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“飲みに行く”って英語でなんて言う?知らないとモヤモヤする自然な表現9選

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務し、2019年にRYO英会話ジムを起業。KLab株式会社で翻訳・通訳を経験後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を担当。株式会社Alueでは三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムの強み/
話せる“つもり”でいいなら他へ。話せる力を掴むなら、うちへ。
- 圧倒的アウトプット量
- 発言を見える化&添削
- パーソナルコーチング
- パーソナル復習サポート

こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。

「飲みに行く」は英語でどう言う?
一番シンプルな言い方は 「go for a drink」 です。

例文:
Let’s go for a drink after work.
(仕事のあと、飲みに行こうよ)

このように、英語では「go for a drink」や「grab a drink」など、状況や相手との関係性によっていくつかの自然な表現があります。

この記事では、一度は絶対に使いたくなる「飲みに行く」の英語表現6選+αを、ネイティブのリアルな会話例と一緒にご紹介します。

語彙力をアップさせたい方や、外国人ともっと自然に交流したい方には必見の内容です!

それでは、さらに詳しく見ていきましょう。

関連記事:二日酔いを言いたいときの英語表現

「飲みに行く」の表現を覚えたら、その後の“あんな気持ち”“こんな体調”も英語で言いたくなりませんか?
特に、二日酔いを表すフレーズを集めた記事がとても役立ちます。

👉 気になる方はこちら:
飲み会の翌日に使える!「二日酔い」の英語表現

この表現も覚えておくと、飲み会のあとや翌日の会話で「自分の気持ちを伝えられる」幅が広がりますよ。ぜひ一緒にチェックしてみてください!

 

僕の失敗談:「go to drink」って言ってたけど、なんかモヤモヤしてた…

「通じたけど、なんか変かも…?」という違和感

英語学習を始めたばかりの頃、僕はよく「Let’s go to drink」って言っていました。たとえば…

“Do you want to go to drink tonight?”

でも、相手がちょっと「ん?」という顔をしたり、別の言い方に自然と修正されたりして、なんだかモヤモヤ…。
「意味は通じてるけど、これって本当に自然な言い方なのかな?」という疑問がずっと残っていたんです。

しかも「go to drink」って、文法的にはなんとなく合ってるように思えるからこそ、気づきにくい。でも、ネイティブは絶対に使わない表現なんですよね。

失敗から得た気づき:「go to drink」はNGだった!

後から調べてみてわかったのは、「go to drink」は英語として不自然で不正確ということ。

✅ 「go to + 動詞の原形」は英語には基本的に存在しません。
✅ 正しくは「go for a drink」「go drinking」など、前置詞や動名詞を使った形が自然。
✅ 文法というより「ネイティブの耳に馴染む表現」を選ぶことが大切。

【Tips】モヤモヤを解消するための3つのコツ

  1. ネイティブの会話に触れる(シャドーイングや映画)
    実際にどう表現しているのかを耳で慣らすことで、”あれ?それって言わないよね”の感覚が育ちます。
  2. 自分の英語を“録音して聞き直す”
    話している時は気づかなくても、あとから聞くと「go to drink…ん?」と引っかかることがあります。
  3. 使いまわしフレーズを覚える
    たとえば「grab a drink」「go for a drink」「go out for drinks」など、よく使われる形を丸ごと暗記してしまうのが効果的です!

まとめ:失敗は学びのチャンス!

英語って、通じる=自然に聞こえるとは限りません。
僕のように「go to drink」と言ってモヤモヤした経験がある人も多いはず。

でも、その違和感こそが、自然な英語に近づく第一歩。
この記事を通じて、ぜひあなたの「飲みに行く英語表現」をアップデートしてくださいね!

 

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「飲みに行く」の英語表現|意味と使い分けをマスターしよう!

go for a drink:一番オーソドックスで丁寧な表現

意味:
「飲みに行く(お酒を飲むために出かける)」
“for a drink” は「一杯飲みに」のようなニュアンスで使われますが、実際は1杯とは限りません。

使い方:

Let’s go for a drink after work.
(仕事のあとに飲みに行こう)

ポイント:

  • 「a drink」でも「drinks」でもOK。a drinkの方が一般的。
  • drinkは可算名詞なので「go for drink」はNGです。

go out for drinks:軽く誘いたいときにぴったり

意味:
「お酒を飲みに出かける」
「go out」=出かける、という意味が加わって、少しオシャレでカジュアルな響きになります。

使い方:

Would you like to go out for drinks this weekend?
(今週末、飲みに行きませんか?)

ポイント:

  • 初対面や気になる相手へのお誘いにも自然な表現。
  • “drinks” と複数形にしておくと、ちょっとリラックスした雰囲気が出せます。

go out drinking:すでに飲んだ・行った事実を伝えるときに

意味:
「飲みに出かけた/行った」
「go out」のあとに動名詞「drinking」が来て、活動そのものを表現。

使い方:

We went out drinking on Friday.
(金曜日に飲みに行ったよ)

ポイント:

  • 「行動全体(飲みに行って過ごす時間)」をイメージさせる言い方。
  • すでに完了した出来事を振り返る時によく使われます。

grab a drink:カジュアルに「サクッと飲みに」

意味:
「軽く一杯どう?」という感じで、フレンドリー&気軽なお誘いに最適。

使い方:

Wanna grab a drink after this?
(このあと一杯どう?)

ポイント:

  • 「grab」には「サッと手に取る・軽く楽しむ」というニュアンスがあります。
  • 「grab a bite(軽く食べる)」と同じ感覚で覚えると◎

go have a drink:andの省略に注意!

意味:
「飲みに行く(go and have a drink の省略形)」
口語では go and〜 の “and” を省略することがよくあります。

使い方:

Do you want to go have a drink?
(飲みに行かない?)

ポイント:

  • フォーマルではないけど、意味は明確。
  • 「go to drink」は不自然なのでNG!

go drinking:go + 動名詞の定番形

意味:
「飲みに行く(アクティビティとして)」
go + ~ing は「~しに行く」という意味で、日常会話でも超頻出です。

使い方:

We’re going drinking tonight.
(今夜は飲みに行く予定だよ)

ポイント:

  • 「go shopping」「go jogging」「go dancing」と同じパターン。
  • 使い回ししやすい便利な型!

hit the bar:バーに行くを強調したいときに

意味:
「バーに繰り出す」「バーに飲みに行く」
少しカジュアルで、若者っぽい表現です。

使い方:

We’re planning to hit the bar tonight. Wanna join?
(今夜バーに行く予定なんだ。一緒にどう?)

ポイント:

  • 友達とのノリに使うにはぴったり。
  • フォーマルな場では避けたほうが無難。

have a few beers:数杯飲む状況にぴったり

意味:
「何杯かビールを飲む」
お酒の量に焦点を当てたい時に便利です。

使い方:

We were just having a few beers at home.
(家でちょっとビール飲んでただけ)

ポイント:

  • 「数杯だけ」と言いつつ、実際にはもっと飲むことも(笑)
  • 気楽な雰囲気での会話にぴったり。

go out partying:飲むだけじゃなく遊ぶニュアンスも

意味:
「パーティーに出かける(飲む・踊る・楽しむ全部含む)」
よりアクティブで夜遊び感がある表現です。

使い方:

Are you going out partying this weekend?
(今週末、パーティーに繰り出すの?)

ポイント:

  • お酒を含む、もっと幅広いナイトアウト。
  • 若者向け・クラブ系のイメージが強め。

catch up over drinks:近況報告しながら飲む

意味:
「飲みながら近況を話す」
友人や久しぶりの人と会うときに最適。

使い方:

Let’s catch up over drinks this Friday.
(金曜日、飲みながら近況話そうよ)

ポイント:

  • 「catch up」で「久々に話す・追いつく」という意味。
  • 仕事終わりや同窓会シーンなどでも使える万能フレーズ。

まとめ:自然な「飲みに行く」を言えるようにしよう!

英語では「go to drink」のような直訳では通じない or 不自然になることも多いです。
その代わりに、場面・相手・ニュアンスに応じて表現を選ぶことがとても大切。

使い分けの一例:

シーン オススメ表現
仕事終わりに上司と go for a drink
気になる人を誘う go out for drinks
友達と軽く一杯 grab a drink
金曜の夜にパーッと go drinking / hit the bar
久しぶりの再会 catch up over drinks

このように自然な英語表現を知っておくと、モヤモヤせず自信をもって会話できるようになります。
あなたもぜひ、自分のシーンに合った表現を覚えて使ってみてくださいね!

 

シーン別英会話|「飲みに行く」の自然な使い方5選!

職場の同僚と「仕事終わりに飲みに行こう」

使う表現:go for a drink

会話例:

A: Hey, it’s been a rough day. Want to go for a drink after work?
(今日は大変だったね。仕事終わりに一杯どう?)

B: Yeah, that sounds perfect. I know a cozy bar nearby.
(うん、最高だね。近くにいい感じのバー知ってるよ)

自然に使うコツ:

  • 「go for a drink」は誰にでも使える万能表現
  • “after work” をつけるとビジネスシーンにより馴染みます。

気になる人をやんわり誘うとき

使う表現:go out for drinks

会話例:

A: I’ve been meaning to ask… would you like to go out for drinks sometime?
(前から聞こうと思ってたんだけど、今度飲みに行きませんか?)

B: Sure, I’d love to!
(ぜひ、行きたいです!)

自然に使うコツ:

  • “go out for drinks” は少し丁寧で、好印象を与える言い方
  • 「sometime」を入れることで、軽く・柔らかく提案できます。

友達と「軽く一杯行こうぜ!」

使う表現:grab a drink

会話例:

A: Hey, wanna grab a drink after this?
(ねぇ、このあと軽く飲まない?)

B: Totally! There’s a new pub that just opened.
(もちろん!最近オープンしたバーがあるんだ)

自然に使うコツ:

  • “grab a drink”はカジュアルさNo.1。気軽なノリでOK。
  • “wanna”や“Totally!”などのカジュアル表現と相性◎

過去の出来事を語るとき

使う表現:go out drinking

会話例:

A: What did you do last weekend?
(先週末は何してたの?)

B: We went out drinking with some coworkers. It got pretty wild!
(同僚たちと飲みに行ってたよ。結構盛り上がった!)

自然に使うコツ:

  • 「went out drinking」は振り返りトークに最適
  • “It got pretty wild” のような一言で臨場感アップ!

久しぶりの再会で近況報告しながら

使う表現:catch up over drinks

会話例:

A: It’s been ages! We should definitely catch up over drinks.
(久しぶりだね!飲みながらいろいろ話そうよ)

B: Totally! Friday night works for me.
(いいね!金曜の夜なら大丈夫だよ)

自然に使うコツ:

  • “catch up”は再会時の鉄板フレーズ
  • 「over drinks」をつけると、自然な流れでの飲み会に

まとめ:シーンに合わせて表現を使い分けよう!

英語では「飲みに行く」と一言で言っても、
誰と・いつ・どんなテンションで、によって使い方が変わります。

シチュエーション 自然な英語表現
上司や同僚と go for a drink
気になる人へ go out for drinks
気軽な友人同士 grab a drink
過去の話をする時 go out drinking
久しぶりに再会 catch up over drinks

そのまま覚えるだけでなく、自分のシーンに当てはめて練習することが、表現を定着させる一番の近道です!

 

「飲みに行く」の英語表現

上司から…

スタローン
Let’s go for a drink after work.
仕事の後に飲みにいきましょう。

 

 

好きな人へ…

ナオミ
Would you like to go out for drinks this Saturday?
今週の土曜日に飲みにいきませんか?

 

 

同僚に…

マイク
We went out drinking on Friday night.
俺たち金曜日の夜に飲みに行ったんだ。

 

 

友人とカフェで話していて…

ロバート
Why don’t we grab a drink later? There is a new pub on high street.
あとで飲みに行かない?ハイストリート沿いに新しいバーがあるんだ。

 

 

同僚に…

ナオミ
Do you often go have a drink?
よく飲みに行くの?

 

 

ルームメイトへ…

ウィル
Mike and I are going drinking. Do you wanna come with us?
マイクと俺で飲みに行くんだ。一緒に来る?

 

 

ウィル
We’re planning to hit the bar tonight. Wanna come?
今夜、バーに行く予定だよ。来る?)

 

 

スタローン
We’re just hanging out at my place and having a few beers. Want to join?
家でゆっくりビールを飲んでるんだ。来ない?

 

 

アイヴァン
Are you ready to go out partying tonight? It’s going to be epic!
今夜、パーティーに繰り出す準備はいい?最高に楽しい夜になるよ!

 

 

マイク
It’s been a while since we’ve seen each other. Let’s catch up over drinks on Friday.
久しぶりだね。金曜日に飲みながら近況を話そうよ。

 

 

英語表現を「わかる」から「使える」へ。間違えて気づく力を育てるRYO英会話ジム

僕自身の「go to drinkって言って大丈夫…?」というモヤモヤのように、
英語学習で一番大事なのは、“実際に使ってみること”=アウトプットです。

でも実際は──

「合ってるか不安で、口に出せない」
「会話の中で使えたと思ったら、どこか不自然だった」
「言いっぱなしになって、何が間違ってたのかも気づけない」

こんな風に、「間違えてもいいから出してみる」→「改善する」というサイクルがないまま、止まってしまう人がとても多いんです。

RYO英会話ジムでは、このアウトプットと改善の循環を仕組み化していて、
自分の発言が「どこが良くて、どこを直せば伝わりやすくなるのか」が、その場で見える化されるから、学習効率がまるで違います。


実際に受講された方からも、こんな声が届いています。

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ただ英語を“覚える”のではなく、使って・間違えて・気づいて・伸びる
そんな実践的な英語力を育てたい方には、きっと新しい発見があるはずです。

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よくあるNG表現パターン|気づかず使ってない?「飲みに行く」の英語の落とし穴

英語で「飲みに行く」と言いたいとき、日本人学習者がよくしてしまう間違いは意外と共通しています。
ここでは、間違えやすいフレーズと、なぜNGなのかをセットで見ていきましょう。

❌ NG①:go to drink

❌ Let’s go to drink.
✅ Let’s go for a drink.

なぜNG?
「go to + 動詞の原形」は英語として不自然。goの後は「for a drink」や「drinking」など目的や動作の名詞/動名詞を置くのが正解。

❌ NG②:Let’s drink outside.

❌ Let’s drink outside.
✅ Let’s go out for drinks / Let’s grab a drink.

なぜNG?
「drink」は単体で使うと“今ここで飲む”という意味になりがち。
「外でお酒を飲みに行く」という“移動”のニュアンスが抜けてしまうため、ネイティブには少し違和感あり。

❌ NG③:I want to drink with you.

❌ I want to drink with you.
✅ I’d love to have a drink with you / go for a drink with you.

なぜNG?
直訳すぎて、感情や距離感がストレートすぎる印象に
丁寧で自然なニュアンスを出すには、“have a drink”や“go for a drink”の形にする方がベター

❌ NG④:Shall we go drinking alcohol?

❌ Shall we go drinking alcohol?
✅ Shall we go drinking?

なぜNG?
「drinking」という単語にすでに“お酒を飲む”という意味が含まれているため、わざわざ“alcohol”を加えるとくどくなってしまう

❌ NG⑤:Go drink is fun.

❌ Go drink is fun.
Going out for drinks is fun.

なぜNG?
「go drink」は文法的にも不正確。動詞を名詞化して使いたい場合は「go drinking」や「going out for drinks」など、正しい構造にすることが大事

英語は「間違えて学ぶ」からが本番です

誰でも最初は間違えるもの。僕自身も「go to drink」と言って、“意味は通じたけど、なんか違う…”というモヤモヤを何度も感じてきました。

でも、そのモヤモヤこそが成長のチャンス
自分でアウトプットして、間違いに気づいて、修正していくことで、自然な英語がどんどん身についていきます。

間違えたって大丈夫。正しい表現にアップデートしていけばいいんです。


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正しい知識と、気づきのある練習で、あなたの英語はもっと自然に伝わります!

 

関連語彙&似た英語表現|「飲みに行く」だけじゃない、ネイティブがよく使うフレーズ

🥂 have a drink

意味:
「飲む」「一杯やる」などのシンプルな表現。出かけるかどうかは文脈による。

自然に使うコツ:

  • 家やオフィスなどその場で飲むニュアンスが強め。
  • 「go for a drink」と違って“移動”の意味はない。

会話例:

A: Want to have a drink here before we go?
(出かける前にここで一杯どう?)

B: Yeah, sounds good.
(うん、いいね)

🍻 grab a beer / grab some drinks

意味:
「ビールを飲みに行こう」「軽く飲もう」といったラフな誘い方

自然に使うコツ:

  • 「grab」はサクッと行く感覚
  • 食べ物や飲み物全般に使える便利な動詞(例:grab lunch / grab coffee)

会話例:

A: Let’s grab a beer after work.
(仕事終わりにビール飲みに行こう)

B: Sure. I need it today!
(もちろん。今日は絶対必要だわ!)

🍸 hit the bar / hit the club

意味:
「バーやクラブに繰り出す」
“hit”は「勢いよく行く・訪れる」という口語的な表現。

自然に使うコツ:

  • 若者同士やテンション高めの場面にぴったり。
  • やや砕けた印象なのでフォーマルな場では避けましょう。

会話例:

A: Are you guys hitting the bar tonight?
(今夜バーに行くの?)

B: Yeah, we’re celebrating Tom’s promotion.
(うん、トムの昇進祝いでね)

🧊 chill with some drinks

意味:
「飲みながらゆっくりする」
“chill”は「のんびり過ごす」「まったりする」のスラング表現。

自然に使うコツ:

  • 家飲みや、友達とリラックスした時間に使われることが多い。
  • “just chilling” もよく使われる定番フレーズ。

会話例:

A: What are you up to tonight?
(今夜なにしてるの?)

B: Just chilling with some drinks at home.
(家で飲みながらまったりしてるよ)

🎉 go out partying

意味:
「パーティーに繰り出す」「外で騒ぐ」

自然に使うコツ:

  • 飲むだけでなく騒ぐ・踊る・楽しむという意味合いが強い。
  • クラブ、フェス、イベント系でよく使われる。

会話例:

A: Are you going out partying again?
(またパーティーに行くの?)

B: It’s Friday. What do you expect?
(金曜日だよ?当然でしょ)

🍷 wine and dine

意味:
「美味しい料理とワインで楽しむ」「(少し上品に)もてなす」

自然に使うコツ:

  • デートやフォーマルな会食に◎
  • 大人っぽい・上品な雰囲気が出せる表現。

会話例:

A: He really knows how to wine and dine his clients.
(彼、取引先をもてなすのがすごく上手なんだよ)

B: No wonder his deals always close.
(だから契約取れるんだね)

自分に合った表現を選んで、会話に自然さをプラスしよう!

「go for a drink」だけじゃなく、シーンや相手に合わせたバリエーションを持っておくと、表現力がグッと広がります。

ネイティブが使う表現を真似してみたり、少しずつ言い換えに挑戦してみたりするのもおすすめですよ!

 

英語で「飲みに行く」表現|理解度チェッククイズ(全5問)

❶ 「軽く一杯行こうよ!」を自然な英語で言うと?

A. Let’s go to drink.
B. Let’s grab a drink.
C. Let’s have drink.
D. Let’s go drink.

✅ 正解:B. Let’s grab a drink.
“grab a drink” は「軽く飲みに行こう」というニュアンスでとてもカジュアル。
AとCは文法的にNG(go to drinkやhave drinkは不自然)。Dも意味は通じますが “grab” の方がより自然な口語表現です。

❷ 「上司を丁寧に飲みに誘いたい」場合のベストな表現は?

A. Want to go for a drink?
B. Wanna grab a beer?
C. Shall we go drinking alcohol?
D. Would you like to go out for drinks?

✅ 正解:D. Would you like to go out for drinks?
丁寧で失礼のない表現。上司や目上の人に対して好印象を与えます。
AやBはフレンドリーすぎ、Cは“drinking alcohol” がくどくて不自然。

❸ 「金曜の夜、友達と飲みに行った」自然な表現はどれ?

A. We went to drink on Friday night.
B. We went out drinking on Friday night.
C. We drank outside on Friday.
D. We did drink together last Friday.

✅ 正解:B. We went out drinking on Friday night.
“go out drinking” は「飲みに行く」の自然な言い回し。
Aは直訳的で不自然、Cは「外で飲んだ」という意味で意図がズレます。Dも意味は通じますが硬く不自然。

❹ 「久しぶりに会って飲みながら近況を話そう」→正しい英語は?

A. Let’s catch up by drinks.
B. Let’s drink and talk about life.
C. Let’s catch up over drinks.
D. Let’s catch drinks and talk.

✅ 正解:C. Let’s catch up over drinks.
“catch up over drinks” は定番の表現で、再会×飲み会の最強コンビ。
AやDは不自然な前置詞・構文。Bは直訳気味で少し硬い表現。

❺ 「バーに繰り出す」のカジュアルな言い方として最も自然なのは?

A. Go the bar.
B. Drink in bar.
C. Hit the bar.
D. Touch the bar.

✅ 正解:C. Hit the bar.
“hit the bar” は「バーに行く」を強調するスラング的表現。若者同士の会話によく使われます。
AやBは文法的に不完全、Dは意味が通じません。

 

よくある質問(FAQ)

Q. 「飲みに行く」って英語でどう言うの?

A. 一番よく使われるのは go for a drink です。ほかにも grab a drinkgo out for drinks など、カジュアルな言い方もあります。状況に応じて使い分けましょう。

Q. 「go to drink」って英語的に正しい?

A. 残念ながら不自然です。英語では go to + 動詞の原形 は基本的に使わないので、go to drink は文法ミスになります。正しくは go for a drinkgo drinking を使いましょう。

Q. 「grab a drink」と「have a drink」の違いは?

A. 両方とも「一杯飲む」という意味ですが、grab a drink は「軽く一杯行こう」といったカジュアルでフレンドリーな表現have a drink はその場で飲むニュアンスが強く、やや中立的です。

Q. 「go drinking」と「go out drinking」の使い分けは?

A. go drinking は「飲みに行く」という行動そのものを指します。go out drinking は「外へ飲みに出かける」ことを強調したい時に使います。友達とのナイトアウトなどでよく使われます。

Q. 「Let’s go for a drink」と「Wanna grab a drink」の違いは?

A. Let’s go for a drink は丁寧で万人向け、wanna grab a drink はよりカジュアルで親しい関係に向いています。相手との距離感で使い分けましょう。

Q. 「hit the bar」ってどんな意味?

A. hit the bar は「バーに行く」という意味のスラング表現です。若者やカジュアルな場面で使われることが多く、テンション高めな時にぴったりです。

Q. 「catch up over drinks」の意味は?

A. catch up over drinks は「飲みながら近況を話す」という意味。久しぶりに会う友達や同僚との会話でよく使われます。自然な表現なのでぜひ覚えておきましょう。

Q. 「go out partying」と「go out drinking」は何が違う?

A. go out partying は「飲む・踊る・楽しむ」を含むパーティー感強めの表現。一方 go out drinking は単に「飲みに出かける」ことを指します。遊び方の幅で使い分けができます。

Q. 「drink」と「alcohol」の違いってあるの?

A. 日常会話では drink だけで「お酒を飲む」意味として通じます。alcohol をわざわざつけると不自然に感じられることもあるので、基本的には drink でOK です。

Q. 自然な英語表現をもっと身につけたいときは?

A. 実際に話して間違えて気づく→改善することが、自然な表現を身につける一番の近道です。アウトプットの場を増やしたい方は、ぜひ無料体験で RYO英会話ジム をお試しください!

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まとめ|「飲みに行く」の英語表現、これで迷わない!

「飲みに行く」は go for a drink を中心に、
grab a drink / go out drinking / catch up over drinks など、
シーンや相手に合わせて多彩な表現があります。

今回紹介したフレーズを使い分けられるようになると、
会話の幅が広がるだけでなく、英語がグッと自然に聞こえるようになります。

ただし、「知ってる」だけでは話せるようにはなりません。


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