こんにちは、RYO英会話ジムです。
先に結論だけサクッと知りたい方へ(即答)👇
- ロックウェルは? マカティの小さく上質な街区。買い物・外食・ジム・映画まで敷地内で完結。
- 広さは? 約155,000㎡(約51,666坪)。徒歩1時間あれば一周OK。
- 住みやすさは? 清潔・安全・便利。家族帯同や駐在員に相性◎。
- 家賃目安は? 1人部屋10〜20万円/2人部屋20〜30万円/3人部屋30〜40万円前後。
- 買い物は? 中心はPower Plant Mall。スーパー・フードコート・日系食品もそろう。
すぐ使えるひとこと英語(現地での問い合わせに)
- “I’m looking for a condo in Rockwell.”(ロックウェルでコンドを探しています)
- “Is Power Plant Mall within walking distance?”(パワープラントモールは歩いて行けますか?)
- “Do you have parking for residents?”(住民用の駐車場はありますか?)
- “What’s the average monthly rent for a one-bedroom?”(1ベッドの平均家賃はいくらですか?)
- “Could you recommend family-friendly restaurants nearby?”(近くで家族向けのレストランはありますか?)
それでは、さらに詳しく見ていきましょう。
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📏 ロックウェルの大きさは?
面積は約155,000平方メートル(約51,666坪)。
数字で聞いてもピンとこないですが(笑)、だいたい1時間ほど歩けば敷地全体を回れるくらいの広さです。
小ぢんまりとしていて、生活しやすいサイズ感ですね。
🏙 ロックウェルで生活が完結
この街には、生活に必要なものがすべて揃っています。
そして何よりも街全体がとにかくオシャレ!
まるでフィリピンではなく、どこかの先進国に来たような感覚になります。
雰囲気としてはBGC(Bonifacio Global City)に近いですが、BGCが「都市」なら、ロックウェルは「街」という感じです。
ここには、オフィスビル、高級コンドミニアム、レストラン、バー、スーパーなどが集まっており、
「暮らす・働く・楽しむ」すべてが一か所で完結します。
さらに、「ロックウェル・スポーツクラブ」という住民専用施設もあり、
会員になるとジム・プール・テニスコート・バスケットコート・ボクシングジムなどの施設を利用できます。
💡 豆知識:ロックウェルの由来
ちょっとした豆知識ですが、知っていると面白いです。
このエリアはもともと、フィリピンの大手電力会社「メラルコ」が所有していた火力発電所の跡地。
その名残で、ロックウェルのモールは「Power Plant Mall(発電所モール)」と呼ばれています。
そして「ロックウェル」という名前は、メラルコの初代社長の名前から取られたそうです。
そういう由来を知ると、ちょっと深みが増しますね!
よくある質問(FAQ)
Q. ロックウェルとはどんな場所ですか?
A. ロックウェル(Rockwell)は、フィリピン・マカティにある高級住宅エリアです。街全体が整備されており、Power Plant Mallを中心に、スーパー・レストラン・コンドミニアム・スポーツクラブなどがそろっています。安全で清潔な環境のため、駐在員や外国人ファミリーにも人気の街です。
Q. ロックウェルの場所はどこですか?
A. ロックウェルはマカティ市北西部に位置し、BGC(ボニファシオ・グローバルシティ)やマカティ中心街にもアクセスしやすいエリアです。タクシーやGrabを使えば、マカティCBDまで10〜15分ほどで行けます。
Q. ロックウェルの家賃相場はいくらですか?
A. コンドミニアムの家賃は部屋の広さや眺望によって変わりますが、1人部屋で10〜20万円前後、2人部屋で20〜30万円前後が目安です。マカティの中でも高めですが、治安・清潔さ・利便性を考えるとコスパは悪くありません。
Q. ロックウェルの安全性はどうですか?
A. とても安全です。ゲートセキュリティがしっかりしており、24時間体制の警備員と監視カメラが配置されています。夜でも安心して歩ける数少ないエリアのひとつです。
Q. ロックウェルの買い物スポットは?
A. 一番有名なのがPower Plant Mall(パワープラントモール)です。
ZARA・ユニクロ・H&M・映画館・スーパーなどがあり、生活に必要なものはほぼ揃います。地下には日本食や韓国食品コーナーもあり、駐在員に人気です。
Q. ロックウェルとBGCの違いは?
A. BGCは広くて開放的な“都市型エリア”、一方でロックウェルは落ち着いた“高級住宅街”というイメージです。BGCはビジネス中心で活気があり、ロックウェルは静かで上質な暮らしを求める人向けです。
Q. ロックウェルで日本食は食べられますか?
A. はい、YABU(とんかつ)やTendon Kohaku(天丼)など日本食レストランが複数あります。モール内のスーパーでもお寿司や日本の調味料が手に入るので、食に困ることはほとんどありません。
Q. ロックウェルでおすすめの過ごし方は?
A. 朝はカフェでコーヒーを飲みながら仕事、昼はPower Plant Mallでランチ、夜はジムやプールでリフレッシュするのが定番です。徒歩圏内で全て完結するので、ストレスのない生活ができます。
Q. 駐在員が英語を上達させるにはどうすればいい?
A. 駐在生活で必要なのは「使える英語力」です。知っている英語より“話せる英語”を増やすことが大切。ポイントは、アウトプット(話す練習)とフィードバック(修正)を繰り返すこと。間違いを恐れずに話すことで、自信がつきます。
Q. RYO英会話ジムではどんなレッスンが受けられますか?
A. RYO英会話ジムでは、駐在員や海外勤務者向けの実践型トレーニングを行っています。
仕事や会議のリアルな場面を想定し、講師がその場で発言を添削&改善。
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🌆 ロックウェルの街並み
それでは、ロックウェルの外観からご紹介していきます。
道路はしっかりと整備されています。日本では普通ですが、フィリピンでは凸凹道が比較的多いです。オフィスビルこの写真でわかる通り、とにかくキレイオフィスビル
🏢 高級コンドミニアム
中には入れませんでしたが、外観だけ撮ってきました。
一人部屋で10〜20万円前後、2人部屋で20〜30万円、3人部屋で30〜40万円ほど。
フィリピンの物価を考えると高いですが、日本で言うと六本木に住むような感覚なので納得です。
☕️ レストラン & カフェ
ロックウェル周辺にはおしゃれなレストランやカフェが並びます。
セブンイレブンもあるので、日本人にとっては嬉しい安心感があります。




次は、高級コンドミニアムです。中には入れなかったので、外観だけ撮ってきました。一人部屋だと相場は10〜20万円ぐらいで、2人部屋だと20〜30万円、そして3人部屋だと30〜40万円程度となっています。日本の物価でも高いですね。ただ日本の六本木に住むような感じなので、そう考えればまだお手頃なのでしょう。
周辺のレストランやカフェをご紹介します。

🛍 パワープラントモール
それでは、ロックウェルの中心地「パワープラントモール」をご紹介します。
外観からして高級感たっぷりです。




家族でくる方にとっては、子供の遊び場もあるのは、嬉しいですね。

🍣 スーパー&フードコート
地下一階には、ピアノの生演奏があるフードコートと、
マカティでもトップクラスに清潔で品揃えの良いスーパーがあります。
日本や韓国の食品コーナーもあり、お寿司・お刺身も買えるのは最高です!




🌏 ロックウェルで暮らすということ
本当にこのエリアだけで生活が完結します。
ただし、外に出ると一気に雰囲気が変わるため、最初は少しギャップを感じるかもしれません。
でもそれもフィリピンの魅力。
発展途上の勢いと洗練された街並み、両方を楽しめると思えば、毎日が刺激的です。
ロックウェルのような環境で暮らしていると、仕事でもプライベートでも、
「英語で自信を持って話せるかどうか」が日々の快適さに直結してくると思います。
多くの駐在員の方から伺うのが、
「英語は聞けるのに、話すときに言葉が出てこない」
「会議やプレゼンで、頭では分かっているのに伝えきれない」
という悩みです。
そして実は、これが独学では乗り越えにくい壁なんです。
英語は“知識”ではなく“筋肉”のようなもの。
インプットだけでは強くならず、「実際に使って」「間違えて」「修正して」初めて定着します。
多くの方が「分かっているのに話せない」状態から抜け出せないのは、
アウトプットの量と質が足りていないから。
RYO英会話ジムでは、
ただ文法を学ぶのではなく、実際の駐在シーンを想定した「実践型トレーニング」を行っています。
たとえば、
- 海外の同僚との打ち合わせ
- クライアントへの報告や交渉
- カジュアルな雑談での自然な表現
こうした「リアルな場面」を想定し、講師がその場でフィードバックを行います。
間違えを恐れずに話し、「どう直せばもっと自然に伝わるか」を一緒に分析する流れです。
ある受講生の方(30代・駐在員)は、
「最初は“間違えないように話す”ことばかり意識していました。でも今は“とりあえず言ってみよう”と思えるようになった。
その結果、会議での発言量が明らかに増えました。」
とおっしゃっていました。
別の方は、
「今までは『自分の英語が合ってるか不安』だったけど、毎回のレッスンで修正してもらえることで“自分の話す英語に軸ができた”」
という変化を感じられたそうです。
このように、アウトプット → 間違い → 改善 → 自信へと変わるプロセスを重ねていくことで、
「伝わる英語力」が自然と身についていきます。
今月は、無料体験レッスンの枠を5名まで開放しています。
駐在生活で「もっと自然に、もっと伝わる英語を話したい」と感じている方は、
ぜひこの機会にお試しください。
受講生のリアルな声もこちらからどうぞ👇
👉 受講生の声を見る(別タブで開く)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
以上、マカティ・ロックウェルの紹介と、駐在員の方に向けた英語力アップのヒントでした。
それでは、See you around!






















































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