こんにちは、RYO英会話ジムです!
「No, I’m good」って、英語でどういう意味?
👉 答え:「いえ、大丈夫です」や「結構です」といったやんわり断るフレーズとして使われます。
👉 超シンプル例文:
Friend: “Do you want some coffee?”
You: “No, I’m good.”(いえ、大丈夫です)
カジュアルな会話でよく使われるこの表現、実はネイティブが頻繁に使う便利な断り方なんです。
旅行中のレストランや、外国人との日常会話、ビジネスの場面でも意外と使える「No, I’m good」ですが、使い方を間違えるとちょっと不自然に聞こえることも。
この記事では、
- 「No, I’m good」の自然な使い方
- カジュアル/フォーマルの使い分け
- 他の言い換え表現との比較
などを例文たっぷりでわかりやすく解説していきます!
それでは、さらに詳しく見ていきましょう! 👇
- 1 「No, I'm good.」にまさかの誤解!体調の話だと思ってしまった失敗談
- 2 No, I'm good. の意味と使い方を詳しく解説
- 3 シーン別英会話:No, I'm good. の使い方と自然に使うコツ
- 4 📣 なぜ独学では難しい?「間違える → 気づく → 改善する」仕組みがカギ
- 5 例文を読んでアウトプットしよう
- 6 実際のレッスンから見えてきた!よくあるNGパターンとその理由
- 7 🎯 練習用クイズ:No, I'm good. とその関連表現をマスターしよう!
- 8 よくある質問(FAQ)
- 8.1 Q. 「No, I'm good.」とはどういう意味ですか?
- 8.2 Q. 「No, I'm good.」はフォーマルな場面でも使えますか?
- 8.3 Q. 「I'm good.」と「I'm fine.」の違いは何ですか?
- 8.4 Q. 「I'm good.」は体調の意味だけで使われるの?
- 8.5 Q. 「No, I'm good.」の代わりに使える表現はありますか?
- 8.6 Q. 「I'm good with that.」は「No, I'm good.」と同じ意味ですか?
- 8.7 Q. 「I'm enough.」って言っても通じる?
- 8.8 Q. ネイティブは「No, I'm good.」を本当によく使いますか?
- 8.9 Q. 「No.」だけで断ると失礼ですか?
- 8.10 Q. 英語のこういう自然な断り表現、どうやって身につければいい?
- 9 まとめ:断り方ひとつで、英語はもっと自然になる
「No, I’m good.」にまさかの誤解!体調の話だと思ってしまった失敗談
海外で「I’m good」と言われて戸惑った僕の体験
僕がこのフレーズでつまずいたのは、オーストラリアに滞在していたときのことでした。
ホストファミリーの方に、“Do you want more pasta?”(パスタもう少しいる?)と聞かれて、隣にいた娘さんがすぐに”No, I’m good.”と答えたんです。
僕はてっきり、「I’m good」が「体調がいい」=「元気です」という意味だと思い込んでいて、
(…え?なんでここで急に体調の話?)
とちょっと混乱してしまいました。
でも、その場の流れや表情から察するに、「いらない」という意味で言ってるっぽい…。あとで調べてみたら、「No, I’m good」って「大丈夫です」「けっこうです」っていう断り表現だということを知りました。
それ以降、英語の「good」は文脈で意味が全然変わるんだと気づかされました。
共感:日本語とのギャップで起きる「あるある」ミス
日本語では「大丈夫」という言葉が、「OK」の意味でも「元気」の意味でも使えますよね。
でも、英語では
- I’m good. → 「元気です」or「けっこうです(もう十分です)」
と、場面によって意味が全く変わります。
しかも、”No, I’m good.” と言われると、つい「え、何がgoodなの?」と引っかかってしまうのは、日本語脳あるあるです。
克服のコツ(Tips):ポイントは「直前の質問に注目すること」
英会話で混乱しないためのちょっとしたコツがあります。
💡Tips:相手の直前の質問内容をヒントにすること!
- 質問が「飲む?」「食べる?」などのオファーなら → “No, I’m good.” は「いらないです」
- 「元気?」と聞かれた後なら → “I’m good.” は「元気だよ!」
つまり、「I’m good」単体で意味を判断しない!
前後の流れとセットで理解するクセをつけると、こういった誤解は防げます。
📩 英語を話せるようになる第一歩として、リョウが無料で学習相談を実施中です。
発言内容の見える化や添削で、あなたの課題を明確にし、次の一歩を一緒に見つけましょう。
No, I’m good. の意味と使い方を詳しく解説
意味:No, I’m good. は「いえ、大丈夫です」「けっこうです」の意味
「No, I’m good.」は、相手の申し出や提案をやんわり断るときに使われるカジュアルなフレーズです。
直訳すると「いいえ、私は良い状態です」となりますが、実際は「(気持ちは嬉しいけど)今は必要ありません」というニュアンスで使われます。
日本語でいうと、
- 「いえ、大丈夫です」
- 「結構です」
- 「今はいいです」
に近いです。
使い方①:何かを勧められたときにやんわり断る
よく使われるシチュエーションは、飲み物や食べ物などを勧められたときです。
例文:
- Friend: “Do you want some more coffee?”
- You: “No, I’m good.”
- 和訳:「コーヒーもう少しいる?」「いえ、大丈夫です。」
- Colleague: “Want some snacks?”
- You: “No, I’m good, thanks!”
- 和訳:「お菓子食べる?」「いえ、結構です。ありがとう!」
このように、「No, I’m good」は気軽に断るときにぴったりの表現です。
使い方②:フォーマルな場面では少し丁寧に言い換える
「No, I’m good」は基本的にカジュアルな表現です。ビジネスやフォーマルな場面では、以下のように少し丁寧にすると好印象です。
例文:
- “No, I’m good, thank you.”(いえ、大丈夫です。ありがとうございます。)
- “No, thank you.”(いえ、結構です。)
- “I’m fine, thank you.”(大丈夫です、ありがとうございます。)
✅ ポイント:感謝の言葉(thank you / thanks)を添えるだけで、印象がグッと良くなります!
使い方③:やんわりと断ることで関係性を保てる
「No」とだけ言ってしまうと、やや冷たい印象になることがありますが、
“No, I’m good.” という言い回しを使うことで、
- 穏やかに断れる
- 気持ちは嬉しいと伝えられる
- 会話の雰囲気も壊さない
というメリットがあります。
注意点:体調の話と誤解しやすいことも
先ほどの失敗談のように、「I’m good.」という表現は「元気です」や「調子いいよ」という意味でも使われます。
そのため、どんな質問に対する返事なのかをしっかり確認することが大切です。
✅まとめると…
| シチュエーション | 意味 | フレーズ |
|---|---|---|
| 「飲む?食べる?」などのオファーに対して | 「大丈夫です」 | No, I’m good. |
| 「元気?」と聞かれて | 「元気だよ」 | I’m good. |
会話で自然に使いこなすコツ
- 感謝の気持ちを込める → “No, I’m good, thanks!”
- 軽い笑顔や優しいトーンで言うとより自然
- ビジネスでは “No, thank you.” を使うのが無難
このように、「No, I’m good.」は覚えておくと日常英会話で大活躍する表現です。
日本語とは少し違ったニュアンスや使い分けもあるので、文脈を意識しながら自然に使えるようになりましょう!
シーン別英会話:No, I’m good. の使い方と自然に使うコツ
1. 友達の家に遊びに行って飲み物を勧められたとき
何か飲む?
いえ、大丈夫です。
💡コツ: にこやかに言うことで、やわらかい断りに。気を使わせたくない時に便利!
2. オフィスで同僚から軽食を勧められたとき
クッキー食べる?
いえ、大丈夫です。ありがとう!
💡コツ: “Thanks though!”(でもありがとう) を加えると、断っても好印象になります。
3. パーティーでホストに飲み物をすすめられたとき
もう一杯どう?
いえ、大丈夫です。感謝してます!
💡コツ: “Appreciate it!” のような表現を添えると、より自然で丁寧な印象に。
📣 なぜ独学では難しい?「間違える → 気づく → 改善する」仕組みがカギ
英語を独学で続けていると、「わかったつもり」で終わってしまうことがよくあります。
でも、実際に声に出して話して、間違えて、修正してもらってはじめて、本当に“使える英語”が身についていきます。
「アウトプットして、間違える」からこそ英語は伸びる
RYO英会話ジムでは、ただ正解を教えるのではなく、生徒さん一人ひとりが「自分の言葉で話す」ことを何より大切にしています。
実際のレッスンでは…
- 生徒さんが自分の言葉で表現 → 講師が即時フィードバック → 改善ポイントを“見える化”
という流れを繰り返すことで、短期間でも英語力に「自信」と「実感」が持てるようになります。
💬 受講者の声(40代・営業職)
「何がダメだったかを“感覚”ではなく“言語化”してもらえるから、自己流から脱出できました。」
💬 受講者の声(30代・管理職)
「英語を話すことにずっと不安があったけど、“間違えても大丈夫”って思えるようになってから、どんどん前に出られるようになりました。」
こうした「間違えることを恐れない場」があるからこそ、多くの受講生が「伝わる英語」を身につけています。
👉 他の受講者の声も見たい方はこちら:
短期集中プランを受講いただいた生徒さんの成果
🎁 今月は無料体験レッスンの枠を5名限定で開放中!
「自分に合うか不安…」という方もご安心ください。
RYO英会話ジムでは、無料で実際のレッスンを体験していただけます。
しかも、今月は5名限定での受付となっています。
興味のある方は、お早めにこちらからどうぞ
👉 無料体験レッスンはこちら(別タブで開きます)
例文を読んでアウトプットしよう
- Friend: “Do you want some coffee?”
- You: “No, I’m good.”
- 和訳:友達「コーヒーいる?」
- あなた「いえ、大丈夫です。」
一緒に食事をしている同僚からおかわりはほしいか聞かれて…
いや、大丈夫だよ。
道を歩いていると広告を配ってきて…
いや、大丈夫です。
友人の家に少し立ち寄って…
何か飲むものいる?
挨拶表現にもなる
同僚と朝顔をあわして…
調子いいよ。君は?
実際のレッスンから見えてきた!よくあるNGパターンとその理由
RYO英会話ジムのレッスン中に、日本人学習者の方が「No, I’m good.」を使おうとして間違えてしまうケースがよく見られます。
ここでは、特に多かったパターンを厳選してご紹介します。
❌ NGパターン①:「I’m fine.」と混同して使う
例:
“Do you want some tea?”
→ “I’m fine.”(だけ)
何がNG?
「I’m fine」単体でも間違いではありませんが、文脈によっては体調の話に聞こえてしまうため、相手を混乱させることも。
改善ポイント:
断る意思を明確にするには、“No, I’m good.” や “No, thank you.” の方が自然です。
❌ NGパターン②:「I’m good.」だけ言ってしまう(Yes/Noが抜ける)
例:
“Do you want more coffee?”
→ “I’m good.”(だけ)
何がNG?
Yes / Noの明示がないと、相手が「どっち?」と迷う原因に。
改善ポイント:
特に初対面や丁寧さが求められる場面では、“No, I’m good.” と一言「No」を添えるのがベストです。
❌ NGパターン③:「I’m good with that」など別表現と混同
例:
“Do you want dessert?”
→ “I’m good with that.”
何がNG?
“I’m good with that” は「それで構いません」「賛成です」といった同意表現。
この文脈では「いらない」という意味にはなりません。
改善ポイント:
断る場合はシンプルに “No, I’m good.” が自然です。
❌ NGパターン④:直訳しすぎて「I’m okay for now.」や「I’m enough.」
例:
“Do you want anything else?”
→ “I’m enough.”
何がNG?
“I’m enough” はネイティブには意味不明か、少し奇妙な印象に…。
また、”I’m okay for now.” は間違いではありませんが、やや不自然に響くことも。
改善ポイント:
迷ったら、“No, I’m good.” に統一するのが安心!
💬 間違えることは学びの第一歩!
間違いは、決して恥ずかしいことではありません。
むしろ、間違えるからこそ「気づき」が生まれ、次の改善に繋がるのです。
RYO英会話ジムでは、生徒さんの発言をその場で丁寧にフィードバックしながら、
「なぜその表現が不自然なのか?」「どうすればもっと伝わるか?」を一緒に考えていきます。
🎁 英語をもっと自然に、そして自信を持って使えるようになりたい方へ
今月は5名限定で無料体験レッスンを受付中です!
少しでも気になった方は、ぜひ体験してみてください👇
🎯 練習用クイズ:No, I’m good. とその関連表現をマスターしよう!
問題1
A: “Would you like some more pizza?”
あなたは今お腹いっぱいです。どうやってやんわり断る?
A. Yes, I’m good.
B. No, I’m good.
C. I’m full, thank you.
👉「No, I’m good.」は、相手の申し出をやんわり断る定番表現。
Aは意味が逆(Yesを使うと肯定に)、Cも意味は通じるが「No, I’m good.」の自然なニュアンスを練習したい場面なので今回はBがベスト。
問題2
フォーマルな場面で飲み物を勧められたとき、もっとも丁寧な断り方は?
A. I’m okay.
B. I’m good.
C. No, thank you.
👉「No, thank you.」はフォーマルな場面でも自然で丁寧な断り方。
「I’m okay.」や「I’m good.」はカジュアルな響きなので、上司や目上の人にはやや不向きです。
問題3
以下の会話の意味として正しくないものはどれ?
A: “Do you want some cookies?”
B: “No, I’m good.”
A. クッキーを断っている
B. クッキーが欲しいと言っている
C. カジュアルな断り方をしている
👉「No, I’m good.」は断っている表現なので、Bの解釈は誤り。AとCは正解。
問題4
「また今度お願いします」のように、柔らかく断る英語表現として適切なのは?
A. I’m fine.
B. Maybe next time.
C. I’m enough.
👉「Maybe next time.」は、未来の可能性を残しつつ丁寧に断る表現。
Cの “I’m enough.” は意味的に不自然で、ネイティブにはあまり使われません。
問題5
“Would you like some tea?” に対して、日本人学習者がしがちな不自然な回答はどれ?
A. No, I’m good.
B. I’m okay for now.
C. I’m enough.
👉 “I’m enough.” は直訳的すぎて英語では意味が通じない不自然な表現です。
AとBはどちらも自然ですが、Aが最も一般的なカジュアル表現です。
よくある質問(FAQ)
Q. 「No, I’m good.」とはどういう意味ですか?
A. 「No, I’m good.」 は、相手の申し出をやんわり断るときに使うカジュアルな表現です。日本語でいう「いえ、大丈夫です」「結構です」にあたります。元気という意味ではないので注意!
Q. 「No, I’m good.」はフォーマルな場面でも使えますか?
A. 基本的にはカジュアルな表現なので、フォーマルな場面では 「No, thank you.」 や 「I’m fine, thank you.」 の方が適しています。ただ、相手との関係性によっては使える場面もあります。
Q. 「I’m good.」と「I’m fine.」の違いは何ですか?
A. どちらも「元気です」という意味ですが、「I’m good.」はよりカジュアルで、友達や同僚との会話でよく使われます。「I’m fine.」は丁寧さが少し上なので、フォーマルな場面でもOKです。
Q. 「I’m good.」は体調の意味だけで使われるの?
A. いいえ。「I’m good.」 は体調がいいという意味にも使えますが、申し出を断るときにも使える表現です。文脈で判断するのがポイントです。
Q. 「No, I’m good.」の代わりに使える表現はありますか?
A. はい、あります。たとえば 「No, thank you.」(より丁寧)、「I’m fine, thanks.」(少しフォーマル)、「Not this time, but thank you.」(柔らかい断り方)などが自然です。
Q. 「I’m good with that.」は「No, I’m good.」と同じ意味ですか?
A. いいえ。「I’m good with that.」 は「それで大丈夫です/賛成です」という同意の表現です。「No, I’m good.」は断るときの表現なので、文脈によって使い分けましょう。
Q. 「I’m enough.」って言っても通じる?
A. 残念ながら通じません。「I’m enough.」は英語として不自然で意味が曖昧です。断りたいときは 「No, I’m good.」 や 「I’m fine, thank you.」 が正解です。
Q. ネイティブは「No, I’m good.」を本当によく使いますか?
A. はい、アメリカ英語圏では非常によく使われる自然な表現です。特に友人や同僚との日常会話で、軽く断るときによく耳にします。
Q. 「No.」だけで断ると失礼ですか?
A. はい、「No.」だけでは冷たく聞こえることがあります。「No, I’m good.」や「No, thank you.」のように少し言葉を添えることで、丁寧で柔らかい印象になります。
Q. 英語のこういう自然な断り表現、どうやって身につければいい?
A. 実際に話して、間違えて、修正される経験が一番です。RYO英会話ジムでは、生徒さんのアウトプットをリアルタイムで見える化・フィードバックしているので、自然に伝わる英語が身につきます。
👉 無料体験レッスンはこちら(今月5名限定)
まとめ:断り方ひとつで、英語はもっと自然になる
「No, I’m good.」は、英語でやんわり断るときにとても便利な表現です。
カジュアルな場面でよく使われるだけでなく、感謝や気遣いの気持ちを込めればフォーマルにも応用できます。
そしてこのフレーズに限らず、「実際に口に出して」「間違えて」「直していく」ことこそが、伝わる英語への近道です。
▶︎ 今すぐ無料体験して、“話せる実感”をつかむ
今月は【5名限定】で無料体験レッスンを受付中です👇
無料体験レッスンはこちら(別タブで開きます)
英語で「断ること」も「伝えること」。自信を持って話せる自分に一歩近づいてみませんか?













































コメントを残す