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海外留学で英語を学ぶなら圧倒的にセブ島をオススメする5つの理由

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
1. 業界No.1の圧倒的なアウトプット量
2. レッスン内で発言内容の見える化&添削
3. 課題と改善策の具体化、目標レベルまで伴走
4. 英語コーチング業界最安値、高品質

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は海外留学で英語を学ぶなら圧倒的にセブ島をオススメする5つの理由についてお話します。代表であるRYOもはじめはセブ留学からスタートしました。そして初心者いわゆるTOEICは取れるけど話せないという形にはセブ留学が最もコスパが高いと思います。今日はそのあたりを深堀していきたいと思います。合わせてセブの良さにも触れていきます。それではまいりましょう。

 

 

1: 世界のトップクラスで英語話者が多い

僕が初めてフィリピンに行ったのは、2007年。その時は2週間だけの短期留学だったんですが、驚きました。何にってフィリピン人の英語の上手さにです。その時はまだフィリピン留学が今ほど主流にはなっていなかったので、ネットでの情報も少なかった印象です。

第二言語で英語を流暢に話すっていうのは、知っていましたが、実際に行ってみて、ここまで英語を、アメリカ人のように流暢に話せるとは、想像していませんでした。皆さんが思い浮かぶ英語圏と言えば、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアそしてニュージーランド辺りでしょう。基本欧米圏なんですよね。ただアジアで一番英語話者が多いのは、圧倒的にフィリピンです。

人口の約80%の人たちが英語を流暢に話すことができます。なので英語を話せない人がとても珍しいことになります。私も実際にセブやマニラ(現在もいます)に住んだ経験がありますが、英語が通じなかった事は、本当にごく稀です。タクシーの運転手さんも、基本的に英語は話せます。

 

 

英語を学ぶならシンガポールとフィリピンのどちらがいい?

結論的に言うと、フィリピンで英語を学んだほうが圧倒的にいいです。理由はフィリピン英語のほうが、とても聞きやすいからです。フィリピンは昔アメリカの植民地にあったことで、英語教育が普通に根付いています。フィリピンなまりはあるものの、アメリカなまりの英語を話すフィリピン人は比較的多いです。

ご存知の通り、日本の英語教育はアメリカ英語であるため、フィリピン英語はとても聞きやすい英語になります。一方、シンガポールもアジア圏の中で、高い英語力を持っています。過去にイギリスやオランダなどからの植民地を受け英語教育が根付いていること、外資系企業が多いことからも英語を話せる人が多いわけです。

基本的にシンガポールはイギリス英語をベースにしていて、そして方言があるんだけど、それをシングリッシュと言います。マレー語や中国語のアクセントがミックスされて出来上がった英語です。最近では政府よりシングリッシュ独特の訛りを排除しようとする取り組みがあるほどだそうです。このシングリッシュのアクセントは癖があって、日本人にとっては聞きづらい英語になります。なので、アメリカ英語をベースに英語を学ぶなら、断然フィリピンがいいわけです。

  • フィリピン英語の動画(Youtubeより)
  • シングリッシュの動画(Youtubeより)

 

 

第二言語、英語を話す人に寛容

フィリピンは、母国語がフィリピン語ですが、主流で使われる方言、タガログ語があります。違いがわかりづらいですがフィリピン語とタガログ語はほとんど同じと考えていいです。それ以外にも160個ほどの方言があると言われています。フィリピンの方も第二言語として英語を話すので、第二言語を話す上での悩みや気持ちをよく理解しています。

アメリカやイギリスだと、町でつたない英語で話しかけたりすると冷たくあしらわれてしまうこともあります。しかしフィリピン人の方は、つたない英語でも本当に相手が何を言いたいのか、しっかりとくみ取ろうとしてくれるので、第二言語で英語を話す人たちにとっては非常に助かりますし、ありがいです。私もそういうフィリピン人の性格があったから、ここまで英語を楽しく学ぶことができたのだと思います。

 

 

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2: 安くて納得の語学留学が実現できる

物価、人件費がやすい

フィリピンの物価は、日本の3分の1くらいで、人件費も安い!セブだと、1日の最低賃金が約350ペソ(770円)です。月で言うと約1万5千500円です。優秀な講師は、月1万5000ペソ〜2万ペソ(4万4000ペソ)で雇うことができます。なので最低賃金の約2倍から3倍辺りで雇うことが可能なのです。

 

 

完全マンツーマンレッスン

優秀な講師となると、大学で以前教授をしていた方だったり、他の語学学校で数年以上の経験があったり、フィリピンの一流大学であるフィリピン大学卒業の方だったりします。そんな方たちに毎日6時間〜8時間も英語を教えてもらうことができます。

さらに、運営コストがそんなにかからないので、完全マンツーマンレッスンです。欧米の語学学校だと1日4〜5時間で、すべてグループレッスンになります。一人の発言量が限られるので、積極的にどんどん話して行く人でないと、効果はあまり出ないかもしれません。

 

 

お手頃な値段

1ヶ月で、だいたい13万円〜17万円くらいですが、お手頃なところだと、複数人部屋を選べば10万円で留学することができます。ちょっと貯めて気軽に留学が実現するんです。ヤバいですよね。僕も実際にセブ留学には2回行きました。

初めは短期留学2週間して、とてもよかったので、2回目に8ヶ月留学しました。ゼロから英語を学んで、最終的には現地の学校のスピーキングテストでは、ビギナーからアドバンスに到達するほどまでになりました。

 

 

航空券費用や時差ボケの心配もなし

気になる航空券費用ですが、セールのときだと、往復で2万円くらい、また普通だとフライトを取れば、約4万円で行くことができます。

なので航空券が高いから、行くのを躊躇することはないでしょう。航空会社はセブパシフィック航空ジェットスター航空を利用するのがオススメです。両方で見て安いほうを予約するといいと思います。下記はセブパシフィックの写真です。

関空からセブ行きの場合

日本からフィリピンまで、たったの4時間程度で時差に関しても、日本のほうが1時間進んでいるだけなので、時差ボケで悩まれることはないでしょう。アメリカやイギリスだと航空券だけで、安くても7〜9万円で、普通だと10万円ぐらいになるでしょう。さらに時差がイギリスだと9時間、アメリカなら13時間も離れているので、時差ボケに対応するのも少々時間がかかります。

 

 

3: 初級、中級の方には、アメリカよりフィリピン

客観的にも、個人的にも見て、初級や中級の方はアメリカもしくは他の欧米圏に先に行くより、フィリピンで英語を学んだほうが圧倒的に効果的です。僕の場合、特に上記のようなことは意識せずにフィリピンへ先に行きました。そのあと、オーストラリアへ1年ほど滞在しましたが、フィリピンへ先に行って、勉強しておいてよかったなぁ、と感じることが多くありました。

なぜかというと、フィリピンである程度、スピーキング力とリスニング力をつけることができたおかげで、オーストラリアに行ってから、現地のアクセントへの戸惑いはありましたが、フィリピンで培った英語力で欧米人とも、ある程度話しをすることができました。もちろん、とてもスムーズな会話だったと言いませんが、フィリピンに行かずに、オーストラリアに言っていたら、数倍苦労していたと思います。客観的なところで言うと、フィリピン人はとても分かり易い、また聞き取りやすい英語を話します。

なので、アメリカ訛りの強いネイティブスピードよりは、ハードルが少し下がって、ちょうど初級や中級レベルの方に良いのです。さらにフィリピンだと完全マンツーマンなので、英語が上手い人に対して劣等感を感じずに、自分の英語に集中してレッスンをすることができるので、効率的です。

 

 

4: 世界でもっとも綺麗な南国ビーチがすぐそこに

上記の写真は、実際に僕が、パラワンというところに行って取ってきた写真です。フィリピンの中でも、特に綺麗なビーチです。世界的にも有名なビーチで、ハワイの海より綺麗と言われるほどです。アジア人だけでなく、欧米人からも非常に人気な海です。

こういったビーチに、セブからだと2時間程度で到着することができます。セブの近くに1時間ほどでいける綺麗なビーチ、ボホールやボラカイなどもあり、本当に気軽にビーチで時間を楽しむことができます。週末にフラッといけますね。

 

 

5: 投資、セミリアイア、永住と選択肢が広がる

最後になりますが、セブ留学で英語をある程度身につけたあとは、グローバルに活躍できるだけでなく、フィリピンでさらにチャンスを広げることができます。フィリピンは今、かつての日本高度経済成長ばりの勢いとまではいきませんが、緩やかにプチ高度経済成長期であります。過去10年間のインフレ率を見ると、平均して4〜5%あたりのインフレ率を保っています。

緩やか〜に安定的に成長していると言えます。そんなフィリピンで、将来的にビジネスや不動産投資、比較的安くで取得できるセミリタイアを考えることもできます。ビジネスに関して言えば、今日本食が大ブームなので、こじんまりとレストランをオープンしたり、100万円以内の投資でローカルのお店をフランチャイズするのもいいでしょう。また、不動産投資に関しては、ある程度需要と供給が落ち着いてきて、供給過多になりつつあります。新規で不動産を買うことはあまりオススメしませんが、転売される案件だと、意外と安く購入できる可能性があります。

それは、今後投資として、いいチャンスになると思います。セミリタイアに憧れている人は、ぜひフィリピンのSRRVという、リタイアメントビザがオススメです。取得費用は2万ドル(230万円程度)で比較的安くで取得できます。あとビザの更新手数料も360ドル(4,150円程度)で済みます。一旦こちらを取得すれば、例えばインターネットビジネスで収益を稼いでいる方やある程度資産がある方なんかは、お手頃な値段で、フィリピンで自由にセミリアタイ生活を満喫できるというわけです。

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、語学留学でフィリピンをオススメする5つの理由でした。それでは、See you around!

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