皆さんこんにちは。リョウです。いかがお過ごしですか。今日はとても天気がいいので、コンドミニアムの屋上で記事を書いています。静かなのですごく集中できます。
それでは、本日は英会話を上達するための1つのステップをご紹介します。話せるようになるためには基本的に4つのステップが必要になってきますが、1つずつ紹介しながら、どこかで改めてまとめて紹介したいと思います。
ワクワクする周辺でやること
英会話上達の1つのステップは、ワクワクする周辺で、英語学習を習慣化することです。習慣にすることができれば、英語を飛躍的に伸ばすことが可能です。もちろん、人によって伸びる速度は変わってきますが、毎日または定期的に英語に触れることで、確実に伸びていきます。英語が話せる、聞ける、読める、ためには絶対量がありますので、その絶対量を満たすためには英語に触れることを習慣にしましょう。
中学や高校でやったような「英語を勉強する」という堅苦しいイメージではなく、「英語を楽しむ」ことを意識してください。どんな方法でも良いですが、「あ、これやったら楽しそうだな。」や「これなら苦なくできそう。」などのように感じれるものを集中的に行ってください。それが英語学習を習慣化する秘訣です。
どうやってワクワクするものを見つけるのか
普段の生活の中で、ワクワクを感じるものは何ですか?そこにヒントが隠されています。音楽を聞くことですか?それともテレビでスポーツ観戦することでしょうか。一度時間を作って考えてみましょう。下記は実際に自分が考えてみた例です。参考にしてみてください。
- 音楽が好きな人は、好きな洋楽の歌詞の単語の意味を調べて、実際に歌ってみる
- 映画が好きな人は、できるだけ日本語字幕や英語字幕のものを見る
- スポーツが好きな人は、Youtubeなどで英語圏の試合を英語で見る
- 異文化交流が好きな人は、そういったイベントに定期的に参加する
- 本を読むのが好きな人は、英語の易しめ本から読む
などが挙げられます。楽しみながら「英語に触れる」方法というのは、実はいくらでもあったりします。英語学習というのは、一様に毎日テキストとにらめっ子することではなく、自分のワクワクする周辺で英語に触れる習慣を身につけるということです。もともとすきな分野から英語を始めるので、習慣にするのもそこまで難しくなくなるでしょう。だけど、まずどのようにワクワクすることを見つけたらいいかわからないという方は本田健さんの本を一度是非参考にしてみてください。僕はこの本で自分の本質的なところがわかるようになりましたので、僕のオススメの本の一つです。
資格のためだけに英語学習をしているあなたへ
もちろん、ある資格を取りたい人にとってはテキストで勉強することが大事になってきますが、それだけに意識を奪われないようにしてみましょう。一旦興味のある分野で英語に触れ出すと興味がどんどん湧いてきます。そして是非そういった分野を外国人の人たちと分かち合ってみましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?テキストの勉強に嫌気がさしていたり、トイックのスコアなどに意識が向き過ぎて英語がなかなか楽しみないという方は特にこういったことを意識して英語に触れる習慣を身につけましょう。それでは、また会いましょう。