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「英語力×挑戦力」40歳で海外転職!Nさんが語るフィリピン移住5年の軌跡

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務し、2019年にRYO英会話ジムを起業。KLab株式会社で翻訳・通訳を経験後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を担当。株式会社Alueでは三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

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海外で活躍する日本人インタビュー:Nさんの挑戦と未来

こんにちは、RYO英会話ジム代表のリョウです。

これまで、多くの素晴らしい方々と出会ってきました。しかし、その経験を自分の中だけに留めておくのはもったいない。そこで、「英語」と「海外で活躍する人」をテーマに、学びや刺激を皆さんにお届けする新企画をスタートします。

今回ご紹介するのは、フィリピンで活躍するNさん。彼の経験や考え方を通じて、海外で働くことのリアルや英語の重要性について深く掘り下げていきます。どうぞ最後までお付き合いください!

 

Nさんの自己紹介

こんにちは、Nです。現在45歳、妻と3人の子どもと共にフィリピンで生活しています。こちらに来て5年と2か月が経ちました。現在は法人向けの語学研修を提供し、英語教育のサポートやフィリピンでのマネジメント業務、日本側とのやり取りを担当しています。

英語を学んだ背景

私の父は元アメリカ駐在員で、幼少期から日本とアメリカを行き来する生活を送っていました。アメリカで過ごした期間はトータルで12年ほど。19歳で親の反対を押し切り、日本に戻りました。

13歳で再び渡米したときには、英語をほぼ忘れていました。ただし、発音だけはアメリカ訛りのまま。現地の学校に入学しましたが、日本人がほとんどおらず、疎外感を感じたのを覚えています。しかし、韓国人の友人と仲良くなり、約1年半で英語を再び流暢に話せるようになりました。

アメリカでの生活は決して楽ではありませんでした。人種差別も経験しましたし、19歳で日本に戻った際は逆に日本語が不自由でした。そのため、年間120冊以上の本を読み、漢字ドリルを活用しながら日本語を鍛え直しました。その結果、日本語と英語はもちろん、フィリピンの公用語であるタガログ語もある程度話せるようになりました。

フィリピンを選んだ理由

日本では体力を使う仕事に従事していましたが、40歳を迎えたときに今後のキャリアについて考えました。体力的な限界を感じ、英語力を活かして新たな道を模索することに。

しかし、日本の競争社会を考えると、学歴のない自分にとっては厳しい戦いになると判断。英語を話せる日本人が少なく、英語の需要が高い国をターゲットにしました。そして、東南アジアの中でも急成長を遂げ、英語を第二言語とするフィリピンを選びました。

転職活動では苦戦し、15社目でようやくオーストラリア資本のコールセンターに採用されました。その後、当時急成長していたオンライン英会話の立ち上げメンバーとしても活動。最終的に、将来性を見据えてオンライン英会話業界でのキャリアを選択しました。

海外で働く上で大切なこと

「海外で働くこと」はゴールではなく、スタートに過ぎません。

文化や価値観の違いを受け入れつつ、どれだけ攻めの姿勢で挑戦できるかがカギになります。最終的に成果を出せるかどうか、それが真の評価につながります。役職や給与といった形で結果を残すことが重要なのです。

一言で言えば、「自己満に溺れるな」。

海外で働くなら、ただそこにいるだけで満足するのではなく、成果を出し続ける意識を持つことが成功の秘訣です。

今後の展望

現在はサラリーマンですが、将来的には自分のビジネスだけで生計を立てることを目指しています。

すでに本業の傍ら、不動産投資やフランチャイズ事業をスタートさせました。まだ軌道には乗っていませんが、少しずつ前進しています。今後、さらなる事業展開を進め、自分が本当にやりたいことを自由に実現できる環境を作るのが目標です。

最終的には、昼間にカフェでコーヒーを飲みながら、自由な一日を過ごす生活を実現したいですね。

読者へのメッセージ

「世の中のものはすべて人間が作ったもの。だから、一生懸命努力すれば何だって達成できる。」

多くの人が目標を掲げるものの、途中で諦めてしまいます。しかし、人生は何度でもやり直せるのです。私自身も苦労してきましたが、常に前向きに生きてきました。

辛いときやどうにもならないとき、私が心の中で唱える言葉があります。

「Never give up、どうにかなるさ。」

人生のどこかで壁にぶつかったとき、この言葉を思い出してほしい。前を向き続ければ、道は必ず開けます。

 

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まとめ

今回のインタビューを通じて、海外で働くことのリアル、英語の価値、そして挑戦することの重要性が伝わったのではないでしょうか。

私自身も、海外で働くことを「ゴール」にしてしまっていた時期がありました。しかし、それが自分の成長を妨げるリミットになっていたことに気づきました。

この記事が、あなたの人生にとって少しでもプラスになれば幸いです。それでは、See you again!

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