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経済成長6%のフィリピンで暮らす!KLタワーで体感した未来のマカティ

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
1. 業界No.1の圧倒的なアウトプット量
2. レッスン内で発言内容の見える化&添削
3. 課題と改善策、カリキュラムのパーソナライズ
4. あなたに寄り添う定期的なカウンセリング

こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです!今回は、僕が住んでいたフィリピン・マカティのKLタワーについてお話しします。ここは単なる住まいではなく、世界中の人々と出会い、英語を使ってリアルな国際交流を体験できる特別な場所でした。日常的に異文化に触れながら、サウナやプールでの何気ない会話が、新たな発見や価値観の広がりにつながることも。そんなKLタワーでのリアルなエピソードや気づきを、今回じっくりシェアしたいと思います!

 

多国籍都市マカティの魅力

フィリピンのマカティは、経済の中心地としてどんどん発展している都市です。特にBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)に次いで勢いがあるエリアで、街を歩けば外国人をたくさん見かけます。

僕がフィリピンに来たばかりの頃は、こんなに外国人を見かけることはなかった気がします。でも、フィリピンの経済成長は年間6%以上と、日本の4倍以上のスピードで進んでいるんですよね。その影響もあって、物価も上がり続けていて、今では都心部の物価が大阪以上なんて話も聞きます。

この発展の背景には、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)産業の拡大や、外資系企業の進出が大きく影響しています。マカティには日系企業の駐在員や起業家も増えていて、ますます国際色豊かな街になってきています。

 

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KLタワーに住んで感じたこと

これまでマカティで5つのコンドミニアムに住んできましたが、その中でもダントツで良かったのがKLタワー

理由はシンプルで、立地の良さサウナ付きだから!

KLタワーはアヤラアベニューにも近く、ビジネスエリアもエンタメエリアもすぐアクセスできるので、すごく便利でした。周りにはショッピングモール、レストラン、カフェ、ジムも揃っていて、生活しやすさは抜群。

そして何より、サウナがあるのが最高。仕事終わりにサウナで整う時間は、日々の疲れをリセットするのにぴったりでした。サウナがあるコンドって意外と少なくて、KLタワーはその点かなり貴重です。

 

KLタワーのサウナで生まれる国際交流

KLタワーのサウナでは、世界中の人たちと出会いました。中国、韓国、インド、マレーシア、イタリア、アメリカ、イギリス…もう本当にいろんな国の人たちと話しました。

ここで感じたのは、英語を話せるのが当たり前の世界だということ。英語って、日本では「勉強しなきゃ!」っていう感覚だけど、グローバルな環境ではもう「話せて当たり前」なんですよね。

それと、育った国や文化は違っても、みんな同じように悩んだり、夢を持ったりしているということ。サウナという空間では、人種も言語の壁も関係なく、ただリラックスしながら会話を楽しむだけ。

特に面白かったのが、ビジネス文化の違いを直に感じられたこと。例えば、

  • インドのエンジニアはスタートアップの話題で盛り上がる。
  • マレーシアのビジネスマンは東南アジアの市場動向に詳しい。
  • ヨーロッパの投資家は新興国の成長に注目している。

こういう話が気軽にできるのって、めちゃくちゃ刺激的でした。

 

イタリア人との出会い

同じコンドミニアムに住んでいたイタリア人とは、サウナやプールでよく顔を合わせるうちに、自然と会話が始まり、仲良くなりました。彼はイタリア大使館に勤務していて、いつも忙しそうにしていましたが、週末はアクティブに過ごしていました。

山登り、マラソンといったアウトドア活動を満喫し、僕も彼のライフスタイルに刺激を受けて真似したこともあります。まさに「海外生活を楽しむ達人」でした。

また、彼の同僚にはフィリピン人も多く、あるとき彼が流暢なイタリア語で会話しているのを見て驚きました。フィリピン人は英語だけでなく、多言語を操る人が多いんですよね。フィリピンには数え切れないほどの方言があり、タガログ語とも大きく異なる言語がたくさん存在します。その環境で育つ彼らは、自然と語学に適応する力があるのだと実感しました。

彼の部屋に招かれたときは、さらに驚きました。なんとペントハウス!部屋は二階建てで、3〜4部屋もある広々とした空間。彼曰く、当時の家賃は約17万円。もちろん会社負担でしたが、それでも「さすが大使館勤務!」と思わずにはいられませんでした。

そんな彼との時間はいつも楽しく、刺激的でした。英語はそこまで流暢ではなかったものの、お互いに工夫して会話を成立させていたのが懐かしい思い出です。

 

KLタワーに住んでみるのはアリ?

このサウナでの経験があまりに楽しくて、「Meetup」(国際交流イベントができるサイト)でサウナ交流会を開きたいと思ったくらい(笑)。

もし、マカティに滞在予定がある人や、フィリピンで国際交流したい人は、KLタワーに住んでみるのはアリだと思います!

短期のショートステイでも、1年くらい住んでみても、きっと人生観が変わるし、英語力もめちゃくちゃ伸びるはずです。


 

最後まで読んでくれてありがとうございます!KLタワーのサウナでの国際交流について語ってみました。フィリピンでの生活や英語学習について気になることがあれば、ぜひコメントや質問をどうぞ!それでは、See you around!

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、僕が住んでいるKLタワーについて、軽く共有したいと思います。

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