こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、マニラ近郊にある隠れ家的ビーチリゾート、バタンガスのピコデロロに行ってみた件についてお話します。この記事を読めば、フィリピン旅行をさらに楽しむことができます。それでは、まいりましょう。
目次
対象
- マニラ近郊で車の移動だけでビーチに行きたい
- 体や心の疲れを癒したい
- 静かな場所でゆっくりしたい
- マニラに寄った際のおすすめビーチリゾートへ行きたい
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マニラから3時間程度
マニラから気軽に車で行くことができるので、マニラで働いている人やセブに行ったついでにマニラにちょろっと寄った方には大変おすすめなリゾートです。マニラから他のおすすめのビーチに行くとしたら、パラワンやプエルトガレラもありますが国内線やフェリーを利用しないといけないので少々行くのに手間がかかり若干旅行のハードルが高いです。
ただ今回行ったピコデロロはレンタカーで渋滞を避けて行けば3時間以内には着くことができます。僕たちはかなり慣れているので現地スタイルで行きました。現地のバス(往復1500円)とトライシクル(往復2000円)、そしてホテルからビレッジの入り口までのバス移動(往復1000円)があったのでトータルで交通費は4500円程度でかなり安くで済みました。
ただこの行き方だと移動時間が延びだいたい3時間半ほどかかりました。フィリピン旅行初心者の方にはオススメな行き方ではないので、次に紹介する行き方を検討してみてください。
おすすめな行き方はフレンドシップツアーで
おすすめの行き方は、マニラにある有名な旅行代理店フレンドシップツアーを利用して行く方法です。日本語対応デスクもあるので言語に困ることはないですし、上記リンクからホテルの予約まで手配してくれます。
これだとセダンの送り迎えで約16500円で対応してくれます。他にもRYOAKIタクシーを利用する手はありますが、日帰りでない限りフレンドシップツアーの送り迎えより高くつきます。ちなみにセダンで往復26000円程度かかります。
ピコデロロにはなんでもあります
大自然に囲まれるピコデロロはバタンガスのナスグブに位置しており山や海、湖をいっぺんに堪能できる住宅型のリゾートビレッジです。さらにプールやジム、バトミントン及びバスケットコートで運動したり、山や海でのアクティビー(カヌー、ダイビング、山登りなど)を楽しんだり、室内ではボーリングやビリヤード、カラオケも楽しむことができます。もちろんマッサージもあります。
食事に関してもいくつかレストランやバーがあるので食べ物に飽きることもないでしょう。
Airbnbを利用して宿泊、超快適
ピコデロロ内には、ホテルとコンドムニアムが混在しているため宿泊する際は2つの方法があります。一つはフレンドシップツアーやbooking.com、直接(英語表記)ホームページでホテル予約する方法と、もう一つがAirbnbを利用してコンドムニアムに宿泊する方法です。
個人的にはどちらを選んでも正直そんなに変わりはないと思っていますが、Airbnbの場合は現地の人と英語でのやりとりになるので英語が問題なく使えて東南アジア旅行に慣れている方ならぜひ利用してみましょう。
一泊4000円程度で泊まれるバタンガスのピコデロロに来てます。最高です! pic.twitter.com/tCsF7CYDB6
— RYO英会話ジム (@RyotoeikaiwaRyo) February 20, 2019
ホテルであれば最低一泊1万円程度ですが、Airbnbだと一番低くて4000円程度で済みますので同じぐらいのクオリティーで安く滞在したい方にはオススメです。
ここでノマド生活する上で押さえておきたいこと
トータルで6日間ピコデロロに滞在しましたが、2日程度の旅行なら外食で問題ありませんが一応ノマド生活を目的で行ったので困ったことは食品を買えるコンビニはあるんですが、値段が高すぎました。なので、Airbnbを使って短期滞在する場合はどこかのスーパーで軽く食料を買って持ち込むとよいと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上がマニラ近郊にある隠れ家的ビーチリゾート、バタンガスのピコデロロに行ってみたについてでした。それでは、See you around!