「話せない原因」を見つける|無料体験レッスン受付中

社会人からアメリカ大学院留学へ|会社員6年を経て挑戦した友人が語る「留学で本当に変わったこと」

Jpeg
ABOUT US
アバター画像
RYO英会話ジム代表: 横田涼

セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。
KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を歴任。
その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供。

これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

英語を「仕事の成果」に直結させたいプロフェッショナルへ。

  • 会議・交渉・プレゼンで主導できる英語力を強化
  • 戦略伴走コーチング × AI+人のダブル評価
  • 法人研修・海外拠点責任者・経営層実績多数

毎月5名のみ、無料トライアルを受付。
一人ひとりに本気で向き合うため、人数を限定しています。

こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。

今回は、僕の小学校時代からの友人で、
会社員として約6年間働いたあと、アメリカの大学院へ留学した足立くん
に話を聞きました。

テーマは、

「社会人からアメリカ留学をすると、実際に何が変わるのか?」

です。

海外留学というと、

  • 英語が話せるようになる
  • 海外生活を経験できる
  • キャリアアップにつながる

といったメリットを思い浮かべる人も多いと思います。

ただ、実際に海外の大学院へ行くと、
英語以外の部分でも、自分の価値観やキャリア、これまで積み上げてきたものを見直す経験になる
ことがあります。

足立くんの場合も、
アメリカでスポーツマネジメントを学んだ2年間で、

「日本で評価されていた過去より、今の自分で勝負すること」

の大切さを強く感じたそうです。

この記事では、

  • なぜ社会人からアメリカ大学院留学を決めたのか
  • 留学前にどんなキャリアを歩んでいたのか
  • アメリカ留学で人生観がどう変わったのか
  • 英語で大学院の授業を受ける大変さ
  • 海外留学で本当に得られたもの

を、本人の言葉を中心に紹介します。

「留学したいけれど、今の仕事を辞めてまで行く意味があるのか」
と迷っている社会人の方にも、参考になると思います。

社会人からアメリカ大学院留学へ|足立さんの経歴

――まず、簡単に自己紹介をお願いします。

足立です。

リョウとは小学校からの友人です。

小学校から大学まで、ずっとバスケットボール部に所属していました。

大学では関西1部のチームに所属し、
最終的には副将を務めました。

周囲には全国大会経験者やスポーツ推薦で入学した選手も多く、
かなり競争のある環境でした。

ただ、大学時代から、

「体育会でスポーツだけをやってきて、この先大丈夫なのだろうか」

という漠然とした不安がありました。

体育会で身につく、

  • コミュニケーション能力
  • 継続力
  • 最後までやり切る力

などは確かに社会でも役立ちます。

一方で、

「体育会出身だから根性がある」

といった、
昔ながらの評価だけに頼ることには違和感がありました。

「もっと外の世界を見て、自分の世界観を広げたい」

と思うようになったんです。

大学3年生の冬には、
東南アジアをバックパックで回りました。

その後、
あえて卒業を遅らせ、
社会人になる前に海外へ語学留学もしました。

大学卒業後は、
自動車部品メーカーに就職。

約6年間、
生産管理の仕事に携わりました。

ただ、

仕事を続ける中で、

「この仕事を極めた先にいる自分と、自分が本当に目指したい姿が違う」

という感覚が強くなっていきました。

そこで新しい可能性を探し、
最終的に、

アメリカの大学院でスポーツマネジメントを学ぶ

ことを決めました。

なぜ会社を辞めてアメリカ大学院留学を選んだのか

――なぜスポーツマネジメントを学ぼうと思ったのでしょうか?

大きなきっかけは2つあります。

大学スポーツを終えたときに感じた「虚しさ」

一つ目は、
大学バスケットを引退したときに感じた、

「呆気なさ」と「虚しさ」

です。

4年間、
かなりの時間とエネルギーをスポーツに使ってきました。

でも、
引退した瞬間、

「これで終わりなのか」

という感覚がありました。

そこで考えるようになったのが、

学生スポーツは、競技力を高めるだけの場所でいいのか

ということです。

コーチや指導者、
スタッフ、
組織の考え方によって、

選手の競技成績だけではなく、
卒業後の人生まで大きく変わる
と思うようになりました。

自分自身が感じた虚無感を、
次の世代には感じてほしくない。

それが、
スポーツについて専門的に学びたいと思った理由の一つです。

会社員として働きながら「何のために働くのか」を考えた

もう一つ大きかったのが、
社会人として働いていた時期の経験です。

仕事そのものには責任を持って取り組んでいました。

ただ、
忙しく働く中で、

「自分は何のために、誰のために働いているんだろう?」

と強く考える時期がありました。

会社員としてキャリアを積んでいく未来と、
自分が本当にやりたいこととの距離が、
少しずつ大きくなっていったんです。

そこで、
スポーツを通じて、
人の人生を豊かにする仕事ができないだろうかと考えるようになりました。

そして、

今までのキャリアから一度離れ、アメリカでスポーツマネジメントを学ぶ

という決断をしました。

アメリカ留学2年間で一番変わったのは「自分の評価軸」

アメリカ大学院留学中の足立さん

――アメリカでの2年間は、人生にどんな影響を与えましたか?

一番大きかったのは、

「場所や環境が変われば、それまで積み上げてきたものが評価されなくなる」

という経験です。

日本では、

  • どこの大学を出たか
  • 体育会で何をしていたか
  • どんな会社に勤めていたか

を話せば、
ある程度は自分を理解してもらえます。

僕自身も、
知らず知らずのうちに、
そうした肩書きで自分を説明していました。

でも、
アメリカへ行くと、
それまでの肩書きが、
必ずしも自分を説明してくれるわけではありません。

「あなた自身は何ができるの?」

という世界になります。

そこで強く感じたのが、

「今の自分で勝負できるようにならないといけない」

ということでした。

それまで僕は、
経験を積めば積むほど、
選択肢が増えて自由になると思っていました。

でも、
逆に、

過去の実績や肩書きに縛られていた部分もあったんだと思います。

海外へ出て、
それを一度リセットされた経験は、
僕にとって大きな財産になりました。

アメリカ留学のメリットは「英語力」だけではなかった

留学を考えると、
多くの人が、

「英語がどれくらい伸びるのか」

を気にすると思います。

もちろん英語力も重要です。

ただ、
足立くんの話を聞いていて僕が印象的だったのは、

留学によって変わったのは英語力以上に、自分を見る視点だった

ということです。

日本の中だけにいると、
自分が所属している会社や学校、
社会の常識が、
世界の基準のように感じることがあります。

でも、
一度まったく違う環境に入ると、

「自分が当たり前だと思っていたものは、数ある価値観の一つだった」

と気づくことがあります。

留学の価値は、
英語力や学位だけではなく、

今までの自分を違う文脈から見直せること

にもあるのだと思います。

英語でアメリカ大学院の授業を受けるのはどれくらい大変?

アメリカ大学院留学中の授業・学生生活

――第二言語として英語を使う上で、一番苦労したことは何ですか?

僕は、
日本語で話すときも、
かなり言葉を選ぶタイプなんです。

「この言葉で本当に正確に伝わるのか」

を気にします。

その性格が、
英語ではかなり大きな壁になりました。

英語でも、

日本語と同じレベルの細かいニュアンスまで表現しようとしてしまう

からです。

でも、
アメリカの大学院で勉強していると、
そんなことを考えている余裕はありませんでした。

僕の留学目的は、
英語を勉強することではなく、

英語を使ってスポーツマネジメントを学ぶこと

だったからです。

授業では、

  • 大量の文献を読む
  • 内容をまとめる
  • 自分の考えを発表する
  • ディスカッションする
  • ディベートする

ということを繰り返しました。

アメリカ大学院で学ぶ足立さん

正直、

英語そのものを楽しむ余裕はほとんどありませんでした(笑)。

でも、
その環境では、

「完璧な英語を話せるか」より、「何を理解していて、自分は何を考えているか」

の方が重要でした。

結果的に、

英語で日本語とまったく同じ表現をすることは、
一度諦めました(笑)。

その代わり、

今ある英語力で、どうやって自分の考えを伝えるか

を考えるようになりました。

留学前に英語が完璧でなくても「学ぶ目的」があると変わる

ここは、
これから海外留学を考えている人にとって、
かなり参考になる部分だと思います。

海外へ行く前に、

「もっと英語ができるようになってから留学しよう」

と思う人は多いですよね。

もちろん、
英語力は高いほど授業や生活は楽になります。

ただ、
足立くんの経験を見ると、

留学先では英語そのものより、「英語を使って何を学びたいのか」が重要

だったことが分かります。

スポーツマネジメントについて、

「何を理解しているのか」

「自分はどう考えるのか」

を伝える必要がある。

その必要性があるから、
英語を使わざるを得ません。

僕自身も海外で英語を使ってきて感じますが、

「英語を勉強する」環境と、「英語で何かをする」環境はかなり違います。

大学院留学は、
後者のかなり濃い環境だと思います。

社会人留学はキャリアの「リセット」ではなく再設計だった

会社を辞めて海外留学する場合、
多くの人が不安になるのが、

帰国後のキャリア

だと思います。

足立くんも、
アメリカから帰国した時点で、
すべてがうまく決まっていたわけではありません。

就職活動をしながら、
葛藤もあったそうです。

ただ、
留学前との大きな違いは、

過去の肩書きだけで自分を評価しなくなったこと

でした。

以前なら、

「こう見られたい」

「この経歴なら評価されるはず」

という気持ちもあった。

でも留学後は、
ダメなところも含めて、
今の自分を一度受け入れようと思えるようになったそうです。

社会人留学というと、

「キャリアを中断する」

と捉えられがちです。

でも、

今までのキャリアを一度外から見直し、これからの方向を再設計する時間

になる場合もあります。

海外留学を考えている人が出発前に考えておきたい3つのこと

今回の話から、
これから海外留学を考えている人には、
少なくとも次の3つを考えておくといいと思います。

1. 英語以外に何を学びたいのか

英語力を上げることだけが目的になると、
留学後に、

「英語は少し伸びたけど、その先どうしよう」

となることがあります。

英語を使って何を学びたいのか、何を経験したいのか

まで考えておくと、
留学の意味がより明確になります。

2. 今の環境を離れてまで行きたい理由は何か

社会人の場合は、

仕事、
収入、
人間関係など、

今持っているものを一度手放す可能性があります。

だからこそ、

「海外に行ってみたい」

だけではなく、

なぜ今、自分は留学する必要があるのか

を考えておくことが大切です。

3. 留学後にどんな自分になりたいのか

もちろん、
留学後の人生を完璧に予測することはできません。

足立くん自身も、
アメリカへ行く前に、
今の自分をすべて想像できていたわけではありません。

それでも、

「今とは違う世界で、自分の可能性を試したい」

という方向はありました。

留学は、
人生を自動的に変えてくれる魔法ではありません。

でも、

今いる環境から一度離れて、自分の人生を考え直すきっかけ

にはなり得ます。

スポーツマネジメント留学の先に目指していること

――今後、スポーツの世界でどんなことをしていきたいですか?

実は、
バスケットボールだけを変えたいという気持ちは、
そこまで強くありません。

アメリカでスポーツ社会学にも触れ、

スポーツの価値は、国や社会、文化によって大きく変わる

ということに興味を持つようになりました。

野球やサッカー、
バスケットボールのように注目を集めやすい競技だけではなく、

さまざまなスポーツには、

  • 人を成長させる力
  • 人を動かす力
  • 感動を共有する力
  • コミュニティをつくる力

があります。

スポーツを、

単に、

「勝つか負けるか」

「人気があるか」

「お金になるか」

という視点だけではなく、

人の人生や社会にどんな価値を生み出せるのか

という視点で関わっていきたいと思っています。

アメリカ留学を振り返って|「英語」より大きかったもの

――最後に、これから留学を考えている人へメッセージをお願いします。

僕自身、
何か大きなことを成し遂げた人間ではありません。

今も、
自分が目指しているものへ向かう途中です。

でも、
今回のアメリカ留学を含め、

これまで経験してきたことは、
少しずつ今の自分につながっていると思います。

人によって、
情熱を持てるものは違います。

英語に情熱を持つ人もいれば、
スポーツだったり、
教育だったり、
仕事だったりする人もいる。

自分が何に興味を持つのか、そのヒントはこれまで歩んできた人生の中にある

と思います。

過去の経験を、
ただの思い出として終わらせず、

これからの人生に使えるものとして考えてみる。

それが、
次の一歩につながるのではないでしょうか。

まとめ|海外留学は「今の自分」を試す場所にもなる

今回、

社会人として約6年間働いたあと、
アメリカの大学院へ進んだ足立くんに話を聞きました。

印象的だったのは、

留学で一番大きく変わったのが、英語力そのものではなく「自分をどう見るか」だった

ことです。

日本では評価されていた、

大学名。

体育会での経験。

会社名。

そうしたものが通用しない環境へ行き、

「今の自分には何があるのか」

を問われる。

これは、
海外留学ならではの経験の一つだと思います。

もし今、

「留学したいけれど仕事を辞めるのが怖い」

「英語力に自信がない」

「海外へ行って本当に意味があるのか分からない」

と迷っているなら、

まず、

「英語を使って、何をしたいのか」

を考えてみてください。

留学は、
必ずしも人生の正解ではありません。

ただ、
今までとは違う環境に自分を置くことで、

自分が本当にやりたいことや、今まで気づかなかった自分の価値観が見えてくる

ことはあります。

今回の足立くんの経験が、

これから海外留学や社会人留学を考えている方の、
一つの判断材料になればうれしいです。

アメリカ留学に関連する記事


最後まで読んでいただきありがとうございました。

RYO英会話ジムでは、
英語そのものをゴールにするのではなく、

英語を使って、その先で何をしたいのか

を大切にしています。

海外留学を目指している方も、

「もっと英語ができるようになってから」

だけで止まらず、

留学先で何を学び、誰と話し、どんな経験をしたいのか

まで一度イメージしてみてください。

それでは、See you around!

RYO ENGLISH GYM / NEWSLETTER

読んで終わりにしない。
次の会話で、使える英語を。

似ている表現の違いや、会話でつまずくポイントを解説。新着記事をメールでお届けします。

無料購読 · いつでも解除できます

RYO ENGLISH GYM 毎月5名限定

無料コンサル&レッスン体験

勉強してきた英語を、
伝えきる力へ。

知っているのに、言葉が出ない。
込み入った話になると、うまく伝わらない。

その場で考え、自分の言葉で話す。
人とのやり取りを通じて、今の課題と
次に必要な練習を見つけましょう。

01

自分の言葉で、話す。

読み合わせで終わらず、考えて伝えるアウトプットを重ねます。

02

発言を見える化する。

実際の発言をその場で添削。伝わり方を一緒に見直します。

03

次の練習が、わかる。

目的・レベル・課題に合わせて、必要なトレーニングへつなげます。

AIとの自主練に、人との実践を。
相手の反応を受けて、考え、伝え直す力まで。

学習を支える仕組みを詳しく見る
  • アウトプット時間を数字で確認できる専用ダッシュボード
  • 話す機会を重視した実践型マンツーマンレッスン
  • 発言の可視化と、その場での添削
  • AIと人を組み合わせた分析・フィードバック
  • コーチによる学習状況の確認と、継続・改善のサポート
  • 自分の発言や課題を振り返るパーソナル復習ノート
  • 添削英文を音声でも復習できるMY音声ファイル
  • 目的・課題・レベルに合わせた個別カリキュラム

上記はスクールの学習サポートです。利用条件・提供範囲はプランやオプションにより異なります。無料体験の内容は、リンク先でご確認ください。

まずは、あなたの英語で。

今の課題と、伸ばすポイントを確認。

無料体験の内容を見る

一人ひとりの発言や課題を丁寧に確認するため、毎月5名限定でご案内しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。