こんにちは、みなさん。RYO英会話ジムです。今回は「大雑把」と「神経質」の英語表現について紹介します。「大雑把」とは、物事を細かいところまで気にせず、ざっくりと見ること。「神経質」とは、細かいところまで気にしすぎることを指します。これらの表現は日常生活でよく使われるので、ぜひ覚えておきましょう。
「大雑把」と「神経質」の英語表現
「大雑把」の英語表現は「rough」や「approximate」があります。一方、「神経質」の英語表現は“「neurotic」や「overly meticulous」などがあります。
4つの例文
上司へ…
アイヴァン
Is a rough estimate okay?
大雑把な見積もりで大丈夫ですか?
大雑把な見積もりで大丈夫ですか?
ある部下について…
ウィル
She’s so neurotic that she always seems to be stressed out.
彼女は神経質すぎて、いつもストレスを感じているようです。
彼女は神経質すぎて、いつもストレスを感じているようです。
明日会うことになり…
マイク
Can you give me an approximate time of when you’ll be arriving?
あなたが到着するおおよその時間を教えてもらえますか?
あなたが到着するおおよその時間を教えてもらえますか?
ナオミ
My boss is always overly meticulous when it comes to paperwork, which can be frustrating at times.
私の上司は常に書類に関して細かくて、時にはイライラします。
私の上司は常に書類に関して細かくて、時にはイライラします。
同じ意味の英語表現
「大雑把」に近い表現として、“broad strokes”や”ballpark figure”があります。また、「神経質」に近い表現としては、“anal-retentive”や”obsessive”が挙げられます。
関連する語彙
「大雑把」と「神経質」に関連する語彙としては、“detail-oriented”(細かいところに気を配る)や“laid-back”(のんびりした)があります。
関連する記事
今回は、「大雑把」と「神経質」の英語表現について紹介しました。それぞれに近い表現や関連する語彙も覚えておくと、より的確な表現ができるようになります。ありがとうございました。See you around!
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