こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”Excuse me”の意味とその使い方についてお話します。Excuse meと聞くと人に何かを尋ねる際に「すみません」という意味で使うイメージですが、実はそれだけではありません。
もっと使い方があるんですね。さらに日常英会話では普通にそれらが使われています。是非覚えて帰ってください。それではまいりましょう。
1. 人の注意を引きたいとき
お店の店員さんに…
すみません、お手洗いはどこですか?
時計を持ってくるのを忘れて…
会議が始まる前に…
すみません、みなさん、会議が5分後に始まります。
一番よく知られている使い方だと思いますが、何かを尋ねるときに人の注意をまず引きたい、つまり聞いてほしいということをアピールする際に「すみません」という意味でexcuse meを丁寧に使うことができます。
2. 相手の言ったことが聞き取れなかったとき
何歳ですか?
なんて言いましたか?
相手の言ったことがわからなかったときや、また一部聞き取れなかったときに、もう一度繰り返し言って欲しい場合にexcuse meを丁寧に使うことができます。つまりpardon me?やI beg your prodan.と同じ意味となります。その場合「なんて言いましたか?」のような意味になります。
3. 通してほしいときに
バスを降りようとして…
前に人がいて通るのが難しい場合、例えばバスや電車、そしてエレベーターで前の人に動いてもらいたいときに「すみません」という意味で丁寧に使うことができます。
4. その場を立ち去るときに
クライアントとの食事中に…
すみません、お手洗いに行ってきます。
複数の人と話していて、一時的にその場を離れないといけない場合に「すみません」や「失礼します」などの意味で丁寧に使うことができます。また会議中に電話がかかってきてどうしても取らないといけない電話であれば同じく使うことができますね。
5. 相手の意見を否定するとき
TVコマーシャルで宣伝すべきたと上司が言っていて…
失礼ですが、よい考えだとは思いません。
最後は相手の意見に同意できないときにも「失礼ですが」や「恐縮ですが」という意味で使うことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。実はexcuse meは使える場面がとても多いんですね。どの場面も日常で出会すシーンだと思うので全部の場面でスムーズに使えるようにしておきましょう。そのためにも実践の場でどんどんアウトプットすることをおすすめします。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が5つの場面で使える!”Excuse me”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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