こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。先日セブ島からフェリーで2時間でいけるボホール島のアロナビーチというところに行ってきました。厳密に言うと、アロナビーチはハングラオ島というボホール島に隣にある島になります。離れていますが橋でつながっています。フェリーでタグビララン港に到着したあと、タクシーまたはホテルから提供されているバンで、アロナビーチまで行くことになります。
約40分ほどかかります。僕は、港で待っているタクシーを利用しましたが、750ペソ(現在の為替レートで1,550円)でした。ちょっと高いですがそもそもタクシーがあまり走っていないので、この値段でも良心的なのかもしれません。それでは、今日はアロナビーチの様子とそこでできる6つのことについて紹介したいと思います。それでは、まいりましょう。
目次
アロナビーチの様子
まずは、アロナビーチの様子を写真と動画でご紹介します。残念なことに、初日は曇りであまりよい写真が取れなかったのですが、2日はほぼ快晴で気持ちよく写真をとることができました。
写真でみる
アロナビーチでできる6つのこと
それでは、次はアロナビーチでできる6つのことについて、簡単にご紹介します。僕は、2泊3日滞在しましたが、4と5、6しか体験できませんでした。体調が悪かったのと、あと暑さに少しやられてばててしまいました。ブロガー失格(笑)。天候ですが、フィリピンでもっとも暑い月が4月になります。もし、フィリピンの海に行くなら、3月の始め頃が、暑すぎることもなく、カラッとしていて絶好のタイミングです。
1: ダイビング
ダイビングといえば、世界でもっとも有名な場所の一つとしてボホールの海が挙げられます。現地で、日本人の方はあまりみかけませんでしたが、グループで中国人や欧米人の方たちがダイビングをしているのをよく見かけました。ダイビングのライセンスを持っていなくても、参加できるコースがあるので一度試してみるのもいいかもしれません。参加したかったなー。
- ダイビングツアーを紹介している会社
一つ目は日本の会社です。二つ目は海外のサイトです。どちらもしっかりと運営されている様子です。ちょっと冒険してみたい方は、海外のサイトで英会話の練習もこみで、予約参加してみるといいかと思います
2:シュノーケリングとアイランドホッピング
僕のようにダイビングはハードルが高いと感じる方は、シュノーケリングやアイランドホッピングに参加してみましょう。一人400ペソから600ペソあたり(現在の為替レートで800円から1200円程度)でツアーに参加することができます。朝の8時に集合して、昼の2時頃に解散といった感じです。
3:イルカを見に行く
今回、ドルフィンツアーに参加しませんでしたが、3年ほど前に小学校からの友人がきた際にも、ボホール島に連れて行ったのですが、そのときはドルフィンツアーに参加しました。オーストラリアでもドルフィンツアーに参加したことがある友人は、めちゃくちゃ感動していました。とういうのも、格安で比べものにならないぐらいたくさんのイルカを間近でみることができたからです。なのでコスパの高いドルフィンツアーに是非参加してみてください。5人から10人ぐらいのグループでボートに乗れば、約300ペソから600ペソ(現在の為替レートで600円から1200円程度)で参加できます。
4:浜辺でリラックスしたり、朝日を見に行く
海辺でマッサージを受けることもできます。本当にそのままで、海辺のホワイトサンドに寝っ転がって、(もちろんタオルを敷きます)プロのマッサージ師から1時間ほど、マッサージしてもらえます。500ペソ(現在の為替レートで1000円程度)で受けれます。海辺でマッサージなんてオープンすぎて、恥ずかしいかもしれませんが、たくさんの人がマッサージを受けているので、気にせずリラックスしてできると思います。あとは朝日です。ちょうど一緒に旅行した友人が撮影した動画が、上のやつです。僕も一緒に行く予定だったのですが、お腹の調子が悪く参加できませんでした笑。朝5時ぐらいに起きて撮影したものです。めちゃ綺麗です。
5: 島を回る
こちらもツアーに参加できます。アロナビーチ周辺には、ローカルの方が営んでいるツアーのお店があり現地の人と交渉して申し込みをしました。二人だけで車を貸し切っていきましが日本円にして5000円程度で、グループで参加すれば一人1000円程度で大丈夫です。11時頃に出て、3時頃に終わりました。
6: ダイエットを忘れて食事を楽しむ
これは人によるかもしれませんが、開放的な場所、とくに海や山にいくと食欲も旺盛になったりします。僕はたくさん食べるとすぐに体重が増えてしまうので、普段あまり食べないようにしているのですが、このときばかりはたくさん食べてしまいました。アロナビーチではフィリピン料理ももちろん、その他にもアメリカ料理や中華料理、イタリア料理、フランス料理などがあります。日本食は残念ながらありませんでした。なので、普段食事制限している方は、このときぐらい思う存分食事を楽しんじゃいましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「ボホール島にきたらアロナビーチに行くべし」の巻でした。それでは、See you around!
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