こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は会議に使える”touch base”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば英語力が今日より少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
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会議に使える”touch base”の意味とその使い方
同僚から…
この問題について少し相談してもいいかな?
同僚とあるプロジェクトについて話したくて…
あとで今後のプロジェクトについて少し話し合おう。
部下に…
明日、戦略について手短に議論することはできるかな?
いかがでしたでしょうか。まずtouch baseは「少し相談する」や「少し話し合う」という意味で日常からビジネスまでカジュアルに使われる表現です。ビジネスの場では、特に今後の仕事の話や現在の問題について話したいときに頻繁に使われます。別の英語で表現するとhave a short discussionが適切です。
使う際のポイントはtouch baseを一つの動詞として扱いましょう。またtouch baseで固定された表現なのでtouch basesのように複数形にすることもありません。よく使われる形については、例文を見るとわかりますが、touch base with 〜で「〜と軽く話し合う」やtouch base on/about 〜で「〜について手短に話し合う」の形が頻繁に使われます。
「連絡する」という意味もある
上司について話していて…
部下に出張後にまた仕事の話ができればと思い…
ロンドンから戻ったら連絡を取り合おう。
またtouch baseには「連絡を取る」という意味もあります。ただし使われるシーンが特定されています。例文のように特にビジネスシーンでは新しい情報や、進捗具合、最近起こっている問題などを共有するために使われます。もちろん日常会話でも使えて、その場合だと例えば娘が上京していて、母からいろいろと状況を知るために定期的に電話がかかってくるような場合はこのtouch baseが使われるでしょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が会議に使える”touch base”の2つの意味とその使い方でした。それではSee you around!
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