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フィリピンじゃない?ロックウェルを一挙公開!日本人駐在員や富裕層が暮らす小さな町

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
1. 業界No.1の圧倒的なアウトプット量
2. レッスン内で発言内容の見える化&添削
3. 課題と改善策の具体化、目標レベルまで伴走
4. 英語コーチング業界最安値、高品質

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はマカティにあるロックウェルという小さな町をご紹介します。本当に小さいです。それでは、まいりましょう。

 

 

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どれくらいの大きさ?

155000スクエアメーターと書いてあったのですが、日本式の坪に直すと、51666坪ということでした。坪に変換してもどれくらい大きいのか、よくつかめませんでしたが(汗)、1時間程度あればだいたい敷地内を回ることができました。

 

 

ロックウェルで生活は完結

このロックウェルというところに、全てが入っています。そして、もう全てがオシャレ!フィリピンではなく、どこかの先進国にきたような感じですタギグ市にあるBGCのような感じですね。こちらはもう都市です。

オフィス用のビルや高級コンドミニアム、レストランやバー、そしてスーパーなど。生活や娯楽で楽しむためのものは一通り揃っているといった感じです。またロックウェルスポーツクラブというのがあり、住んでいる人たちのみ会員になれます。会員になるとジムやプールはもちろん、それ以外にテニスやバスケットコート、ボクシングジムなど様々な施設を利用することがきます。

 

 

豆知識、ロックウェルの由来

ちょっとどうでもいいことかもしれませんが、知ってるだけで深みがますので、共有しておきます。もともとこの地区は、フィリピンの大手電力会社・メラルコが所有する火力発電所があった場所で、その名残もあり、ロックウェルにあるモールの名前は、”Power plant mall”といいます。

“power plant”は「発電所」という意味です。ちなみに今あるモールはもともとあった火力発電所と全く同じ場所に建てられたそうです。そしてロックウェルという名前はメラルコの初代社長の名前だそうです。そういう由来だったのか〜、と一人で感動してしまいました笑。

 

 

ロックウェルの風景

それでは、ロックウェルの外からご紹介していきたいと思います。

道路はしっかりと整備されています。日本では普通ですが、フィリピンでは凸凹道が比較的多いです。
オフィスビル
この写真でわかる通り、とにかくキレイ
オフィスビル

次は、高級コンドミニアムです。中には入れなかったので、外観だけ撮ってきました。一人部屋だと相場は10〜20万円ぐらいで、2人部屋だと20〜30万円、そして3人部屋だと30〜40万円程度となっています。日本の物価でも高いですね。ただ日本の六本木に住むような感じなので、そう考えればまだお手頃なのでしょう。

 

周辺のレストランやカフェをご紹介します。

日本人にとって、セブンイレブンがあるのはありがたいですね。

 

 

パワープラントモール

それでは、モールをご紹介します。

 

それでは、中に入っていきますー。

地下1階。フードコートやスーパーマーケットがあります。
噴水!待ち合わせ場所や休憩場所として使われています
2階建てのZARA
フィリピンでは、モール内にユニクロがないところはないぐらい進出してきています

 

家族でくる方にとっては、子供の遊び場もあるのは、嬉しいですね。

映画館もあります。

 

それでは、フードコートエリアに行きたいと思います。地下一階。

真ん中あたりにピアノがおいてあって、アーティストの方が演奏してくれます
ローカルの人に大人気の日本食レストラン・YABU 。満席ですね。

 

続いては、スーパーです。個人的には、マカティで一番いいスーパーだと思います。

日本と韓国食品コーナー発見!
お寿司とお刺身もあります!最高!

本当にロックウェル内で生活が完結できてしまうのですが、正直いうとエリア外にでると、環境の落差が激しすぎて変な感じはあります。まぁ、これも発展途上ならでは、両方を楽しめる感覚を持てるとフィリピン生活も楽しいものになってくると思います。

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、ロックウェルの様子でした。それでは、See you around!

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