こんにちは、RYO英会話ジムです。
✅「resonate」の意味は?【即答】
resonateは「響く」「共感する」「心に響く」という意味で使われる英語表現です。音だけでなく、人の感情や価値観にも“響く”ときに使います。
✅すぐに使える!シンプルな例文
✔ His voice resonated in the hall.
(彼の声はホールに響き渡った)→【音が響く】
✔ Her story really resonated with me.
(彼女の話にすごく共感した)→【心に響く/共感する】
このように「resonate」は、物理的な響きだけでなく、気持ちや価値観に“共鳴する”ときにも使える便利な表現です。
それでは、resonateの意味と使い方をさらに詳しく見ていきましょう。
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使い方や似た表現を知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください!
👉 英語で共感を伝える!“That’s understandable.”の意味とその使い方
- 1 ✅「resonate」の意味は?【即答】
- 2 ✅ resonateを知らなかったせいで、会話が止まった話【実体験】
- 3 ✅「resonate」の意味とは?
- 4 ✅ resonateの基本の意味と語源
- 5 ✅ よく使われる構文と文法ポイント
- 6 ✅ ビジネスシーンでの使用例
- 7 ✅ resonateを使うときの注意点
- 8 ✅ まとめ:resonateは「響く」から「共感」まで使える万能表現!
- 9 ✅ シーン別英会話:プレゼン後の感想を伝える
- 10 ✅ シーン別英会話:共通の価値観について話す
- 11 ✅ シーン別英会話:映画や本の感想をシェア
- 12 ✅ 自然に使うコツ:これを意識すればネイティブっぽくなる!
- 13 ✅ なぜ「resonate」を知っていても、会話で使えないのか?
- 14 ✅ RYO英会話ジムでの気づきと変化【実体験】
- 15 ✅ 実際のレッスンで気づいた「resonate」のよくある間違いパターン
- 16 ✅ ミスを恐れず「使って→間違えて→修正する」からこそ、英語は伸びる!
- 17 ✅ 「resonate」に似た英語表現&関連語彙
- 18 ✅ まとめ:resonateに似た表現も使いこなして、感情表現の幅を広げよう!
- 19 ✅ resonateと関連語彙を使った英語クイズ【全4問】
- 20 🎯 まとめ
- 21 よくある質問(FAQ)
- 21.1 Q.「resonate」とはどういう意味?
- 21.2 Q.「resonate with」の使い方を簡単に教えて!
- 21.3 Q.「resonate」は共感の意味で使えるの?
- 21.4 Q.「resonate」と「connect with」の違いは?
- 21.5 Q.「resonate」を使うときの主語は何にすればいいの?
- 21.6 Q.「strike a chord」ってどういう意味?「resonate」と違うの?
- 21.7 Q.「resonate」はフォーマルな表現?カジュアルでも使える?
- 21.8 Q.「resonated with me」以外にどんな表現があるの?
- 21.9 Q.「resonate」を使ってはいけない間違い表現ってある?
- 21.10 Q. こういった表現を自然に使えるようになりたいとき、どうすればいい?
- 22 ✅ まとめ:resonateは、あなたの英語表現を“深く伝わるもの”に変えてくれる
✅ resonateを知らなかったせいで、会話が止まった話【実体験】
話していた内容が急に理解できなくなった…
数年前、僕がある国際イベントで英語で会話していたときのことです。
相手が、あるスピーカーの話にすごく感動した様子で、こう言ったんです。
“Her words really resonated with me.”
正直、この時の僕は「resonate?」と頭の中が真っ白に。
「えっと…どういう意味だ?」と考えているうちに、返事ができず、
話の流れが止まり、気まずい沈黙が流れてしまいました。
あとで調べて「心に響いた、共感したって意味だったのか!」と分かり、
「あのときちゃんと理解できていれば、もっと深く話せたのに…」と
悔しい気持ちになったのを今でも覚えています。
✅ 同じ失敗をしないためのTips
そんな失敗を経て、resonateの使い方は「音」ではなく「共感」として覚えるべきだと実感しました。
以下のポイントを押さえておくと、次からスムーズに使えます。
✔ 「with 人」で使うのが基本
例:The story resonated with me.(その話に共感した)
✔ 相手の話に共感するときに使える万能表現
例:What you said really resonated with me.(あなたの言葉、すごく共感しました)
✔ 「自分の価値観」や「経験」に響いた時に自然に使える
例:That message resonates with my values.(そのメッセージは私の価値観に響く)
同じように「会話中に知らない単語で止まってしまった」経験、
英語学習者なら誰でも一度はあるはずです。
でも大丈夫。失敗は、使いこなすための第一歩。
あのときの自分がいたからこそ、今は自信を持ってresonateを使えます。
このあと、resonateの使い方パターンや実践フレーズをくわしく紹介していきますので、
あなたもぜひ今日から、「心に響く英語表現」をマスターしていきましょう。
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✅「resonate」の意味とは?
英語のresonateは、もともと「音が響く」「反響する」という意味の動詞ですが、現代では「心に響く」「共感を呼ぶ」「価値観が重なる」という比喩的な意味で使われることがとても多くなっています。
✅ resonateの基本の意味と語源
音としての「響く」
- resonate = 音が反響する、響く
例:Her voice resonated in the empty hall.
(彼女の声は空っぽのホールに響き渡った)
この用法は、音楽や建物内の会話シーンなどで登場します。
心や感情に「響く/共鳴する」
- resonate = 気持ち・経験・考えに共感する/心に響く
例:His message really resonated with me.
(彼のメッセージは私の心に深く響いた)
この意味では、「感情的なつながり」「価値観の一致」を含みます。特に以下のような文脈で多く使われます:
- 感動したスピーチやメッセージを聞いたとき
- 人の意見や経験が「自分のことのように」感じられたとき
- ブランドの理念やミッションに共感するとき
✅ よく使われる構文と文法ポイント
基本構文「resonate with + 人」
この構文がもっとも一般的です。
with + 人をセットで覚えておくと自然に使えます。
- The idea resonates with young people.
(そのアイデアは若者に共感されている) - Her words resonated with the audience.
(彼女の言葉は聴衆の心に響いた)
受け身で使われることはほとんどない
resonateは能動形で使われることがほとんどで、
“was resonated”のような使い方は自然ではありません。
❌ I was resonated by the movie.
✅ The movie really resonated with me.
✅ ビジネスシーンでの使用例
resonateは、マーケティング、ブランディング、プレゼンなどでもよく使われます。
- We want our brand to resonate with eco-conscious consumers.
(私たちのブランドは環境意識の高い消費者の心に響くものでありたい) - That vision doesn’t resonate with our stakeholders.
(そのビジョンは私たちの関係者には響かない)
✅ resonateを使うときの注意点
- 「共感する」と言いたいときに、empathizeと混同しないようにしましょう
→ empathizeは「人の気持ちに寄り添う」、resonateは「自分の中に響いた」というニュアンス - 単独で「I resonate.」というと不自然です
→ 正しくは「It resonates with me.」「That really resonated.」など
✅ まとめ:resonateは「響く」から「共感」まで使える万能表現!
- 物理的に響く(音)
- 心に響く(感情・価値観・経験)
- ビジネスで共鳴を生む(メッセージ・ブランド)
このように、resonateはシーンによって使い分けられる便利な動詞です。
語彙として覚えるだけでなく、自分の体験や感情と結びつけて使えるようにしておくと、表現の幅がぐっと広がります。
続きでは、resonateの実践フレーズ集・よくあるNG例・英会話での活用Tipsもご紹介します。
また、自分の体験を英語で表現できるようになりたい方は、ぜひ無料体験レッスンでチェックしてみてください!
✅ シーン別英会話:プレゼン後の感想を伝える
あなたのメッセージは本当に心に響きました(resonated=響いた・共感した)
ありがとう!そう言ってもらえてうれしいよ。
✅ シーン別英会話:共通の価値観について話す
このブランドのビジョンにはとても共感しています(resonates with me=私の心に響く)
私も同じ!自分の価値観にも合ってると思う。
✅ シーン別英会話:映画や本の感想をシェア
あのストーリーはとても心に響きました(resonated=響いた・共感した)
うん、同じ気持ちだったよ。特にラストが良かったね。
✅ 自然に使うコツ:これを意識すればネイティブっぽくなる!
✔ コツ①「with + 人」をセットで覚える
→ “resonate”の後はたいてい「with me / with them / with the audience」など誰に響いたかをセットで言います。
例:
- ✅ Her words resonated with the team.(彼女の言葉はチームに響いた)
- ✅ This idea doesn’t resonate with our customers.(このアイデアは顧客には響かない)
✔ コツ②「自分の経験」とセットで使うと自然
→ resonateは「自分の体験や感情」にリンクさせると、より伝わる英語になります。
例:
- ✅ The talk resonated with me because I’ve been through something similar.
(似た経験をしてきたから、その話が自分に響いたんです)
✔ コツ③ 「resonated with me」は感想フレーズとして万能!
→ プレゼン、動画、読書、スピーチ、SNS…「よかった!共感した!」を伝えるときの鉄板表現。
✅ なぜ「resonate」を知っていても、会話で使えないのか?
「resonate=響く・共感する」と意味は覚えた。
けれど、実際の会話ではうまく出てこない。そんな経験、ありませんか?
英語はインプットだけでは身につきません。
実際に声に出してアウトプットし、間違え、その都度改善していくプロセスこそが、
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たとえば、ある受講生の方はこう語ってくれました。
「“文法はわかってるのに話せない”のは自分の努力不足だと思っていました。でも、見える化された発言のフィードバックを受けて、何がズレていたかが明確にわかり、ようやく会話がラクになった感覚がありました。」
別の方は、
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✅ 実際のレッスンで気づいた「resonate」のよくある間違いパターン
英単語「resonate」は、意味がふわっとしていて感覚的に使われがちなため、日本人学習者が文法・使い方でよくつまずくポイントがあります。
ここでは、RYO英会話ジムの実際のレッスンで生徒さんがつまずいた例をもとに、間違いやすいNG表現パターンを紹介します。
❌ NGパターン①「I resonate with it.」←主語が不自然
✅ 正しくは:It resonates with me.
- ❌ I resonate with the message.
→ 主語を自分にしてしまいがちですが、英語では“It(メッセージ)”が主語になります。 - ✅ The message resonates with me.
→「そのメッセージが私に響いた」という自然な語順がポイントです。
❌ NGパターン②「resonate」を名詞のように扱う
✅ resonateは動詞。resonanceが名詞ですが、日常会話ではめったに使いません。
- ❌ I felt a strong resonate with that idea.
- ✅ That idea really resonated with me.
❌ NGパターン③「resonate」を物理的な意味だけで覚えてしまう
✅ 現代英語では、「共感する・心に響く」の意味での使用が圧倒的に多いです。
- ❌ His message echoed in my heart.(ちょっと詩的すぎて不自然)
- ✅ His message really resonated with me.(自然で伝わる)
❌ NGパターン④「with」の後ろが不自然
✅ 「with + 人」が基本。with it / thatなどの抽象名詞だけにすると意味が曖昧に。
- ❌ This movie resonates with that.
→「that」が何を指すか不明確でモヤっとします - ✅ This movie resonates with audiences around the world.
→「誰に響くのか」を明確にするのがポイント
✅ ミスを恐れず「使って→間違えて→修正する」からこそ、英語は伸びる!
こういった間違いは、「覚えた単語を実際に使おうとしたからこそ」生まれる素晴らしい第一歩です。
RYO英会話ジムでは、こうしたアウトプット中のズレや違和感を見逃さず、リアルタイムで見える化&フィードバックします。
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✅ 「resonate」に似た英語表現&関連語彙
① connect with 〜(〜とつながる/心が通じる)
意味と使い方のコツ
- 「connect」は物理的につながるという意味もありますが、感情的に“通じ合う”という意味でもよく使われます。
- 「connect with 人」という形で、「その人と波長が合う/共感できる」ようなニュアンスになります。
会話例
会話中、彼女と本当に通じ合えた気がした(connected with=心がつながった)
それはいいね!そう感じられる相手ってなかなかいないよね。
② strike a chord(心に響く/共鳴する)
意味と使い方のコツ
- 「strike a chord」は、誰かの感情や記憶に強く触れることを表すイディオム。
- 「resonate」に近いですが、より情緒的・感覚的な響きがあります。
会話例
映画のあのシーンには本当に心を動かされた(struck a chord=心に響いた)
私も。子どもの頃を思い出したわ。
③ speak to 〜(〜に訴えかける/関係がある)
意味と使い方のコツ
- 「speak to」は、単に「話す」ではなく、「心に訴える/メッセージが刺さる」という意味で使われます。
- 特に「This speaks to me.」で「これは自分ごととして響く」ようなニュアンスに。
会話例
このアートにはすごく心を動かされる(speaks to me=私に訴えかけてくる)
うん、言葉がなくてもすごく力を感じるよね。
④ hit home(痛感する/胸に突き刺さる)
意味と使い方のコツ
- 「hit home」は、言葉や出来事が核心を突く、強く影響を与えるという表現。
- 少し強めの感情が動く時に使う表現で、「心に響いた」の一種です。
会話例
彼女が燃え尽き症候群について話したとき、本当に胸に突き刺さった(hit home=深く共感した)
わかるわ。私もそうだったから。
✅ まとめ:resonateに似た表現も使いこなして、感情表現の幅を広げよう!
- connect with:人と心が通じるときに
- strike a chord:感情的な共鳴や記憶に触れるときに
- speak to:メッセージや作品が自分に響くときに
- hit home:深く突き刺さるようなリアルな共感に
これらの表現を使いこなすには、実際に口に出して会話で使ってみることが一番の近道です。
RYO英会話ジムでは、こうした自然な英語表現を“話す中で体感的に身につける”レッスンを行っています。
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✅ resonateと関連語彙を使った英語クイズ【全4問】
❓ Q1. 次の文の空欄に最も自然に入る語句はどれ?
Her story really _________ with the audience.
A. spoke
B. resonated
C. connected
D. told
「Her story really resonated with the audience.」で「彼女の話は聴衆に深く響いた」という意味になります。
resonate with + 人 で「〜の心に響く/共感を呼ぶ」という表現です。
Aの「spoke」だけでは意味が不十分、Cの「connected」は動詞の形としては自然だが「with the audience」との相性としては少し違和感があります。
Dの「told」は文法的に誤り。
❓ Q2. 「あの映画のエンディングは本当に心に刺さった」を自然な英語にすると?
A. The ending really hit home.
B. The ending really told to me.
C. The ending really connected me.
D. The ending really spoke about me.
「hit home」は「痛感する」「核心を突く」「心に突き刺さる」など、強い共感や感情の動きを表します。
BとCは文法的に不自然。Dの「spoke about me」は「私について話した」となり、意味が変わってしまいます。
❓ Q3. 空欄に入る最も適切な語は?
I couldn’t ________ with the speaker. His message felt too generic.
A. strike a chord
B. resonate
C. connect
D. connect with
「I couldn’t connect with the speaker.」で「その話し手とは心が通じなかった(共感できなかった)」という意味になります。
Aの「strike a chord」は主語が逆になりますし、Bの「resonate」は通常「It resonates with me」のように他動詞的に使われることが多く、Cの「connect」単独は意味として弱いです。
❓ Q4. 次の会話の空欄に入るもっとも自然な表現は?
A: That painting really __________.
B: Yeah, it says so much without any words.
A. speaks to me
B. hits home
C. resonates with
D. connects
「That painting really speaks to me.」で「その絵は私にすごく訴えかけてくる(=感情的に響く)」という意味になります。
文脈的に「無言で伝わる力強さ」を表しているので、「speak to me」がぴったり。
Cの「resonates with」は主語の後ろに「me」が必要なので不完全な文になります。
🎯 まとめ
resonate以外にも、感情が動く・心に響く英語表現はたくさんあります。
正しく使い分けるには、「感情の深さ」「文法的な型」「ニュアンスの違い」を実際の会話で何度も使ってみることが近道です。
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よくある質問(FAQ)
Q.「resonate」とはどういう意味?
A. resonateは英語で「響く・共感する・心に届く」という意味を持つ動詞です。音が響くという物理的な意味から、感情や価値観に響くという比喩的な使い方まで幅広く使われます。
Q.「resonate with」の使い方を簡単に教えて!
A. resonate with + 人の形で、「〜の心に響く・〜に共感される」という意味になります。たとえば、“Her story resonated with me.”(彼女の話に共感した)というように使います。
Q.「resonate」は共感の意味で使えるの?
A. はい!英語では「共感した」と言いたいときに、resonateを使うことでより自然で感情のこもった表現になります。“That message really resonated with me.” は「そのメッセージに強く共感した」という意味になります。
Q.「resonate」と「connect with」の違いは?
A. どちらも「共感する」という意味で使えますが、resonateは内容や言葉が心に響くイメージ、connect withは人との相性や感情が通じ合う感覚です。使う場面によってニュアンスが少し変わります。
Q.「resonate」を使うときの主語は何にすればいいの?
A. 多くの場合、主語は「メッセージ」「言葉」「話」などです。
❌ I resonate with it.(不自然)
✅ It resonates with me.(自然)
Q.「strike a chord」ってどういう意味?「resonate」と違うの?
A. strike a chordも「心に響く・感情を揺さぶる」という表現ですが、より情緒的な響きがあります。音楽や感動シーンにぴったりの表現です。例:“The movie really struck a chord with me.”
Q.「resonate」はフォーマルな表現?カジュアルでも使える?
A. resonateはフォーマル〜日常会話まで幅広く使える便利な単語です。スピーチやプレゼンにも合いますし、友人との会話でも使えます。カジュアルに言いたいときは“That really spoke to me.”のように言い換えてもOKです。
Q.「resonated with me」以外にどんな表現があるの?
A. 他にも似た表現として、“It hit home.”(痛感した)、“It spoke to me.”(訴えかけてきた)、“I connected with it.”(共感した)などがあります。ニュアンスの違いを覚えると表現力が広がります。
Q.「resonate」を使ってはいけない間違い表現ってある?
A. よくある間違いは“I resonate with it.”という文。これは文法的に不自然です。resonateは主語が「物(メッセージや話)」になるのが基本で、”It resonates with me.”のように使いましょう。
Q. こういった表現を自然に使えるようになりたいとき、どうすればいい?
A. 単語の意味を知るだけでは不十分。実際に声に出して、間違えながら身につけるアウトプットの練習が大切です。RYO英会話ジムでは、あなたの発話をリアルタイムで見える化し、自然な英語が話せるようサポートしています。
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✅ まとめ:resonateは、あなたの英語表現を“深く伝わるもの”に変えてくれる
resonateは「音が響く」だけでなく、「心に響く・共感する」というニュアンスをもつ表現です。
今回ご紹介したように、実際の英会話では、
- resonate with 人 の形で使う
- ビジネスでも日常会話でも活躍する
- 間違いを恐れずに使いながら覚えていく
ことが大切です。
似た表現(connect with / strike a chord / speak to / hit home)もあわせて覚えることで、感情を自然に伝える英語表現力がぐっと広がります。
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