こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです!
「絡まる・もつれる」って英語でなんて言う?
即答すると…
✅ get/be tangled (up) が最も自然でよく使われる表現です!
例文:
- My earphones got tangled in my bag.
(イヤホンがカバンの中で絡まっちゃった)
日常会話でもビジネスシーンでも使える便利表現なので、ぜひマスターしておきましょう!
では次に、実際に私が「twisting」と言って失敗してしまった体験談をご紹介します👇
ちなみに、「start」関連の表現の使い分けに迷ったことがある方は、
「Let’s start」と「Let’s get started」の違いについて詳しくまとめたこちらの記事もぜひご覧ください👇
👉 Let’s startとLet’s get startedの違いを徹底解説!使い分けのポイント
表現力をワンランク上げたい方におすすめです!
- 1 実はこんな失敗も…「twisting」で伝わらなかった話
- 2 1. get tangled / be tangled (up)
- 3 2. tangled は「複雑な状況」にも使える!
- 4 おまけ:「ほどけた状態」や「ぐちゃぐちゃ」を表す英語も覚えよう!
- 5 まとめ
- 6 アウトプットで「間違えること」を恐れない学びを
- 7 会話例①:イヤホンが絡まって困ってる時
- 8 会話例②:人間関係がこじれてる時
- 9 会話例③:子どもが糸で遊んでいた時
- 10 【自然に使うコツ】
- 11 まとめ
- 12 音声を聞いて練習しよう
- 13 その他の「絡まる・もつれる」の英語表現
- 14 まとめ:使い分けのイメージ
- 15 🧠 英語表現「get/be tangled (up)」クイズ
- 16 日本人がよくやるNG表現パターンまとめ
- 17 まとめ:NGパターンを避けて、表現力アップ!
- 18 ❓よくある質問(FAQ)
- 19 まとめ:絡まる・もつれる=“tangled”をマスターしよう!
実はこんな失敗も…「twisting」で伝わらなかった話
英語を学んでいると、「あれ?これで合ってる?」と不安になる瞬間ってありますよね。
ある日、海外の友人と話しているときに、イヤホンがバッグの中で絡まって出てこなくて、
「My earphones are twisting inside my bag…」って言ってしまったんです。
すると相手はちょっと首をかしげて「Twisting? Like dancing?(ツイストダンスのこと?)」と聞き返されてしまいました(笑)
このとき私が言いたかったのは、
「イヤホンが絡まって取れない!」という意味だったんですが、
“twisting” は実際には「ねじる」や「体をひねる」という意味に近くて、
絡まる=tangled を使うのが自然だったんです。
✅ 正しくは:My earphones are tangled up in my bag.
この経験を通して、「正しい単語を知っているかどうかで、伝わり方が全然違う」ということを痛感しました。
こんなふうに、ちょっとした表現の違いで意味がズレてしまうことは、誰にでもあるもの。
でもそれが記憶に残る学びになったりしますよね😊
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1. get tangled / be tangled (up)
「絡まっている」を英語で言うと?
何かが絡まっている状態を表したいときには、
過去分詞の “tangled” を使うのがピッタリです。
- 例:My earphones got tangled in my bag.
(イヤホンがカバンの中で絡まっちゃった。)
また、動詞の形で get tangled や tangle (up) を使えば、
「絡ませる」「絡まる」 という動作を表現できます。
- 例:The string tangled up in my fingers.
(ひもが指に絡まった。)
「からまり」という名詞にも使える!
“tangle” は名詞としても使えます。
この場合は、「(1つの)もつれ」や「からまり」 という意味になります。
- 例:She brushed out the tangles in her hair.
(彼女は髪のもつれをとかした。)
2. tangled は「複雑な状況」にも使える!
“tangled” は、物理的なもつれだけでなく、
状況にも使える便利な形容詞です。
たとえば、「複雑な」「混乱した」「巻き込まれた」など、
感情や人間関係、問題がややこしい時にピッタリです。
- 例:He got involved in a tangled legal dispute.
(彼は複雑な法的トラブルに巻き込まれた。)
おまけ:「ほどけた状態」や「ぐちゃぐちゃ」を表す英語も覚えよう!
be a mess = 散らかってる、めちゃくちゃ
“be a mess” は、何かがぐちゃぐちゃで整理されていない状態を表すときに使えます。
- 例:My room is a mess right now.
(今、部屋がめちゃくちゃです。)
感情や状況にも使えて、「混乱してる、気持ちがぐちゃぐちゃ」という意味にもなります。
- 例:After the breakup, I was a mess.
(別れた後、私はボロボロでした。)
まとめ
今回ご紹介した表現はこちら:
- get/be tangled (up):絡まる、もつれる
- tangled(形容詞):複雑な、混乱した
- tangle(名詞):もつれ、からまり
- be a mess:ぐちゃぐちゃ、散らかっている、混乱している
日常会話や英語の表現力アップに、ぜひ役立ててくださいね!
アウトプットで「間違えること」を恐れない学びを
ここまで読んで、「こんな表現、使いこなせるかな…」「間違えたら恥ずかしいな」と感じた方もいるかもしれません。
でも実は、英語力を本当に伸ばすカギは、“間違いながらアウトプットすること”にあります。
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会話例①:イヤホンが絡まって困ってる時
A: Ugh, my earphones got tangled again!
B: You should try one of those cable organizers. They really help.
A(訳): うわ〜、またイヤホン絡まった!
B(訳): ケーブル用のオーガナイザー使ってみなよ。かなり便利だよ。
👀ポイント:「got tangled」はモノが自然に絡まってしまったというニュアンス。カジュアルな日常会話でよく使われます。
会話例②:人間関係がこじれてる時
A: I heard things got a bit tangled between Sarah and her manager.
B: Yeah, apparently there was a big misunderstanding.
A(訳): サラと上司の間でちょっとゴタゴタがあったみたいね。
B(訳): うん、大きな誤解があったらしいよ。
👀ポイント:このように「状況や人間関係」に使うと、「こじれている」「ややこしい」という意味になります。
会話例③:子どもが糸で遊んでいた時
A: What happened to the kite string?
B: It got tangled up when Jimmy was playing with it.
A(訳): 凧の糸、どうなったの?
B(訳): ジミーが遊んでて、絡まっちゃったんだよ。
👀ポイント:「tangled up」は少し強調した言い方で、完全に絡まっているようなイメージ。
【自然に使うコツ】
💡 1. 「絡まる」の主語は“モノ”が基本
- My hair got tangled in the wind.
(風で髪が絡まった)
→ 自然現象や動きの中で「モノ」が絡まるときによく使います。
💡 2. 「tangled situation」はネイティブがよく使う
- It’s a tangled situation, but we’ll figure it out.
(ややこしい状況だけど、なんとかなるよ)
→ 曖昧で複雑な問題や関係性をふわっと表現したい時に便利!
💡 3. 「be a mess」と組み合わせると感情の表現にも◎
- After the argument, everything was tangled and I was a mess.
(口論のあと、全部ぐちゃぐちゃで、私自身もボロボロだった)
→ 物理的・感情的な混乱を一緒に描写できるナチュラルな使い方。
まとめ
英語では、「絡まる」= tangled を使って、
- モノが絡まる
- 状況がこじれる
- 感情がぐちゃぐちゃ
といったさまざまな場面で表現できます。
☝️会話にサラッと入れるには、短いフレーズから真似するのがコツ!
繰り返し使えば、すぐに口から出てくるようになりますよ♪
音声を聞いて練習しよう
髪の毛が絡んで…
私の髪ってすぐに絡まるの。
歩いていて…
ほら、君の靴紐が絡まってるよ。
DVDデッキのコンセントを探していて…
ケーブルを絡ませちゃってどっちがどっちかわからねぇわ。
息子へ…
あそこにある絡まったワイヤーを取ってきてくれる?
同僚へ…
彼の私生活は今まで以上に複雑になってるよ。
同僚から進捗を聞かれて…
会社に到着して同僚へ…
私のズボンが自転車のチェーンに絡まったんだ。めちゃくちゃだったぜ。
その他の「絡まる・もつれる」の英語表現
1. get caught (up) in〜
意味:「〜に巻き込まれる」「引っかかる」
- 例文:My sleeve got caught on the door handle.
(袖がドアノブに引っかかった) - 例文:He got caught up in office politics.
(彼は社内の人間関係に巻き込まれた)
🟡 ポイント:
物理的な「引っかかり」にも比喩的な「状況に巻き込まれる」にも使える便利表現。
2. snarl / get snarled up
意味:「(糸や髪などが)複雑にもつれる、絡み合う」
- 例文:My hair got snarled up in the brush.
(髪がブラシに絡まった) - 例文:Traffic was snarled up due to the accident.
(事故のせいで交通がひどくもつれていた)
🟡 ポイント:
ややフォーマル・書き言葉寄りで、特に髪の毛・交通・問題などの絡まりに使われます。
3. jumble (up)
意味:「ごちゃまぜにする」「ごちゃごちゃになる」
- 例文:All the wires are jumbled up behind the desk.
(机の後ろでコードがごちゃごちゃになっている)
🟡 ポイント:
物がランダムに混ざって絡み合っている様子を表します。
「tangled」が線状のもつれなのに対して、「jumble」は全体的に整理されていないニュアンス。
4. twist (up)
意味:「ねじれて絡まる」
- 例文:The cords got twisted up in my bag.
(コードがバッグの中でねじれて絡まっていた)
🟡 ポイント:
ねじれによって絡まるような時に使われます。
コードやロープ、髪の毛によく使われる表現。
5. knot / get knotted
意味:「結び目になる」「固く絡まる」
- 例文:The necklace got knotted and I can’t untangle it.
(ネックレスが結び目になって、ほどけない)
🟡 ポイント:
細いもの同士がしっかりと絡まって結び目状態になっているときにピッタリ。
まとめ:使い分けのイメージ
表現 | イメージ | 主な使い方 |
---|---|---|
get/be tangled | 一般的な絡まり | 髪、コード、人間関係など幅広くOK |
get caught (up) | 引っかかる・巻き込まれる | 服・状況・トラブル |
get snarled up | ぐちゃっともつれる | 髪、交通、複雑な問題 |
jumble up | ごちゃごちゃになる | コード、物の配置など |
twist up | ねじれて絡まる | コード、紐など |
get knotted | 結び目になる | ネックレス、紐など |
🧠 英語表現「get/be tangled (up)」クイズ
クイズ①:選択問題
次の文に最も自然に入る表現を選びましょう。
My headphones always ______ in my pocket.
A. are messy
B. get tangled
C. get caught
D. jumble
解説:「イヤホンがポケットで絡まる」は、まさに get tangled の典型的な使い方。
“jumble” は「ごちゃごちゃに混ざる」、”get caught” は「引っかかる」でニュアンスが少し違います。
クイズ②:穴埋め問題
以下の文の空欄を埋めて、自然な英語にしましょう。
My necklace got __________ when I put it in my bag.
(ネックレスをカバンに入れたら絡まっちゃった。)
解説: 物理的に「何かが絡まった」と言いたい時は got tangled や got tangled up を使います。
“tangled up” にすると、よりしっかり絡んでいる感じが強調されます。
クイズ③:意味理解問題
“She got tangled up in a complicated love triangle.”
この文の意味として最も近いものはどれ?
A. 彼女は三角関係に興味がある
B. 彼女は三角関係に巻き込まれた
C. 彼女は三角関係から抜け出した
D. 彼女は三角関係を終わらせた
解説: “tangled up in” は 複雑な状況に巻き込まれる という意味です。
この文では、「複雑な恋愛のもつれに巻き込まれた」というニュアンスになります。
クイズ④:言い換え問題
次の文の意味として近いものを選びましょう。
“The cables under my desk are a tangled mess.”
A. ケーブルはきれいにまとめてある
B. ケーブルがもつれていてひどい状態だ
C. ケーブルがなくなってしまった
D. ケーブルを新しく買った
解説: “a tangled mess” は「もつれてめちゃくちゃな状態」という意味。
ケーブルなどがぐちゃぐちゃになっている時によく使います。
クイズ⑤:会話穴埋め問題
A: What happened to your necklace?
B: Oh no, it __________ in my bag again.
(A:ネックレスどうしたの?
B:ああまた、カバンの中で〇〇ちゃった…)
解説: シンプルに「また絡まった」を言いたい場面です。過去形の got tangled が自然です。
“got caught” だと「引っかかった」に変わってしまいます。
日本人がよくやるNG表現パターンまとめ
英語学習者が「絡まる・もつれる」を表現しようとしたときに、間違いやすい表現があります。
ここでは、特に日本語から直訳しがちな言い方に注意しながら、NG例とOK例をセットで紹介します!
❌ NG①:「twisting」を使ってしまう
間違い例:
My earphones are twisting in my bag.
🟥 なぜNG?
“twist” は「ねじる」や「体をひねる」という意味に近く、自然な「絡まり」には使いません。
相手に「ダンス?」とか「回転中?」と勘違いされることも。
✅ 正しい言い方:
My earphones are tangled up in my bag.
❌ NG②:「entangle」を会話で使う
間違い例:
My hair got entangled in the brush.
🟥 なぜNG?
文法的には間違いではありませんが、”entangle” はかなりフォーマルで堅い響き。
会話では不自然に聞こえることが多いです。
✅ 自然な言い方:
My hair got tangled in the brush.
❌ NG③:「混乱してる=confused」だけで済ませてしまう
間違い例:
I’m confused in this relationship.
🟥 なぜNG?
“confused” は「わからない・頭がごちゃごちゃ」な状態。
人間関係がもつれているような「状況の複雑さ」を伝えるには不十分。
✅ 自然な言い方:
I’m tangled up in a complicated relationship.
(複雑な関係に巻き込まれてる)
❌ NG④:「get mix」や「mix up」で物理的なもつれを表現
間違い例:
My cables got mixed up behind the TV.
🟥 なぜNG?
“mix up” は「取り違える・ごちゃごちゃになる」の意味で、物理的に“絡まる”イメージとはズレがあります。
✅ 正しい言い方:
My cables got tangled up behind the TV.
❌ NG⑤:「tangle」を人に直接使う
間違い例:
She is tangled.(彼女は絡まってる?)
🟥 なぜNG?
“tangled” は状況や物、感情にはよく使われますが、人に直接使うと意味が曖昧になります。
✅ 自然な使い方:
She is tangled up in a difficult situation.
(彼女は難しい状況に巻き込まれている)
まとめ:NGパターンを避けて、表現力アップ!
NG表現 | 理由 | 正しい言い方 |
---|---|---|
twisting | 「ねじる」意味で誤解されやすい | tangled / tangled up |
entangle | フォーマルすぎて会話に不向き | tangled |
confused | 人の感情にはOKだが、状況の複雑さには△ | tangled (up) in〜 |
mix up | 物理的なもつれではなく取り違え | tangled up |
tangled(人に直接) | 意味があいまいで不自然 | tangled up in〜(状況など) |
❓よくある質問(FAQ)
- 「絡まる・もつれる」は英語でどう言うの?
👉 最も自然なのは get/be tangled (up) です。イヤホンや髪、人間関係にも使えます。 - 「tangle」「tangled」「tangled up」の違いは?
👉- tangle:名詞・動詞(からまり・絡まる)
- tangled:形容詞(絡まった・複雑な)
- tangled up:よりしっかり絡まったニュアンス
- ビジネスや人間関係がこじれた時も “tangled” を使える?
👉 はい。tangled situation や get tangled up in a problem のように使えます。 - “twisting” は「絡まる」って意味じゃないの?
👉 ❌NGです。”twisting” は「ねじる・体をひねる」で、「絡まり」とは意味がズレます。 - 「entangle」って使ってもいいの?
👉 文法的にはOKですが、フォーマルすぎるため日常会話には不自然です。 - 「混乱している」って言いたいときも “tangled” でいい?
👉 感情や状況のぐちゃぐちゃ感には “I’m a mess” や “I’m tangled up in〜” が自然です。 - 「引っかかる」や「巻き込まれる」はどう言えばいい?
👉 get caught (up) in〜 が便利です。物理的にも比喩的にも使えます。 - 他に似た表現ってある?
👉 状況に応じてこちらも使えます:- snarled up(ぐちゃぐちゃな絡まり)
- jumble up(ごちゃまぜ)
- twist up(ねじれて絡まる)
- get knotted(結び目になる)
- 「ケーブルがごちゃごちゃ」って英語でどう言う?
👉 The cables are a tangled mess. が自然な表現です。 - “tangled” を人に対してそのまま使っていい?
👉 ❌不自然です。正しくは She’s tangled up in〜(状況) と言います。 - 英会話で自然に使うコツは?
👉 主語は「モノ」や「状況」 にして、短いフレーズから使いましょう。
例:My hair got tangled.、It’s a tangled situation.
まとめ:絡まる・もつれる=“tangled”をマスターしよう!
今回は、「get/be tangled (up)」を中心に、「絡まる・もつれる」の英語表現や使い方、よくあるミス、実際の会話例までご紹介しました。
英語は、“知っている”だけでは話せるようになりません。
口に出して、間違えて、また試す。
その繰り返しの中で、自然と自分の言葉になっていくものです。
「うまく言えなかった」が、「次はこう言ってみよう」に変わる。
その小さな積み重ねが、伝わる英語力への近道になります。
ぜひ今日覚えた表現も、どんどん使ってアウトプットしてみてくださいね!
あなたの英語学習がもっと楽しく、前向きなものになりますように😊
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