こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、マニラ在住のWebクリエイターたくせきさんにお会いしてきたのでそのことについてお話します。この記事を読めば、フィリピンに住むことに対してさらに興味がわくかと思います。それでは、まいりましょう。
フィリピン生活や旅行に関して発信するたくせきさん
渡航前にフィリピンについて発信しているブログを調べている際に、たくせきさんの個人メディアに検索で引っかかりマニラ在住なのでいろいろお話を伺ってみたいなと思っていたときに偶然にもIVAN(さすが!)とお知り合いだったので今回お会いするに至りました。
IVANが以前マニラで勤めていた学校(PJlink)の生徒さんだったようで、実は僕のことも直接お話はしたことがなかったのですが知ってもらってましたw
たくせきさんの簡単なプロフィールをお伝えすると、マニラに特化した個人メディアや情報誌でコラムの執筆、そしてガイド本「マニラブ」を制作されています。
プログラマーでもあるので個人メディアの作りはかなりこだわりがあってカッコいいです。マニラで旅行される方や生活される方であれば、たくせきさんの個人メディアをみればかなり充実したマニラ生活が送れると思います。7年マニラに住んだ僕が感じるぐらいですから、間違いないです。
たくせきさんにお会いする
お互い少し緊張感もありながらでしたが、本当に気さくにお話していただきました。
自分でアプローチをかけて人に会うというのがあまり慣れていなかったこともあり、今回こうして仕事を通じて興味を持った方にあえてよかったです。
一番印象に残っているのは、マニラを選んだ理由です。セブやタイだと個人メディアを通じて情報発信する方がたくさんいるそうで、そんな中マニラに在住するそういった方はいなかったこともありブルーオーシャンな市場であると確信し情報発信を始めたそうです。
マニラに滞在して2年ほどだそうで、考えれば僕はたくせきさんよりもっと前にフィリピンに生活し初めていたのでそのときから個人メディアを持って発信しておけばよかったなと感心な反面悔しさも感じまたw
僕が来たときは本当に僕の年代の人たちはほど皆無に等しいほどいなかったので、まさにブルーオーシャン中のブルーオーシャンでしたね。あー、残念です。
マニラでWebクリエイターとして活躍するたくせきさんにお会いしてきました!同世代としてとても刺激的なお時間いただきました #freelance #Manila pic.twitter.com/JnYKjbo9kB
— RYO英会話ジム (@RyotoeikaiwaRyo) February 14, 2019
新しいマニラが見つかる「マニラブ」本誌
最近注目を浴びているCAMPFIREというクラウドファンディングを利用してなんと合計200万円の支援も達成し制作されたガイドブックです。
たくせきさん自身、マニラに住む無名のノマドワーカーでしたが、これをきっかけにマニラ新聞やフィリピン観光相、政府機関そしてメディアの方々にも後押しされ多くの方に知っていただける機会になり大変素晴らしい経験だったとおっしゃってました。
ただ制作はかなり大変だったとのことで次回こういったガイドブックを制作するかは未定だそうです。苦労しながらもマニラに在住するチームメイトとこだわり抜いたオシャレで気持ちのこもったガイドブック1冊112ページで約5000部を2019年1月にメトロマニラおよび日本にて配布しています。
コンテンツ内容はこんな感じで読み終わったあとにはマニラのイメージが変わっていることを目指しています。
【1】マニラの治安や交通、通信、地図などの基本的な情報を掲載
【2】マカティやBGC、マラテ地区など街をベースにオススメ情報を掲載
【3】おすすめのスイーツやフィリピン料理、バーなどに焦点を当てたオススメ情報を掲載
【4】マニラで今アツいトレンド情報を掲載
【5】お土産やファッションなどアートや文化に触れられる情報を掲載
【6】スポーツやダイビング、スパなどアクティビティ情報を掲載
【7】マニラから行ける旅行特集を掲載
【8】マニラを舞台に活躍する日本人の紹介や在住者のマニラに関する生の声を掲載
マニラブの詳しい内容に関しては公式ページにてどうぞご覧ください。
3/10(日) #マニラブ 出版記念イベントの参加申込み受付中!
続々と参加申込みいただいてます😊
メンバーが手渡しでマニラブをお渡しさせていただく他、色々な楽しい企画を考えてるので、ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください✨
みなさんとリアルでもお会いしたいっす🙆♂️https://t.co/uK7G8ghDoz
— たくせき@フィリピン (@tac_Uitl) February 17, 2019
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、活躍中のマニラ在住Webクリエイターたくせきさんにお会いするについてでした。それではSee you around!
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