こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は日常で重宝する”small talk”の意味とその使い方についてお話します。英語を話していれば、今回紹介する英単語のシーンは必ずやってきます。そんなときに使えるのがsmall talkです。この記事を読めば、さらに表現力がアップするでしょう。それではまいりましょう。
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日常で重宝する”small talk”の意味とその使い方
会議の前にお客さんと何をしていたのか聞くと…
会議の前に雑談をしてたんだ。
近所の人と何を話していたのか聞くと…
世間話してただけよ。
パーティーで知らない人ばかりで一緒に来た友人へ…
いかがでしたでしょうか。small talkは「雑談」や「おしゃべり」、「世間話」という意味です。また例文ではmakeやdoそしてhaveと一緒にsmall talkを使っていますが、「雑談をする」と言う場合、それら3つ動詞と一緒に使うことが多いです。他の英語表現で表すとcasual conversationです。個人的な話はぜずに天気のことは世間で起きていることなどを知人や初めて会った人と話す際に使う英語表現です。軽い会話なので、だいたい15分〜20分程度のものだと思っていいです。
特にビジネスの場においては初めてのクライアントであれば、軽い雑談は必須ですよね。そんなときにbefore going down to the business「本題へ入る前に」軽いsmall talkは重要です。ビジネスマンの方は是非使える英単語にしておきましょう。
例文でご紹介したシーン以外にも、電車で隣になった人と軽く話すことってありますよね。特にお母さん同士など。またはエレベーターの中や列で並んでいるときなどもsmall talkは起こるでしょう。small talkの代わりにchitchatや、またはシンプルにchatを使うこともできます。
一緒に覚えておくと良い単語
- get to know someone「知り合う」
- avoid awkward silence「気まずい沈黙を避ける」
- acquaintances「知人」
- become closer with someone「仲良くなる」
- friendly「親切な」
まとめ
ビジネスや日常的に世間話や雑談をすることは日常茶飯事です。そんなことを英語でも相手に伝えられるようにしていきましょう。そのためにもまずは実践やレッスンでアウトプットすることをおすすめします。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が日常で重宝する”small talk”の意味とその使い方でした。それではSee you around!