最適化したカリキュラム、課題、改善策だからこそ成長できる

亡き父の一言が導いた挑戦:ワーホリ後、海外就職への道

ABOUT US
アバター画像
RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
1. 業界No.1の圧倒的なアウトプット量
2. レッスン内で発言内容の見える化&添削
3. 課題と改善策、カリキュラムのパーソナライズ
4. あなたに寄り添う定期的なカウンセリング

はじめに

こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです!今回は、僕がオーストラリアでのワーキングホリデー生活を経て、どのように海外就職を目指し、実現したかをお話しします。

日本に帰国した当時、僕は進むべき道を見失い、不安と葛藤の中にいました。しかし、父の何気ない一言をきっかけに、自分の心の声に気づき、もう一度海外で挑戦しようと決意。そこから、フィリピンでの就職という新しい扉を開くまでのストーリーです。

このブログでは、「やりたいことを後回しにしない」というメッセージを込めて、僕がどのように挑戦し続け、夢を実現してきたかをリアルな体験を通じてお届けします。海外就職に興味がある方や、新しい挑戦を考えている方に、少しでもヒントや勇気を与えられたら嬉しいです。

それでは、最後までお楽しみください!

 

無料トライアル実施中

「しなければいけない人生」から「そうしたい人生」へ

オーストラリアでのワーホリ生活を終え、日本に帰国した24歳の僕。大学卒業を目前に控え、周りが次々と社会に出ていく中で、自分の進路について大きな焦りと憂鬱を抱えていました。

2年間の海外生活で学んだこと、それは「自分は海外にいるときのほうが、自分らしくいられる」ということ。日本に戻ると、その感覚が失われてしまう気がしていました。しかし、日本で働くのが当たり前と思い込み、「とりあえず就職活動をしなければ」と自分に枠をはめていたのです。

貿易会社や英会話学校など興味のある分野の面接を受けましたが、どれも心から働きたいとは思えず、ただ心が沈むばかりでした。そんな中、父に悩みを相談したときの一言が、僕の人生を大きく動かしました。

 

父の一言がくれた気づき

父はこう言いました。
「海外で働きたいから、フィリピンで英語を勉強してオーストラリアで就業経験をしたんじゃないのか?」

その言葉を聞いた瞬間、僕の心に電撃が走りました。「自分はまた海外で働きたいのではないか?」そう気づかされました。

実は、日本で働くことに疑問を感じながらも、「日本で働くのが普通」「それが社会人としてのスタート」という思い込みに縛られていたのです。しかし父の一言で、自分の本心を認めることができました。「自分が本当にやりたいことを選ぶべきだ」と。

 

海外就職を目指して行動開始

オーストラリアで出会ったルームメイトと実家で再会

自分の心の声に従い、海外で働くという目標に向けて準備を始めました。まずは働きたい国をリストアップし、情報収集からスタート。候補地は「フィリピン」と「シンガポール」。どちらも英語を使って働ける環境であり、経済成長が注目されている国でした。

最終的に、留学経験のあるフィリピンを選びました。理由は明確でした。英語がアメリカ英語に近く、働きやすい環境であること。そして、留学中の楽しい思い出が強く心に残っていたからです。

インターネットで「フィリピン 就職」関連の情報を集め、転職サイトに登録し、現地での面接に備えて短期渡航を計画。最初の渡航では、オンライン英会話スクールと貿易会社の面接を受けました。

 

新たな扉が開いた瞬間

帰国後、数週間経っても結果が届かず、諦めかけていたときのこと。2回目の渡航直前に、転職エージェントから電話が入りました。
「オンライン英会話スクールから内定をいただきました!」
その瞬間、喜びと安堵で胸がいっぱいになりました。自分が目指していた道が、ようやく開かれたのです。

さらに2回目の渡航では、翻訳会社や貿易会社の面接も受け、追加で内定を獲得。最終的には、新しい挑戦ができそうなベンチャー企業のオンライン英会話スクールを選びました。

 

「やりたいこと」を後回しにしない人生へ

就職先での歓迎会

この経験を通じて僕が学んだのは、「やりたいことを後回しにしないこと」の大切さです。海外で働きたいという気持ちを行動に移した結果、まったく経験のない新卒でも海外で働くという道が開けました。

もしあなたが「海外で働いてみたい」「新しい挑戦をしたい」と思っているなら、その気持ちを大切にしてください。不安や迷いはつきものですが、行動を起こさなければ何も変わりません。一歩踏み出すことで、新しい世界が必ず広がります。

 

人生の扉を開く挑戦を

フィリピンでの就職が決まったあの日、僕は改めて「これからも、自分のやりたいことを選び続けよう」と心に決めました。その決断が、僕の人生をより豊かにしてくれたのです。

海外で働くという選択肢は、最初は不安かもしれません。しかし、その先には、自分らしく輝ける場所が必ずあります。この記事が、あなたの挑戦のきっかけになれば嬉しいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。それではまた次回お会いしましょう!See you around!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

RYO英会話ジム