こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はマレーシアの伊勢丹スーパーが日本級デパ地下過ぎて笑ってしまった件についてお話します。この記事を読めばマレーシア生活のことが今日より少しわかると思います。それではまいりましょう。
クアラルンプール伊勢丹
まず場所ですが僕が行ったのは写真にもあるようにクアラルンプールのSuria KLLというモールの中にあります。他にもマレーシアだけでも4店舗あります。詳しくはホームページhttps://isetan.mistore.jp/store/world/com/jp/malaysia/index.htmlより確認してみてください。私は行き当たりばったりの旅が好きでGoogle先生にはあえて何もお世話にならないということをできる限りやるのですが、たまたま入ったマレーシア一番のショッピングモールSuriaの地下にありました。
日本の普通クオリティーは海外では最高級レベル
おそらく現在の段階で東南アジアでここまでのクオリティーを出せるのはシンガポールとマレーシアだけだと思います。フィリピンも近年日本食がブームでたくさんのレストラン、それだけでなくパン屋さんやカフェ、そして専門食品店も増え、ますます日本人が住みやすい環境にはなっていますが、それでもまだやっぱり日本で食べられる食材レベルかと聞かれてるとクエッションマークがつきます。
フィリピンマニラから帰国していつも思うのは、海外の日本食に比べると日本の日本食がめちゃくちゃ美味しいことです。また日本食は無形文化資産として登録もされており、世界的に見ても評価の高い料理だということもあると思います。海外で住んだ経験がない場合、共感がしにくいかと思いますが、日本の食べ物は本当にクオリティーが高いです。スーパーに売っている野菜や食材をとってもどれも新鮮ですべてが綺麗にラップされていて完璧です。正直、コンビニの食べ物自体全部クオリティーが高いと感じますが、海外のコンビニに比べると圧倒的な差です。
例えば、コンビニのお弁当をとっても、タイやフィリピンで食べる割と高い日本食屋さんの料理と同じぐらいのクオリティーだったりします。そういう経験をすると日本にコンビニがあることすら感謝できちゃいます(笑)また日本と同じレベルのスーパーをフィリピンのマニラで求めると富裕層エリアに住まないと気軽に行くことができません。しかもそこで日本食材を買おうと思ったら輸入税の影響か日本で買うより高かったりします。だから東南アジアに住んだら日本よりお金がかからないというのはケースバイケースなんですね。
私自身も結果的に富裕層エリアで滞在していますが、そうでないと日本で住むレベルを維持できないので生活費は日本で住むのと全く変わらないというのが現状です。唯一そのメリットとしては日本だと数十万円ぐらいするような高級コンドミニアムに家賃10万円ほどで住めるというところぐらいでしょうか。
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これは僕だけでなく周りの海外在住の方も言っていましたし、妻のアイヴァンも強く同感していました。僕自身も日本を出るまではそんなこと感じることはなかったのですが比較対象ができたことで日本のレベルの高さを知らされました。とうことでそれを踏まえて伊勢丹スーパーの店内を見ていきましょう。
Youtubeで見る
動画でも納めているのでよかったら確認してみてください。
店内のギャラリー
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上がマレーシアの伊勢丹スーパーが日本級デパ地下過ぎて笑ってしまった件でした。それではSee you around!
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