こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は返答に役立つ”a bit”の意味とその使い方【Yesと言えないときに】についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それでは参りましょう。
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返答に役立つ”a bit”の意味とその使い方
友人とお昼前に会って…
お腹空いてる?
少しね。
映画を見た後に…
その映画は気に入った?
少しね。
久しぶりに会った友人へ…
太った?
少しね。
いかがでしたでしょうか。a bitは返答の表現として「少しね」という意味で使うことができます。a littleやa little bitといった表現もありますが、入れ替え可能で使えます。今回のbitは名詞としてご紹介していますが副詞として使うことも大変よくあります。I’m a bit tired.「少し使われいる」やWait a bit.「少し待って」のように使いますね。さらに詳しい内容については、”a bit”の意味と3つの使い方【a little bitとの違いもわかる】よりご覧ください。
kind of「まあね」と何が違う
似たような返答表現にkind of「まあね」というのがあります。曖昧さを表す表現ですが、こちらも「少し」と訳すこともあります。kind ofの場合は、YesかNoかと聞かれれば、どちらかと言えばYesといった感じになります。それぞれ個人の感覚にはなりますが、必ずしも「少し」を表すわけではありません。kind ofについてはネイティブが使いまくるkind ofの意味とその使い方【曖昧さを表現できる】よりご覧ください。合わせて”sort of”の意味とその使い方【曖昧さを表現できる】も見ておくとよいでしょう。
in a bitやfor a bitも合わせて覚えておこう
忙しいと集まりを断る友人へ…
同僚が確認してもらいたいものがあると言っていて…
in a bitもfor a bitもどちらも前置詞の直後に名詞として置いています。for a bitの場合は、期間を表す場合に使われ、一方でin a bitは未来の内容にたいして「すぐに」という意味で使われます。どちらも合わせて覚えておきましょう。
返答に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が返答に役立つ”a bit”の意味とその使い方【Yesと言えないときに】でした。それではSee you around!
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