こんにちは、RYO英会話ジムです。
✅「from」と「since」の違いは?【即答】
- from は「出発点(〜から)」を示す言葉
→ 例:I’m from Japan.(私は日本出身です) - since は「ある時点から今までの継続(〜以来)」を示す言葉
→ 例:I’ve lived here since 2010.(2010年からずっとここに住んでいます)
どちらも「〜から」と訳せますが、時間の“継続”があるかどうかがポイントです。
これから、それぞれの使い方を くわしい例文と一緒に わかりやすく解説していきます。
「使い分けに迷ったときのコツ」や「よくある間違い」も紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
👉 それでは、さらに詳しく見ていきましょう。
関連記事
時間の「〜以来」だけじゃなく、「理由」の用法もあるんです!
会話で自然に使い分けたい方はこの記事もぜひどうぞ👇
▶︎ since〜には意味が2つあるって知ってた?【どちらも使いこなそう】
- 1 ✅「from」と「since」の違いは?【即答】
- 2 英語学習での失敗談:僕も昔まちがえて使ってました…
- 3 「from」の意味と使い方:出発点・起点を伝える前置詞
- 4 「since」の意味と使い方:ある時点から現在までの継続
- 5 「from」と「since」の違いをひとことで!
- 6 シーン別英会話:fromとsinceの自然な使い方
- 7 なぜ「from」と「since」でつまずくのか?独学での限界とは
- 8 今月は【5名限定】で無料体験レッスンを開放中!
- 9 例文を読んで練習しよう
- 10 実際のレッスンで気づいた!「from」と「since」のよくあるNG表現パターン
- 11 ミスは成長のサイン。間違えるほど、あなたの英語は強くなる!
- 12 関連表現&似た意味の英語フレーズまとめ
- 13 まとめ:表現のバリエーションで、伝え方がもっと豊かに!
- 14 ✅ from / since / 関連表現クイズで使い方をマスターしよう!
- 15 よくある質問(FAQ)
- 15.1 Q. 「from」と「since」の違いは?
- 15.2 Q. 「since」は現在完了以外にも使えるの?
- 15.3 Q. 「from」は現在完了形と一緒に使えるの?
- 15.4 Q. 「until」と「since」の違いは?
- 15.5 Q. 「by」と「until」の違いがよくわかりません
- 15.6 Q. 「starting」ってどういう意味?
- 15.7 Q. 「as of」と「since」の違いは?
- 15.8 Q. 「through」は「until」と同じ意味?
- 15.9 Q. 「up to」は「until」と同じように使える?
- 15.10 Q. 自分の英語の使い方が合っているか不安です。確認してもらえる方法はありますか?
- 16 📝 この記事のまとめ
英語学習での失敗談:僕も昔まちがえて使ってました…
「I have lived here from 2010.」と堂々と話していた過去
英語学習を始めたばかりのころ、フィリピン留学中の自己紹介で僕はよくこう言っていました。
“I have lived here from 2010.”
当時は「from=〜から」という意味だけを覚えていて、「ずっと住んでいる」って言いたいときも使えると思い込んでいたんです。実際、相手の先生には伝わっていたし、特に指摘されることもなかったので、しばらくそのまま使い続けていました。
でもある日、英語のネイティブ講師に「うーん、その言い方ちょっと不自然だよ」と指摘されて初めて気づいたんです。
“from”は継続を表すには不適切で、「since」にしないと文法的に正しくない。
つまり、正しくは:
“I have lived here since 2010.”
なんですよね。
共感ポイント:あなたも知らずに言っていませんか?
この間違い、実は多くの日本人英語学習者がやってしまいがちなんです。
なぜなら、「from=〜から」と習うのに、「since=〜から」もあるから混乱しやすい。
特に、現在完了形とセットで使うときは“since”じゃないと意味がつながらないことを、最初のうちは見落としがちなんですよね。
克服のコツ(Tips):”from”と”since”をセットで体にしみ込ませよう
僕がこの失敗を乗り越えたときに意識したポイントをシェアします👇
- 現在完了形(have+過去分詞)と来たら “since” をまず疑え!
例:I have worked since Monday.(月曜から働いてる) - “from”は基本的に“to”や“until”とセットで覚える
例:I lived there from 2000 to 2010. - 「〜から今もずっと」は”since”、「〜から〜まで」は”from〜to”と感覚で区別する
ちょっとした違いですが、この感覚が身につくと、自然な英語がどんどん口から出るようになりますよ。
このように、自分の経験を通して学んだことは、いちばん記憶に残ります。
ぜひあなたも、「from」と「since」の違いを “知ってる”から“使いこなせる”に変えていきましょう!
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発言内容の見える化や添削で、あなたの課題を明確にし、次の一歩を一緒に見つけましょう。
「from」の意味と使い方:出発点・起点を伝える前置詞
「from」は「〜から」の基本
from は、「ある地点や時間を起点として、何かが始まる」ことを表します。
日本語でもよく使う「〜から」に対応する表現で、場所・時間・原因・範囲のスタート地点など、幅広く使えます。
時間的な使い方(〜から)
- I work from 9 to 5.
→ 9時から5時まで働いています。 - The store is open from Monday to Friday.
→ その店は月曜から金曜まで開いています。
ここで大切なのは、「from」は基本的に“to”や“until”とセットで使うということ。
「どこからどこまで」がセットになっている場合に自然です。
空間的な使い方(どこから来た)
- She came from Canada.
→ 彼女はカナダから来ました。 - This gift is from my friend.
→ このプレゼントは友人からのものです。
出発地点や送り手、出どころを表すときに便利です。
抽象的な使い方(理由・原因など)
- He is suffering from stress.
→ 彼はストレスに苦しんでいる。 - She learned a lot from her mistakes.
→ 彼女は失敗から多くを学んだ。
ここでは、「影響を与えた元」や「原因・きっかけ」を示しています。
「since」の意味と使い方:ある時点から現在までの継続
「since」は「〜以来・〜からずっと」
since は、過去のある時点から現在まで続いている状態や行動を表します。
特に、現在完了形(have/has+過去分詞)とセットで使うのが基本です。
現在完了形と一緒に使う(継続)
- I have lived here since 2010.
→ 2010年からずっとここに住んでいます。 - She has worked here since April.
→ 彼女は4月からここで働いています。
このように、「ある時点からずっと」という継続のニュアンスがあるときに使われます。
「from」と違って、終わりがなく今も続いているという感覚がポイントです。
「過去完了形」とも使える
- I had been waiting since morning.
→ 朝からずっと待っていました。
このように、過去のある時点から、さらに過去のある時点までの継続も表せます。
接続詞としての「since」:文と文をつなぐ
- I’ve known her since I was a child.
→ 子どもの頃から彼女のことを知っています。
このように、「since+主語+動詞」で「〜して以来」という接続詞的な使い方もできます。
「from」と「since」の違いをひとことで!
- from → 「始まりを示す」(スタート地点にフォーカス)
- since → 「始まりから現在までずっと」(継続にフォーカス)
シーン別英会話:fromとsinceの自然な使い方
シーン①|初対面で出身地を聞く
どこの出身ですか?
オーストラリアから来ました。
🔍コツ:
「出身」「どこから来たの?」と聞く時は、fromを使えばOK。とても基本的な自己紹介のフレーズです。
シーン②|勤務時間について話す
普段は何時に仕事してるの?
9時から5時まで働いてるよ。
🔍コツ:
時間の始まりから終わりまでを言うときは、「from〜to〜」の形で覚えておくと便利!
シーン③|いつから住んでいるかを伝える
ここにはどれくらい住んでるの?
2018年からずっとここに住んでるよ。
🔍コツ:
「〜以来ずっと〜している」=現在完了形+since。継続を伝えたいときはこのパターン!
シーン④|過去の出来事が継続していると伝える
今日何か食べた?
朝からずっと何も食べてないんだ。
🔍コツ:
「〇〇からずっと〜していない」など、否定の継続にもsinceは使えます。
シーン⑤|予定を伝えるとき(未来の表現)
いつ空いてる?
午後3時以降は空いてるよ。
🔍コツ:
未来のことにsinceは使えません。未来の開始を表すときは、fromを使いましょう!
なぜ「from」と「since」でつまずくのか?独学での限界とは
英語の学習って、知識としてはわかっているのに、いざ話すと出てこない…
そんな経験ありませんか?
「fromとsinceの違いも、何度も見たはずなのに、いざ自分が話すと混ざってしまう」
これは実際、独学ではなかなか解決できない壁なんです。
というのも、文法書や動画を見て理解しても、
自分で使ってみて、間違えて、それを誰かに指摘・改善してもらう機会がないと、本当の意味で身につかないからです。
📣 間違えるほど、英語は伸びます。
RYO英会話ジムでは、「間違い=学びのチャンス」と捉えています。
実際、ある生徒さんは体験レッスンで「I have lived here from 2015.」と話したあと、
講師に「自然な英語に直すとどうなると思いますか?」と優しく聞かれ、その場で“since”の感覚が体にストンと落ちたと話してくれました。
その後のフィードバックで「文法的な正しさよりも、“自分の言いたいことがちゃんと伝わる感覚”を初めて味わえた」と実感されたそうです。
文法の知識を実際の会話で使える力に変えるには、「アウトプット+フィードバック」の積み重ねが不可欠です。
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もしあなたも、「なんとなく使っているけど、どこか不安…」という感覚があるなら、
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例文を読んで練習しよう
- 例文1: 〜から
- She moved here from Tokyo.
- 日本語訳: 彼女は東京からここに引っ越してきました。
- 説明: この例文では、東京という場所から現在の場所に移動してきたことを示しています。「from Tokyo」は出発点を示す部分です。
- She moved here from Tokyo.
- 例文2: 〜の出発点
- The train departs from the station.
- 日本語訳: 電車は駅から出発します。
- 説明: この例文では、電車が出発する場所が「駅」であることを示しています。「from the station」が出発点を表しています。
- The train departs from the station.
- 例文1: 〜以来
- I have lived here since 2010.
- 日本語訳: 私は2010年からここに住んでいます。
- 説明: この例文では、2010年から現在までずっと同じ場所に住んでいることを示しています。「since 2010」がその開始時点を示しています。
- I have lived here since 2010.
- 例文2: 〜からずっと
- She has been working since morning.
- 日本語訳: 彼女は朝からずっと働いています。
- 説明: この例文では、朝から現在までずっと働き続けていることを示しています。「since morning」がその時点から今までの継続を表しています。
- She has been working since morning.
“since”は現在完了形「継続」と使う
何時から働いてるのか聞かれて…
朝7時から働いてるんだ。
いつから彼女のこと知ったのか聞かれて…
6月から彼女のことを知ってるよ。
ナオミとは最近どうか聞かれて…
昨日からナオミと口きいてないんだ。
もちろん、過去完了形もいけるよ
一日12時間働いた話をしていて…
ただしイギリス英語は”It’s a long time since 〜.”が普通
久しぶりに会った顧客さんへ…
最後の会議以来久しぶりですね。
接続詞としても使う
二人はどういう関係なのか聞かれて…
子供の頃からマイクのことを知ってるんや。
“from”は”to”や”till”が伴う
どのくらいロンドンに住んでいたのか聞かれて…
2007年から2012年までロンドンに住んでいました。
一日の勤務時間を聞かれて…
私の勤務時間は9時から5時までです。
“since”が未来形で使えないので”from”を使おう
何時に行けばそこにあなたはいるのか聞かれて…
私は1時以降そこにいますよ。
実際のレッスンで気づいた!「from」と「since」のよくあるNG表現パターン
RYO英会話ジムのレッスンでは、多くの受講生がアウトプットを通じて「自分の間違い」に気づき、着実に改善しています。
ここでは、実際のレッスンで見られた“from”と“since”のよくあるミス例を紹介します。
「なるほど、自分もやってたかも…」と気づくきっかけにしてみてください!
❌ NG①:現在完了形に”from”を使ってしまう
I have lived here from 2010.
(2010年からここに住んでいます)
これは、かなりの確率で出てくる間違い。
“from”は「〜から」と覚えているので、つい現在完了でも使いたくなりますが、継続を表すなら”since”が正解です。
✅ 正しくは:I have lived here since 2010.
❌ NG②:”since”と一緒に”to”や”until”を使う
I have been working since 9 to 5.
(9時から5時まで働いています)
この表現は文法的にNG。
“since”は一点から現在までの継続を示すので、「to」や「until」などの“終了時点”を伴うのは不自然になります。
✅ 正しくは:
- 継続なら → I have been working since 9.
- 時間帯を言いたいなら → I work from 9 to 5.
❌ NG③:”since”を未来の表現に使う
I’ll be there since 5 pm.
(午後5時からそこにいます)
“since”はあくまで過去のある時点からの継続を示すので、未来とは組み合わせられません。
✅ 正しくは:I’ll be there from 5 pm.
❌ NG④:”since”の後ろが「いつ」じゃなく「どこ」
I’ve known her since high school days in Tokyo.
(東京の高校時代から彼女を知っています)
この文、意味は通じますが、”since”の後ろに「場所」までくっつけるとやや不自然です。
「いつ」だけをシンプルに置くのがベター。
✅ より自然に言うなら:
I’ve known her since high school.
(高校時代から彼女を知ってる)
場所を加えたい場合は別文に分けると◎:
We went to the same high school in Tokyo.
ミスは成長のサイン。間違えるほど、あなたの英語は強くなる!
英語を話す中での間違いは、決して恥ずかしいことではありません。
むしろ、それが「本当の学び」のスタート地点。
実際、RYO英会話ジムでは多くの受講生が「自分では気づけなかった“クセ”や“勘違い”に気づけて、一気に視界がクリアになった」と話しています。
✅ ミスを歓迎する環境
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関連表現&似た意味の英語フレーズまとめ
“from”や”since”に似た意味を持つ表現は、日常英会話でもよく使われます。
意味の違いやニュアンスを理解しておくと、会話にバリエーションが出てより自然に聞こえますよ!
① as of:〜の時点で
意味:「〜の時点で」「〜以降」など、フォーマルな場面でよく使われる表現。
6月1日の時点で、その会社を辞めました。
🔍 自然に使うコツ:
・ビジネスメールやお知らせなどで多用されます
・「以降に変更がある」ニュアンスも含むときに便利です
・”from”より少しかたい響きがあるので、TPOを見て使い分けましょう
② starting:〜から(始まりを明示)
意味: 「〜から始まって」「〜以降」など、物事のスタート時点をはっきり示したいときに使います。
来週からリモートで働く予定だよ。
🔍 自然に使うコツ:
・「始まり」を強調したいときに◎
・”from”よりも「イベント感」が出るため、予定や変更を伝えるときに使いやすい表現です
③ by:〜までに(締め切りや期限)
意味:「〜までに」「〜までには必ず」
“from”と逆方向のゴールを示す語で、期限や締切の話題で大活躍。
レポートは金曜までに提出してください。
🔍 自然に使うコツ:
・「その時間より前に完了している」がポイント
・”until”(〜までずっと)と混同しやすいので注意
・”by”は「期限」、“until”は「継続の終点」という意識で区別しよう
④ up to:〜まで(範囲の上限)
意味:「〜まで」「〜を上限として」
数字や時間、量に対して最大値の限界を示すときに使います。
ここには最長3ヶ月まで滞在できます。
🔍 自然に使うコツ:
・「上限を伝える」ときに便利(人数・容量・時間など)
・”until”と違って、動作の継続ではなく制限のニュアンスが含まれる
⑤ through(アメリカ英語):〜を通して(〜までずっと)
意味:「〜までずっと」「〜を通じて」など、ある期間内の継続や範囲を表す表現。
その店は週末ずっと営業しています。
🔍 自然に使うコツ:
・“until”と似ているが、throughはその日も含める
・アメリカ英語では日付の範囲にとてもよく使われます
・「〜を通して」という意味でも使える(例:through experience)
まとめ:表現のバリエーションで、伝え方がもっと豊かに!
| 表現 | 意味・使い方 | よく使う場面 |
|---|---|---|
| as of | ~の時点で、~以降(ややフォーマル) | ビジネス、変更通知など |
| starting | ~から始まって | 予定、イベント告知など |
| by | ~までに(期限) | 締切、約束 |
| up to | ~まで(上限) | 期間・人数・量の制限 |
| through | ~を通して(含む) | 日付範囲の継続、強調 |
ちょっとした言い換えができるようになると、あなたの英語はグッと自然になります。
表現の幅を広げたい人こそ、実際に話して試す場が大切です。
📣 間違えてOK、試してOK!
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今こそ、伝わる英語を“実感”するチャンスです!
✅ from / since / 関連表現クイズで使い方をマスターしよう!
【第1問】
I’ve been working _____ 8 a.m. and I’m getting tired now.
A. from
B. since
C. starting
D. by
解説:
現在完了形(have been working)と一緒に使うのは「since」。
「8時からずっと働いている」という継続を表しています。
“from”では現在完了には使えません。
【第2問】
The store will be closed _____ Monday due to maintenance.
A. from
B. by
C. as of
D. until
解説:
「as of Monday」で「月曜の時点から」という意味。
フォーマルな通知や変更アナウンスに使われやすい表現です。
【第3問】
Please finish the project _____ next Friday.
A. until
B. up to
C. by
D. from
解説:
「〜までに」は“by”を使います。
締切や期限を伝えるときには必須の表現です。
“until”は「〜までずっと(継続)」の意味になるので今回は不正解。
【第4問】
We can stay in this apartment _____ three months.
A. through
B. by
C. up to
D. since
解説:
「最大で3ヶ月まで」という“上限”を表すなら“up to”がぴったり。
制限や限界を伝えるときに便利です。
【第5問】
The museum will be open _____ the weekend.
A. through
B. until
C. since
D. starting
解説:
“through the weekend”は「週末を通してずっと」という意味で、アメリカ英語でよく使われます。
“until”も近いですが、“through”の方が「含めるニュアンス」が強いのがポイント。
クイズを通じて、「from」や「since」だけでなく、それに似た表現のニュアンスの違いが自然と身につきます。
もし「解説だけではピンとこない…」と思ったら、実際に声に出して使ってみる or 会話の中で試してみるのがいちばんの近道です!
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よくある質問(FAQ)
Q. 「from」と「since」の違いは?
A.
fromは「出発点・始まり」を示すだけですが、sinceは「ある時点から今までずっと続いている状態」に使います。
例:I’ve lived here since 2010.(2010年から住んでいる)
Q. 「since」は現在完了以外にも使えるの?
A.
はい、過去完了形(had+過去分詞)や接続詞として文をつなぐ使い方もあります。
例:I had been tired since morning.(朝から疲れていた)
Q. 「from」は現在完了形と一緒に使えるの?
A.
基本的には使えません。現在完了形と一緒に「継続」を表したいときは、sinceを使いましょう。
例:I’ve lived here since 2010.(○)|from 2010(×)
Q. 「until」と「since」の違いは?
A.
untilは「〜までずっと」を表し、sinceは「〜からずっと」です。方向が逆になります。
例:I stayed until 5.(5時までいた)|I’ve been here since 5.(5時からずっといる)
Q. 「by」と「until」の違いがよくわかりません
A.
byは「〜までに(期限)」、untilは「〜までずっと(継続)」を意味します。
例:Submit the report by Friday.(金曜までに提出)|Stay until Friday.(金曜まで滞在)
Q. 「starting」ってどういう意味?
A.
startingは「〜から始まって」という意味で、予定やスケジュールの始点を強調したいときに便利です。
例:Starting next month, I’ll work remotely.(来月からリモート勤務です)
Q. 「as of」と「since」の違いは?
A.
as ofは「〜の時点で」とフォーマルな文脈で使われ、sinceは「〜以来ずっと」です。
例:As of today, I’m no longer a student.(今日付で学生ではなくなりました)
Q. 「through」は「until」と同じ意味?
A.
似ていますが違います。throughはその日を含むことが多く、特にアメリカ英語でよく使われます。
例:Open through Sunday.(日曜まで営業=日曜も含む)
Q. 「up to」は「until」と同じように使える?
A.
up toは「〜まで最大で」という数量や期間の上限を示す言い方で、継続の意味はありません。
例:Stay here up to 3 months.(最大3ヶ月滞在OK)
Q. 自分の英語の使い方が合っているか不安です。確認してもらえる方法はありますか?
A.
はい、アウトプットして間違いに気づくことこそが英語力UPの近道です。
RYO英会話ジムでは、英語を実際に話して、講師がその場で自然な表現に改善&フィードバックします。
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📝 この記事のまとめ
- 「from」は「出発点や始まり」を示す表現。場所・時間・理由など幅広く使える
- 「since」は「ある時点から現在までの継続」を示す表現。現在完了形と一緒に使うのが基本
- 「from 2010」などの間違いは日本人学習者によくあるが、意識すれば改善可能
- 類似表現(as of / starting / by / through / up toなど)も使い分けると自然な英語に
- 使えるようになるには、アウトプットして間違いに気づき、改善する機会が大切!
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