こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。5月20日に日本へ帰国して、早2週間が経過しました。今日は、9年ぶりに日本に帰国してから(だいぶ長いw)感じたことや行ってきたことをシェアしたいと思います。それでは、まいりましょう。
2週間経過して感じたこと
9年ぶりとは言っても、一時帰国で1週間ほど年に1回は帰国するようにしていました。でも今回の場合は違います。海外で働くという形から、結婚して2人で将来やりたいことを形にしていくために日本に帰国。
そしてそれが海外であっても日本であってもかわらない。現在はオンラインビジネスを中心に生活していることもあるので、僕の中で場所はそれほど関係ないと思うようになってきました。そんな決意の中、日本に帰国し2週間が経過しました。まず実家の自分の部屋を掃除しながら断捨離をしました。かなり不要なものが溜まっていたので、もう読んでいない本や教科書、そして服などをドサッと捨てました。アイヴァンと僕がしっかりと生活していけるような、そんな部屋にしました。
それだけでなく、今までほとんどしたことのなかった庭の掃除、家庭菜園もしました。
あと、両親と一緒に住んでいるので、週2〜3回はアインヴァンと僕とで晩御飯を作るようにしています。
昨日は、僕と友達のたけしと一緒にバーベキューを企画し、二人で準備。
できるだけ、僕たちがここにいてできることをやっていこうという気持ちで暮らしています。最後に両親と一緒に住んでいたのは、19歳のころでした。その頃から考えるととてつもなく生活力が向上したように感じます。その頃は、基本的にすべて親任せ。いわゆる子供ですね。
なので、子供だった僕が海外に出て、自分で稼いで、一人暮らしをして、色々な価値観や経験をしたおかげて、自分が両親にしてくれてたことをいかに感謝できていなかったと、実感できた2週間でした。またそうやって成長できたのも、海外で色々な人たちと出会って、辛いこともありましたが、よい意味で人間関係に揉まれ学ぶことができたからだと思います。
とにかく新鮮としか言いようがない
週に3〜4回ぐらいは、Ivanと1時間程度、ジョグングをするようにしています。健康管理とIvanに吹田という街をできるだけ把握してもらって、自分でも簡単に行きたいところにいけるようになってもらうためです。そこで感じたのは、とにかく新鮮。20年ほど慣れ親しんだ景色のはず。
でも、どこを歩いても走っても今まで慣れしたんだ風景には見えない。そんな新鮮さがあります。また新たな気持ち、展望で前に向かって今に100%集中しているからそうなるのかもしれません。
実はずっとしているホームステイビジネス
実は、実家で、僕が5歳ぐらいのころからずっとホームステイをしています。今までの記事でも何度かそのお話をしたことがありますが、今でも続いています。なので、たまに日本に一時帰国したら家にイタリア人がいたりタイ人がいたります。
小学校のときは、学校の友達と遊ぶ代わりに、ホームステイしていたフランス人のお兄ちゃんと釣りにいったり、どこかに遊びにいったりしていました。なので周りからは風変わりな人たちとして見られることが多かったです。トータルで家に訪れた外国人を数えると、もう20名以上はいっています。本当にたくさんの国籍の方と知り合うことができました。
今回も、僕とIvanが日本に帰ってきたタイミングでフランス人のベロニックさんが、家に10日間滞在しました。出身はフランスですが仕事の影響で今はアメリカにいるそうで、もう15年以上そちらに住んでいます。なので、英語はネイティブレベルでした。
日本には、初めてきたそうです。ずっと日本に行きたかったそうで、日本語も多少話せてました。ご近所に日本人がいるそうでいつも日本語をその方から学んでると言ってました。とても優しい方で、サバサバしていたので話しやすい方でした。最後は、本当に家族の一員のような感じになり、去るときは少し悲しい気持ちにも。そんなベロニックさんと、一緒に過ごした10日間の写真をいくつかご紹介します。
こんな感じで、みんなと協力して、ベロニックさんと10日間、快適に過ごすことができました。今後は、Airbnbも利用して、さらにホームステイビジネスを盛り上げて、できるだけ外から感じる日本をRYO英会話を通じて、発信していきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、2週間たって感じたこと、行ったことでした。それでは、See you around!
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