こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はインターネット回線が悪くなったときに使える英語表現6選とその使い方についてお話します。この記事を読めば、レッスン受講中や会議中に回線が悪くなっても、相手にスムーズに状況を伝えることができます。また今回ご紹介するフレーズはインターネットに絞っていますが、もちろん電話でも使うことができます。それではまいりましょう。
回線が悪いことを伝えたいとき
回線が悪くて…
回線が悪いね。
回線が悪くて…
今回線が悪いですね。
回線は”connection”です。そして最も定番な言い回しがこの二つです。haveに関しては、今起きていることを強調したい場合は、現在進行形にしてis having a bad connectionと表現することも可能です。またbadの代わりにpoorを使うこともできます。poorと聞くと「貧しい」という意味を思い浮かべますが、badと同じ意味で使うこともできます。したがって、have a poor connectionやthe connetion is poorと言えます。また他のにもslow「遅い」や”unstable”「不安定な」という形容詞を使うこともできますね。
自分側の回線が悪いとき
自分側の回線が急に遅くなって…
自分側の回線が少し荒くて…
自分側の回線が悪いときは、my internet connectionとするのが適切ですが、会話では省略してmy internetと表現することが多いです。また遅くなってきているのであれば、getを使って、is getting slowと表現します。さらに強調したい場合はreallyをつけて、really slowとしましょう。上級者向けになりますが、choppy「荒い」(発音はチョピーのようになります)やsluggish「遅い」も使えるとさらによいですね。
相手の声が聞こえなくなったとき
相手の声が途切れ出して…
ごめん、君の声が途切れてるね。もう一度言ってくれる?
回線が一瞬切れて…
聞こえなくなったね。もう一度繰り返してくれる?
このように相手の回線が切れたときは、break upやlose someoneを使うとよいです。break upは「(彼氏、彼女と)別れる」という意味がありますが、回線が途切れる時にも使うことができます。途切れた側の人は、Can you hear me now?やIs it clear now?、How about that?「どう?」などの表現も使ってよいですね。
その他役立つ英語表現
フレーズ
これらの表現は、オンライン会議中、友人とのチャット、またはサポートに連絡する際に役立ちます。問題を説明する際は、できるだけ具体的に状況を伝えることが重要です。インターネット回線が悪くなった時に使える英語表現にはいくつかあります。こちらは状況に応じて使える便利なフレーズです。
- “My internet connection is really slow.”「私のインターネット接続がとても遅いです。」
- “I’m experiencing some connectivity issues.”「接続にいくつか問題を経験しています。」
- “It seems like my internet is down.”「私のインターネットがダウンしているようです。」
- “I’m having trouble with my internet connection.”「私のインターネット接続に問題があります。」
- “My Wi-Fi keeps dropping.”「私のWi-Fiが何度も切断されます。」
- “I can’t seem to get a stable internet connection.”「安定したインターネット接続が得られないようです。」
- “Are you experiencing any issues with the internet?”「インターネットに何か問題を経験していますか?」
- “My internet speed is fluctuating.”「私のインターネット速度が不安定です。」
- “I keep getting disconnected from the server.”「サーバーから何度も切断されます。」
- “There’s a lot of lag when I’m online.”「オンラインの時、かなりの遅延があります。」
- “I’m facing high latency issues.”「高遅延の問題に直面しています。」
- “My download/upload speed is very low.”「ダウンロード/アップロード速度が非常に遅いです。」
単語
これらの表現や単語を使って、インターネットの問題をより正確に伝えることができます。特に技術的なサポートを求める際には、これらの専門用語を使用すると、問題の診断と解決がスムーズになります。
- Bandwidth: 帯域幅。インターネット接続の容量や速度を指す用語です。
- Latency: 遅延。データが送信元から目的地まで移動するのにかかる時間。
- Ping: ネットワーク遅延を測定するために使われるコマンド。低いほど良い。
- Buffering: バッファリング。動画や音楽のストリーミングが途切れずに再生されるように、データを一時的に蓄積するプロセス。
- Dropouts: 切断。接続が失われること。
- Throttling: スロットリング。インターネットサービスプロバイダーが意図的にインターネット速度を低下させること。
「回線」に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がインターネット回線が悪くなったときに使える英語表現6選とその使い方でした。それではSee you aroud!
コメントを残す