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「可能性」を表す役に立つ英会話フレーズ8選

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
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こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は、「可能性」を表す役に立つ英会話フレーズ8選をご紹介します。この記事を読めば日本語だと同じ表現のものでも英語での可能性の度合いの違いがわかったり表現の幅がさらに広がります。それではまいりましょう。

 

 

1. It’s probably going to 〜.

可能性:

明日の天気について話していて…

ナオミ
It’s probably going to rain tomorrow.
たぶん明日は雨が降るだろうね。

 

“probably”は「おそらく」という意味で、起こる可能性が高い場合に使われる副詞です。それに加えて、ある程度決まった未来の予定を表す”be going to〜”を使っています。

 

 

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2. There’s a good chance 〜.

可能性:

人事の部長と新しい応募者について話していて…

リョウ
There is a good chance that he will be hired.
彼が採用される可能性は高いね。

 

“chance”は、「機会」という意味だけで覚えてしまいがちですが、「起こる可能性」という意味でよく使われます。逆に”good”を省いて”just”を入れ下記例文のように表現すると可能性は20%ほどとなります。

リョウ
There is just a chance that he will be hired.
彼が採用される可能性は低いね。

 

 

3. In all probability, 〜

可能性:

新しい上司が部署の改革を宣言したことについて、同僚と話していて…

マイク
In all probability, nothing much will change.
おそらく、そんなに何も変わらないよ。

 

1と2の可能性の度合いよりは少し下がりますが、まだ起こる可能性としては高い場合に使います。”probablility”は「起こりそうなこと」という意味で、起こりうる全て状況に対して考えた場合、確率はこれぐらいだ、と言いたいときに使われます。

 

 

4. The odds are 〜.

可能性:

8時に待ち合わせできるか友人に聞かれて…

スタローン
The odds are I won’t make it before 8 o’clock.
たぶん8時前に間に合うと思うよ。

 

“odd”は、形容詞で「奇妙な」という意味で知られていますが、今回はその意味ではなく名詞で「機会」という意味で使われています。

 

 

5. I wouldn’t be surprised if 〜.

可能性:

やる気のない同僚について話していて…

ロバート
I wouldn’t be surprised if she quit the job
彼女が仕事をやめても全然不思議じゃないね。

 

意味は、「もし〜しても、不思議じゃない」という意味です。仮定法を使った表現で、”would”とif節の中も過去形になります。少しわかりにくいですが、”quit”は過去形も同じ形です。起こる可能性は50%ほどになります。

 

 

6. There’s a fifty-fifty chance 〜.

可能性:

今付き合っている人と結婚するか聞かれて…

ナオミ
There is a fifty-fifty chance that I will get married to him.
彼と結婚する可能性は五分五分ってとこだわ。

 

こちらも可能性としては50%です。すでに同じようなフレーズを紹介しているのでわかりやすいと思いますが、”chance”を「可能性」という意味で使っており、その前に”fifty – fifty”を置いて表現したフレーズです。

 

 

7. It’s quite likely 〜.

可能性:

マイク
It’s quite likely that we will be in Australia this time next year.
来年の今頃はオーストラリアにいるだろうね。

 

“likely”の意味は、「起こりそうな」という形容詞で、また副詞”quite”は”really”と同じ意味と考え、「とても起こりそう」なので、確率としては、70%以上といってよいでしょう。

 

 

8. may / might 〜

可能性:

パーティーの出席者について話していて…

ナオミ
He might come to the party, too.
彼もパーティーにくるかも。

 

こちらのフレーズは有名かと思いますが、可能性に関しては、どちらも30%〜50%ぐらいの間です。使い分けについては、会話では”might”のほうがよく使われ、フォーマルな場面では”may”がよく使われます。

 

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、「可能性」を表す役に立つ英会話フレーズ8選でした。それでは、See you around!

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