こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、南国の島フィリピンにいながらヨーロッパ気分を味わえるマニラのベニスモール近辺についてご紹介したいと思います。この記事を読めば、フィリピン旅行をさらに楽しむことができます。それでは、まいりましょう。
ベニスモールへ行った時の動画
ヨーロッパとアジアが融合したマッキンリーヒル
マニラのタギグ市にヨーロッパとアジアの雰囲気が同時に味わえるマッキンリーヒルというエリアがあります。マニラでは高級住宅地としてフォートボニファシオと同じく知られた街でもあります。
フィリピンの富裕層だけでなく多くの外国人もこのエリアに住んでいることから、イギリスや韓国、アラブ首長国連邦の大使館といくつかのインターナショナルスクールがここに位置しています。またフィリピンでもっとも大きい国際レベルのサッカー競技場があることでも有名です。
素晴らしい場所ではありますが、デメリットはやはり渋滞ですね。マニラの経済の中心地であるマカティ市から渋滞がなければ20分程度で比較的簡単に行ける距離にありますが、渋滞にハマってしまうとなんと1時間以上かかってしまうこともまれではありません。なのでマカティに行くことが多い場合はその辺りも考慮して宿泊を決めましょう。マニラの住みやすさランキングについて別記事でまとめているのでよかったらどうぞご覧ください。
宿泊したコンドミニアムはこんな感じです!
もう少し綺麗な写真を取れればよかったのですがすでに生活感でていてお許しください!
今回もAirbnbを利用して期間は2週間と1泊3000〜4000円の範囲で宿泊先を見つけました!宿泊先のコンドミニアムの1階にはコンビニやスーパー、銀行などがありとても便利です。さらにマッサージ屋さん(1時間1200程度)もあるので疲れたときはここでリラックスするのもありですね。宿泊先の詳しい内容はこちらのリンクよりどうぞご覧ください。
歩いて3分程度、ベニスモールは最高
ベネチアの雰囲気を真似たベニスモールにも宿泊したコンドミニアムから歩いて3分程度の距離にあるので、利便性が高いです。
フィリピンにいることは完全に忘れてしまうくらいしっかりとベネチアをイメージして作られており、観光やカップルがデートするにはピッタリな場所となっています。人口運河のゴンドラには1人1200円で最高6人まで乗れるので訪れた際はよかったら試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、南国の島フィリピンにいながらヨーロッパ気分を味わえるマニラのベニスモール近辺についてでした。それでは、See you around!
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