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セブ留学で失敗しないために心得ておきたい5つのこと

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
1. 業界No.1の圧倒的なアウトプット量
2. レッスン内で発言内容の見える化&添削
3. 課題と改善策の具体化、目標レベルまで伴走
4. 英語コーチング業界最安値、高品質

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。現在31歳。今から訳9年前、僕がまだ22歳のとき、セブで語学留学をしていました。もう9年もたったのって感じで、時間の速さを実感します。今回、なぜセブ留学時代の8ヶ月で初級から上級レベルに到達できたのかを伝えしたいのかというと、1つは、今ほとんど英語が話せなくて悩んでいる人に対して、希望を持ってほしいからです。

そして話せるように実行してほしいからです。もう1つが、これまでこのブログで主に英語表現の解説をしてきて、オリジナリティーが低いことに気が付いてきました。ようやくって感じですが。なので、せっかく英語を話せるようになったので、それまでの道辻を皆さんにも伝えていきたいと思います。

 

 

腹を割って話したいと思える出会い

大学3回生になった頃、僕はセブ留学を決断しました。周りは就職活動をする中僕は、ある一つのことを念頭に語学学校選びをしていました。それは「英語を使って何か人の役に立つことをする」でした。将来的に、英語を使って仕事をすることを考えたときに、語学の勉強だけでは物足りないだろうと思っていました。

最終的に日本語ボランティア+語学研修のプログラムを選びました。その当時は、このプログラムで英語が飛躍的に伸びるだろうと思って選んだわけではなく、ただ単に「これをやったら人生の見え方がかわりそう」と思っていました。

 

 

たくさんの出会いから、腹を割って話したいと思えた

ボランティアをしたことで、本当に色々な生徒さんと出会うことができました。そして、とても感謝されました。生徒さんは、家族を助けるため、いい生活をするため、日本に行くためと、みんな人生をかけて日本語を学びに来ていました。

この出会いが、もっと英語でこんなこと伝えたい、あんなこと伝えたいと思えるようになったきっかけです。もちろん、日本語がメインでしたが、プライベートはほぼ英語でした。また、語学学校でも、なるべく韓国人、中国人と話すようにしていました。

その中で今でも連絡を取り合うような素晴らしい友人に恵まれました。海外に行っても、日本人といつも行動していると、あれほど出会いはなかったと思いますし、あんなにもっと英語を学びたいと強く感じていなかったのではないかと思います。

 

 

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卓上の勉強はできるだけ控える

週3回は、語学学校に通っていました。その中で、自分の勉強スタイルとして決めていたのが、卓上の勉強はできるだけ控えようということでした。なぜなら、日本でもできるからです。セブに来る前に、基礎文法の本を1冊買い、数回読み込んできたので、留学中はとにかく「話す」チャンスを最大限に増やすことが大事だと思っていたからです。

 

 

アウトプットからのインプットを意識する

日本式の勉強だと、卓上で勉強して、それを本番で使う、というのが一般的だと思います。つまりこれは、インプットからアウトプットの方式です。しかし僕が取った方法は、アウトプットからインプットの方式です。具体的に言うと、まず卓上で勉強するのではなく、まず話す機会を作る。言いたいことをブロークンでもいいから、単語ベースでもいいから話す。そして話す中で相手から教わるという流れです。また気になった間違えや単語は後で調べていくというやり方です。

 

 

実は教材を使ったレッスンはほとんど出席してなかった

実は途中から、ほとんど発話のない教材を使ったレッスンはほとんど出席しなくなりました。なぜなら、これも日本でできることだと思ったからです。当時は、母親のサポートで来ていたので、しっかりと受けるべきでしたが、とにかく海外でしかできないことに極端にこだわりました。真似はしないほうがいいですね笑。

 

 

とにかく外に出てローカルの人と触れ合った

こちらは人によって、向き不向きがあると思いますが、僕にはとても合いました。とにかく外に出て、ローカルの人と話すことです。手段はなんでもいいんです。レストランのウェイターやバーで飲んでいる人たち、クラブで踊っている人達、海に行った際にすれ違う人達など、出会いは宝庫です。それを英語学習に活かすか活かさないかはあなた次第です。

 

 

卓上の勉強で唯一やったこと

卓上の勉強で唯一やったことは、1つの英文教材をひたすら音読です。その当時なぜ音読をやったのかというと、そこには僕なりの理論がありました。留学期間は8ヶ月でした。その中で、限りなくペラペラになるためには、同じ単語を何回も何回も声に出す機会を作らないといけません。

海外に数年もいれば、嫌でも必要な単語や表現を口にしたり、聞いりしますが、それがたったの8ヶ月です。それをカバーするためには、同じものを最低40回音読すれば、必ず話せるようになると信じていました。そして、実際に本当に話せる引き出しがどんどん増えていきました。

 

 

結果、初級レベルから上級レベルへ

とにかく話す機会を増やすことにフォーカスした8ヶ月を送り、卒業前のアセスメントで、入学当初は初級レベルだったのが、上級レベルまでに到達することができました。8ヶ月間の留学期間でしたが、語学学校で勉強したのは週3回だけだったので、実際は5ヶ月程度の語学留学ということになります。内容はもちろんスピーキングに特化したものだったので、その8ヶ月間で自分が意識していたことが、アセスメントでも発揮されました。

不思議なことに、話せる引き出しが多くなったことで、聞ける量も増えました。これだけ効果がでるやり方なので、これから留学に行かれる方は、是非このマインドセットを真似してやってみてください。かならず効果がでること間違いなしです。

 

 

まとめ

  • 腹を割って話したい相手を見つける
  • 卓上の勉強はできるだけ控える
  • アウトプットからインプットする
  • ローカルの人ととにかく話す
  • 音読をひたすらする

 

 

 

 


 

最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?これらの5つのマインドを理解してから、留学の時間を最大限活用しましょう。

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