こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は基礎と応用で使える!「場合による」の英語表現とその使い方についてお話します。この記事を読めば表現力がさらにアップします。それではまいりましょう。
「場合による」を英語で言うと?
まずは二人の会話を見てみましょう。Here we go!
ジョギングをすると同僚が言っていて…
どのくらいの頻度でジョギングしますか?
場合によりますね。
「場合によるね。」は英語で”It depends.”と言います。相手の質問に対してハッキリと答えられないときに使える便利な英会話フレーズです。“depend”という単語を聞くとまず始めに「頼る」という意味を思い浮かべるかもしれませんが、実際会話では「次第である」という意味でよく使われます。“it”で上がっている話題を置き換えて、直訳すると「それは次第である」となりますが、意訳して「それは場合によるね。」となります。
「時と場合による」と言う意味になる?
話の前後関係にもよりますが、「時と場合による」という意味で、”It depends.”を使いこともできます。その場合、文は”It depends on the time and situation.”となりますが、省略して”It depends.”で問題ありません。
前置詞”on”を使って具体的に伝えよう
また前置詞onを使って、”It depends on 〜.”「それは〜次第だね。/によるね。」と言うこともできます。前置詞”on”の直後には、名詞や名詞節を持ってくることができます。それでは二人の会話をみてみましょう。Here we go!
同僚へ…
たぶんミーティングが何時に終わるか次第だね。
役に立つ例文4選
それでは、スタローンとマイクにその他の役立つ例文を紹介してもらいましょう。
今夜は飲みに行けるか聞くと…
時間によるね。
パーティーが終わる時間を聞くと…
状況によるね。
何時に着くか聞くと…
渋滞によるね。
どのくらいで英語を話せるようになるか聞くと…
人によるね。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が基礎と応用で使える!「場合による」の英語表現とその使い方でした。それではまた会いましょう。
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