こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は僕がオススメする英語リスニング教材を4つ紹介したいと思います。それではまいりましょう。
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ご紹介、実際に試して効果のあった発音矯正にオススメのリスニング教材とアプリ全部で6選! https://t.co/tINFM7Eofh @RyotoeikaiwaRyoから
久しぶりにまともな英語学習記事見つけた。当たり前なはずの音読と発音にしっかり言及してるサイトはなかなかない。— Hir@ (@HKK_note) July 9, 2019
はじめに
RYO英会話ジムで、すでに数十記事に渡ってネイティブ発音方法の記事を投稿してきました。そういった知識やアイディアは今から紹介する教材から得たものでもありますし、実際に僕がネイティブ発音を練習する上で何度も利用した書籍やアプリなので間違いないです。
僕自身、英語を21歳から本格的に始めました。今では、ほぼネイティブのような発音で話すことができます。信じられないような話ですが、本当です。もちろん、始めからネイティブ発音で話せたわけではなく、発音の練習を重ねた結果、体得したものです。よくアメリカやカナダ留学すれば、自然とネイティブのように話せるようになると言います。でもそれは正直言って若いうちだけです。
特に小学校から中学校のあたりから海外に住み始めた方の話です。だからといって、発音をキレイにすることは全然不可能ではありません。これから英会話を始めようと思っている方でも時間をかけて、しっかりと練習すればカタカナ発音を卒業できるだけでなく、ネイティブ発音のレベルで話すことも十分に可能です。ただし発音を上達させるためには下記4点を鍛える必要があります。
- リエゾン(音と音がつながる発音)
- リダクション(音が消えること)
- イントネーション
- 発音
これらをしっかりと理解して練習すれば、かならず綺麗でネイティブに近い発音で話すことができるようになります。ということで、それら4つを自分一人でも鍛えることができるオススメ教材を紹介していきます。
1: リエゾンとリダクションを鍛えるオススメ教材
映画を見ていると、字幕ではすごく簡単な英語を使っていて、知っているのに聞こえないってことたくさんあると思います。なぜなら、ネイティブは基本的に音と音をつなげたり、音を消したりすることがたくさんあるからです。その辺りを知っていないと聞いてもさっぱりわかりません。そんな悩みを解消してくれるのが下記2つの書籍です。
独特な教授法でカタカナを使いながら代表するネイティブ発音が学べるので、初心者の方にオススメです。
中級の方には、こちらが大変オススメです。僕自身何度もこのCDを聞いて、自分の発音とそのCDの発音との比較して、練習していたのを思い出します。3ヶ月毎日聞いて、音読すればかなりネイティブ発音に近づけると思います。
2: イントネーションを鍛えるオススメ教材
イントネーションを鍛える教材としては、「ハリウッドスターの英語」が一番オススメです。大学生のときに、1冊購入して、CDを毎日聞きながら実際に音読もしていました。生のネイティブ英語なので、彼らのイントネーションをそのまま真似ることで、映画で聞くような英語もどんどん聞きやすくなっていったのを覚えています。ただ俳優さんによっては話すのが早すぎてまったく音読が追いつけないこともあるので、ゆっくり話す方または真似しやすい方を選びましょう。
3: カタカナ発音を卒業できる教材
発音を鍛えるオススメ教材です。
CDだけでなく、DVDでどういった口の動きをすればよいのかが、確認できるのでとても心強いです。単語を調べるときに必ず出てくる発音記号ですが、この書籍にでてくる発音をマスターすれば、単語の音声を聞かなくても見ただけで正しい英語の発音ができるようになります。
ここにでてくる発音をマスターすれば、グっと英語らしい発音に近くことができます。僕もこの教材使って、しっかりと自主トレーニングを行いました。そして発音が以前より綺麗になり、英語が聞きやすくなりました。さらに外国人からもたくさん褒めてもらえるというハッピーなおまけもついてきました。外国人に発音を褒められると嬉しいですよね。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が僕がオススメするリスニング教材でした。ネイティブ発音に関する記事をご覧になりたい方はこちらをクリック。それではSee you around!