こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
「give me」は“ギミ”、“let me”は“レミ”って本当?
はい、本当です。ネイティブはこう発音します👇
- give me → gimme(ギミ)
例:Give me a second.(ちょっと待って。) - let me → lemme(レミ)
例:Let me help you.(手伝わせて。)
「ギブミー」や「レットミー」では、聞き取れません!
この記事では、こうしたネイティブ特有の“音の変化”をわかりやすく解説しながら、すぐに使える例文や音声付きの練習素材もご紹介します。
それでは、さらに詳しく見ていきましょう! 👇
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- 1 ギブミーって覚えてた僕が、ネイティブの会話についていけなかった話
- 2 ネイティブ発音ではこう聞こえる!“give me / let me / leave me”のリアルな音
- 3 まとめ:発音の変化を知れば聞き取れる&通じる
- 4 シーン別英会話:ネイティブの“give me / let me / leave me”の使い方
- 5 なぜ独学だけでは伸びにくいのか?アウトプットと“間違い”がカギ
- 6 音声を聞いて練習しよう
- 7 生徒さんから見えてきた!よくある発音ミス・勘違いパターン
- 8 間違えてOK!そこからが本当のスタートです
- 9 ネイティブがよく使う!似た発音の英語表現と関連語彙
- 10 ネイティブ発音を聞き取る!関連表現クイズ5問
- 11 よくある質問(FAQ)
- 11.1 Q. “give me”のネイティブ発音は「ギブミー」で合ってる?
- 11.2 Q. “let me”の正しい発音は?どう聞こえる?
- 11.3 Q. “leave me”も発音変わるって本当?
- 11.4 Q. “wanna” “gonna” “gotta”って何?使い方は?
- 11.5 Q. “gimme” “lemme”などの発音はフォーマルでも使える?
- 11.6 Q. 発音変化を聞き取れるようになるにはどうしたらいい?
- 11.7 Q. “let me know”の意味と使い方は?
- 11.8 Q. “give me a hand”の意味は?本当に「手をくれ」なの?
- 11.9 Q. ネイティブの会話が速くて聞き取れないのはなぜ?
- 11.10 Q. こういう発音や表現の違い、独学で身につけるのは難しい?
- 12 まとめ:ネイティブ発音は“知ってる”だけじゃ聞き取れない
ギブミーって覚えてた僕が、ネイティブの会話についていけなかった話
「ギブミー」って習ったけど…実際は聞き取れなかった
僕が英語を学び始めた頃、「give me=ギブミー」って学校でも教材でも教わりました。だから、その通りに覚えて、ずっと「ギブミー」と発音していたし、そう聞こえると思っていました。
でもある日、ネイティブとの会話でこう言われたんです。
“Can you gimme a pen?”
正直、「え?グミ?」って一瞬固まってしまいました。まったく「give me」だと気づけなかったんです。
しかも、その場で聞き返す勇気もなくて、相手の言うことが分からないまま、笑ってごまかして終わりました。
同じように悩む人へ:それ、あなただけじゃないです!
この失敗、僕だけじゃないと思います。
「教科書の発音」と「リアルな会話」にはギャップがある。
これは英語学習あるあるで、多くの人が最初につまずくポイントです。
特に「give me」「let me」「leave me」など、ネイティブが自然に使う音の変化(リエゾンや脱落)は、知っておかないと聞き取れません。
でも大丈夫です。
【Tips】発音変化を克服する3つのコツ
1.「意味」じゃなく「音」で覚える
「ギブミー」ではなく、「ギミ(gimme)」という音ごと覚えることが大事です。
2. ネイティブ音声でシャドーイング
ドラマやYouTubeなど、リアルな会話音声を真似して練習しましょう。音の変化を体で覚えることができます。
3. 発音変化に出会ったら、すぐにメモ&反復練習
「聞き取れなかった表現」はチャンスです。すぐにメモして、自分の声で10回以上音読→録音して確認というサイクルを取り入れるのがおすすめです。
📩 英語を話せるようになる第一歩として、リョウが無料で学習相談を実施中です。
発言内容の見える化や添削で、あなたの課題を明確にし、次の一歩を一緒に見つけましょう。
ネイティブ発音ではこう聞こえる!“give me / let me / leave me”のリアルな音
“give me”は「ギブミー」じゃなくて「ギミ」
ネイティブは“give me”を「ギブ ミー」とは発音しません。
実際は「gimme(ギミ)」のように、/v/の音がほとんど聞こえなくなり、mとeが強くつながる音になります。
🔍 発音の変化のしくみ
- [v]の音が[m]の鼻音に引き込まれる
- [gɪv mi] → [gɪmi] に近い音になる
- リズムも短く、「ギミ」とリズミカルに一音節で処理される感じ
🗣 発音のコツ
- ゆっくり「ギ・ブ・ミー」と言うのではなく、口をあまり開けずに「ギミ」と一気に言う意識
- 音のつながり(リエゾン)を意識して、「ギ」と「ミ」の間に余計な母音を入れない
✅ 例文でチェック
- Give me a hand.(手伝って)→「ギミア ハンド」
- Give me a break.(勘弁して)→「ギミア ブレイク」
“let me”は「レットミー」じゃなくて「レミ」
こちらも非常に多く使われる表現ですが、“let me”は「レットミー」ではなく、「lemme(レミ)」のように発音されます。
🔍 発音の変化のしくみ
- [t]の破裂音が[m]に引き込まれて消失
- [lɛt mi] → [lɛmi] に近い音になる
- 口の中で「t」を止めてから「m」に滑らかにつなげるイメージ
🗣 発音のコツ
- 「レット」と言い切らず、舌を軽く上あごに当てるだけで止める
- すぐ「ミ」に移るように、「止めてから流す」感覚をつかむ
✅ 例文でチェック
- Let me see.(見せて)→「レミシー」
- Let me know.(教えて)→「レミノウ」
“leave me”も「リーブミー」じゃなくて「リーミ」
この表現も意外と変化があります。“leave me”は「リーブ ミー」ではなく、「リーミ」に近い音で発音されます。
🔍 発音の変化のしくみ
- [v]の音が[m]に吸収されて曖昧に(“give me”と同じ現象)
- [liːv mi] → [liːmi] に近くなる
- 「ヴ」と「ミ」の切れ目が消え、音が流れるようにつながる
🗣 発音のコツ
- 「リーブ」と言い切らず、[v]の振動を最小限にしてすぐ[m]に移行
- 音の境目をなくすように、「リーミ」とスムーズにつなげる
✅ 例文でチェック
- Leave me alone.(ほっといて)→「リーミアローン」
- Leave me out of this.(この件から外して)→「リーミアウタヴィス」
まとめ:発音の変化を知れば聞き取れる&通じる
これらの表現は、日常英会話で非常によく使われるフレーズです。
日本語のカタカナ読みとは大きく違うので、「知っているつもり」だと聞き取れない&通じないことが多いのが現実です。
逆にいえば、この音の変化をしっかり理解して練習すれば、ネイティブの会話も一気に聞きやすくなる&自然に返せるようになります!
シーン別英会話:ネイティブの“give me / let me / leave me”の使い方
1. 仕事中に頼みごと(“give me”)
ちょっとだけ時間をくれる?
もちろん、いいよ。
自然に使うコツ:
“give me”は「ちょっと待って」や「〜ちょうだい」など、軽くお願いする時に便利。
ネイティブは「ギブミー」ではなく「ギミ」とサラッと言います。語尾が強くならないように柔らかく言うのがポイントです。
2. 友人を誘うとき(“let me”)
先にバッグ取らせて。
いいよ、待ってる。
自然に使うコツ:
“let me”は「〜させて」というニュアンスで、自分が行動したいときに前置きでよく使います。
「レットミー」と区切らず、「レミ」と一息で言うことでナチュラルな印象になります。
3. ケンカして気まずい時(“leave me”)
一人にして。
…わかったよ。
自然に使うコツ:
“leave me”は、感情が高ぶったときや、距離を取りたい時の表現。
「リーブミー」と強く言うとキツく聞こえるので、少し抑えめに「リーミ」と発音することで自然な響きになります。
4. ディスカッションで確認(“let me know”)
助けが必要なら教えてね。
ありがとう、そうするね。
自然に使うコツ:
“let me know”は丁寧でよく使う表現。
発音は「レットミー ノウ」ではなく「レミノウ」。前置きのようにさらっと使うのがコツです。
5. ちょっとしたお願い(“give me that”)
それちょうだい。
はい、どうぞ。
自然に使うコツ:
“give me that”はカジュアルな「それ取って」や「ちょうだい」に使われます。
「ギミザッ(ト)」のように、早口で音がつながることが多いので、慣れるまではシャドーイングでリズム感を養うのが効果的です。
なぜ独学だけでは伸びにくいのか?アウトプットと“間違い”がカギ
英語の発音や表現の「知識」は本やアプリで学べますが、それを“実際に使えるようにする”にはアウトプットとフィードバックが不可欠です。
僕自身もそうでしたが、独学だと「正しい発音なのか?」「通じてるのか?」が分からないまま、不安を抱えて話してしまう。結果として、間違えるのが怖くなって、話す機会を避けてしまうことも少なくありません。
でも実は、「間違える」ことこそが、伸びる最大のチャンス。
大切なのは、どんどん使って、間違えて、そして改善することなんです。
間違いをチャンスに変える環境、それがRYO英会話ジム
RYO英会話ジムでは、学んだ表現を実際に使う→講師が即フィードバック→改善→再チャレンジという流れを重視しています。
たとえば、短期集中で受講されたAさんは、
「ネイティブっぽく発音しようとするほど自信を失っていたけど、“発音は音のリズムを掴めば通じる”という気づきが自信につながった」と語ってくれました。
他にも、
「これまで“英語=完璧に話さなきゃ”と力が入っていたけど、“まずは伝えること”に集中する大切さに気づいた」
という声もいただいています。
📣 間違えるほど、英語は伸びます。
▶︎ その他の受講生の声も見る
音声を聞いて練習しよう
- give me
食堂で…
- let me
チャットで…
よく会話で使うその他の例文
重い荷物を運ばないといけなくて…
手伝って。
友人が食べているのが美味しそうで…
それ私にちょうだい。
タスクの説明をした後に…
期待している反面…
がっかりさせんといてや。
喧嘩して…
一人にしてくれ。
生徒さんから見えてきた!よくある発音ミス・勘違いパターン
レッスンを通じて、多くの日本人学習者が共通してつまずく“give me / let me / leave me”の発音のNGパターンが見えてきました。ここでは、実際の生徒さんの気づきをもとにしたリアルな間違い例をご紹介します。
❌「ギブ・ミー」と一語ずつ区切って発音してしまう
NG例: ギ・ブ・ミー(不自然に3音に区切って発音)
このように一語ずつはっきり区切ってしまうと、ネイティブの耳には不自然 or 不明瞭に聞こえてしまいます。
✔️ 正しくは?「ギミ」とつなげて、一息で発音しましょう。
❌「レット・ミー」と破裂音[t]を強く出しすぎる
NG例: レット(tを強調)ミー
日本語のカタカナに引きずられて[t]を強く出すと、不自然に聞こえがち。ネイティブは”t”の音を省略または柔らかく処理します。
✔️ 正しくは?「レミ」のように、tは止めるだけで発音しない感覚を意識しましょう。
❌「リーブ・ミー」で[v]をしっかり出しすぎる
NG例: リーブ(vをくっきり)ミー
[v]の発音を強調しすぎると、次の[m]と繋がらず不自然なリズムになります。✔️ 正しくは?「リーミ」のように[v]は軽く触れる程度にして、すぐ[m]に移ると滑らかになります。
❌ 強すぎるアクセントでフレーズ全体が浮いてしまう
「GIVE ME THAT!」「LET ME DO IT!」など、全部の単語に強くアクセントを置いてしまうと、怒っているように聞こえることもあります。
✔️ 正しくは?大事なのはリズムと自然なイントネーション。強調すべき単語を1つに絞って、あとは軽く発音するのがネイティブ流です。
間違えてOK!そこからが本当のスタートです
発音のミスは、伸びるチャンスのサインです。
間違えたからこそ、正しい発音とネイティブのリズムが身につきます。
実際にRYO英会話ジムでも、生徒さんがレッスン中にたくさんの気づきを得ながら、着実に発音の壁を乗り越えてきました。
📣 間違えるほど、英語は伸びます。
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ネイティブがよく使う!似た発音の英語表現と関連語彙
“want to” → wanna(ワナ)
元の意味:「〜したい」
ネイティブは“want to”をつなげて発音するため、“wanna”になります。
【自然に使うコツ】
「ウォント トゥ」と丁寧に言うより、「ワナ」と一気にリズムで出すほうがナチュラルです。カジュアルな会話限定で使いましょう。
家に帰りたいな。
僕も。同じ気持ち。
“got to” → gotta(ガラ/ガダ)
元の意味:「〜しなきゃいけない」
“got to”はネイティブ発音で“gotta(ガラ/ガダ)”に変化します。
【自然に使うコツ】
「ゴット トゥ」と言わず、「ガラ」や「ガダ」に近い発音を意識しましょう。文のテンポを落とさないことが大切です。
もう行かないと。
OK、気をつけてね。
“going to” → gonna(ゴナ)
元の意味:「〜するつもり」
未来の予定を表す“going to”は“gonna”と発音されることが多いです。
【自然に使うコツ】
「ゴーイング トゥ」よりも、「ゴナ」で発音すれば一気にネイティブっぽく聞こえます。be動詞(I’m, You’reなど)とのセットで練習するのが効果的です。
今夜映画観るつもりだよ。
いいね!何観るの?
“have to” → hafta(ハフタ/ハタ)
元の意味:「〜しなければならない」
“have to”は“hafta”と発音され、”v”の音がほぼ消えます。
【自然に使うコツ】
「ハブ トゥ」ではなく、「ハフタ」や「ハタ」と軽くリズムよく発音します。強く言いすぎず、やわらかく流す感じがコツです。
このレポート終わらせなきゃ。
頑張って!手伝いが必要なら教えてね。
“don’t know” → dunno(ダノゥ)
元の意味:「知らない」
ネイティブは“don’t know”を超省略して“dunno”のように言います。
【自然に使うコツ】
「ドント ノウ」ではなく、「ダノウ」や「ダノゥ」と流れるように発音しましょう。口をあまり開けずに言うのがポイントです。
何すればいいかわかんないよ。
一緒に考えようよ。
こうした発音の変化は、知っていないと聞き取れない・通じにくいポイントでもあります。逆に、使いこなせば一気に英語が「通じる」感覚がつかめるようになりますよ。
もしもっとリアルな会話の中で練習したい方は、RYO英会話ジムのレッスンでもたっぷり扱っています。
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ネイティブ発音を聞き取る!関連表現クイズ5問
❓ 第1問
次のカジュアル表現の意味はどれ?
“gimme a break.”
A. 休憩ちょうだい
B. 手伝って
C. 本気で言ってるの?
“gimme a break”は直訳すると「休憩をちょうだい」ですが、実際の意味は「ふざけないで」「本気で言ってるの?」という驚きや呆れを込めた表現です。ネイティブっぽく言うと「ギミアブレイク」。
❓ 第2問
次の空欄に当てはまるのはどれ?
I ____ call you when I arrive.
A. let me
B. gonna
C. lemme
文の意味は「着いたら連絡させて」。
“Let me call you”が正しいが、会話では “lemme” に変化します。選択肢Aの “let me” は書き言葉としてはOK ですが、口語表現に慣れるため “lemme” を選ぶのが自然です。
❓ 第3問
次の英文の意味はどれ?
I dunno what he’s talking about.
A. 彼が何を言ってるのかわかる
B. 彼が何を言ってるのかわからない
C. 彼に何を話すか考えている
“dunno”は “don’t know” の口語表現で、「わからない」という意味。日本語で「さぁ…」みたいに軽く返すときにも使えます。
❓ 第4問
ネイティブ発音で “wanna” に最も近い文は?
A. I want go to the party.
B. I wanna go to the party.
C. I want going to the party.
“wanna”は “want to” の発音変化で、「〜したい」という意味。文法的にも “want to + 動詞の原形” が正しい形。
発音は「ウォント トゥ」ではなく「ワナ」と流れるように言いましょう。
❓ 第5問
次の意味になるように空欄を埋めよう:
「行かなきゃ」
I ____ go now.
A. have to
B. gotta
C. should
「行かなきゃ=I gotta go.」はとてもカジュアルで、ネイティブがよく使う日常表現です。
“have to”が原形ですが、会話では「ガラ」や「ガダ」に近くなります。
よくある質問(FAQ)
Q. “give me”のネイティブ発音は「ギブミー」で合ってる?
A. いいえ、ネイティブは“give me”を「ギブミー」ではなく「gimme(ギミ)」と発音します。vの音がほとんど消えて、「ギ」と「ミ」がつながったような音になります。カジュアルな会話ではよく使われます。
Q. “let me”の正しい発音は?どう聞こえる?
A. ネイティブは“let me”を「レットミー」ではなく「lemme(レミ)」のように発音します。tの音が省略され、mにすぐつながるのが特徴です。速い会話では一瞬で言われることも多いです。
Q. “leave me”も発音変わるって本当?
A. はい、ネイティブは“leave me”を「リーブミー」ではなく「leeme(リーミ)」のように発音します。vの音が[m]に引き込まれて曖昧になるので、スムーズに聞こえるのがポイントです。
Q. “wanna” “gonna” “gotta”って何?使い方は?
A. これらはそれぞれ“want to” → “wanna”、“going to” → “gonna”、“got to” → “gotta”というカジュアルな発音変化です。友達との会話などカジュアルな場面でのみ使いましょう。
Q. “gimme” “lemme”などの発音はフォーマルでも使える?
A. 基本的にフォーマルな場では避けた方が無難です。これらの表現はカジュアルな会話、友人同士やSNSなどで使うのが一般的です。ビジネスや面接では「give me」「let me」とはっきり言いましょう。
Q. 発音変化を聞き取れるようになるにはどうしたらいい?
A. コツはネイティブの会話をたくさん聞いて、真似すること(シャドーイング)です。発音のルールを知るだけでは不十分。実際のリズムや音のつながりに耳を慣らすことが大切です。
Q. “let me know”の意味と使い方は?
A. “let me know”は「知らせてね」「教えてね」という意味。例えば「質問があれば教えてね」は“Let me know if you have any questions.”と表現します。丁寧で便利なフレーズです。
Q. “give me a hand”の意味は?本当に「手をくれ」なの?
A. いいえ、“give me a hand”は「手伝って」という意味のイディオムです。直訳すると不自然ですが、手を貸す=助ける、というニュアンスで日常的によく使われます。
Q. ネイティブの会話が速くて聞き取れないのはなぜ?
A. 原因の多くは、音のつながり(リエゾン)や省略(脱落)を知らないことです。例えば“let me help you”は「レッミヘルプユー」ではなく「レミヘルピュー」のように聞こえます。まずは発音変化のパターンを知ることが第一歩です。
Q. こういう発音や表現の違い、独学で身につけるのは難しい?
A. 正直、独学では限界があります。なぜなら、自分の発音が正しいか、通じているかをチェックできないからです。RYO英会話ジムでは、実際の会話を通じて「使える英語」に変える練習ができ、間違いも大歓迎の安心な環境です。
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まとめ:ネイティブ発音は“知ってる”だけじゃ聞き取れない
“give me → gimme”、“let me → lemme”、“leave me → leeme”など、ネイティブが使う自然な発音は、音がつながったり消えたりして、最初はとても聞き取りづらいものです。
でも、正しい知識と反復練習、そして実際に使って間違える体験を通じて、確実に「聞こえる」「言える」ようになっていきます。
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