目次
マカティとBGCでの生活を体験してみた感想
こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです!
今日は、マカティとBGC(Bonifacio Global City)での生活について、体験をもとに感じたことをお話しします。このブログを読めば、フィリピンでの生活をもっと快適にするヒントが見つかるかもしれません。ぜひ最後までお付き合いください!
1. マカティとBGCの特徴とは?
- マカティ:フィリピンのビジネスの中心地で、多くの企業や商業施設が集まっています。活気に満ちたエリアですが、交通渋滞が気になることも。
- BGC:新しい都市開発が進むエリアで、整備された街並みと清潔感が魅力。治安も比較的良く、外国人居住者にも人気です。
2. 実際に住んで感じたこと
- マカティでの生活
便利さは抜群ですが、エリアによっては雑多さを感じることもあります。買い物や外食には困りませんが、騒がしさが少し気になる方もいるかもしれません。 - BGCでの生活
一言で言えば「洗練された都市生活」。公園やカフェ、レストランが充実しており、歩きやすい街並みが特徴です。特に静かな環境を求める人にはぴったり。
3. フィリピン生活を快適にするためのポイント
- 移動手段を確保する
渋滞が多いので、Grabなどの配車アプリを活用すると便利です。 - 住むエリアを慎重に選ぶ
目的に応じて、マカティかBGCのどちらか、または別のエリアを検討しましょう。 - 現地の人と交流を楽しむ
フィリピンの人々はとてもフレンドリー。現地の文化に触れることで、生活がより楽しくなります。
フィリピン生活をさらに楽しむためのヒントをお届けしました!
マカティとBGCのどちらも、それぞれの良さがあります。自分に合ったライフスタイルを見つけて、快適な時間を過ごしてくださいね。
Airbnb滞在中のインターネットトラブル体験と学び
フィリピンでの滞在先としていつも利用しているお気に入りのAirbnb。これまで一度もインターネットに関する問題がなく、非常に快適に過ごしていました。しかし、今回の滞在では予想外のトラブルに見舞われてしまいました。😥
インターネットトラブルの発生と影響
- 滞在場所
マニラのタギッグ市にあるマッキンリーヒルというエリアで2週間滞在中。オンライン英会話コーチングがメインの仕事なので、インターネット環境は最優先事項です。 - 問題の経緯
滞在4日目にインターネットトラブルが発生。それが解決するまでに2日間もかかり、その間のレッスンは全てキャンセルせざるを得ませんでした。 - 原因と対応の遅れ
問題の根本は設備の不具合ですが、オーナーの対応が非常に遅かったため、解決まで時間がかかりました。この遅れが仕事に大きな影響を与えました。
この経験から得た教訓
- AirbnbのWi-Fiを過信しない
過去の問題なしという実績に安心しきっていましたが、万全ではないことを改めて痛感しました。 - ポケットWi-Fiを事前に準備する
急なトラブルに備え、今後は必ず予備のインターネット手段を用意する必要性を感じました。ポケットWi-Fiがあれば、仕事の中断を最小限に抑えられたはずです。 - オーナーとの連絡手段を確認しておく
迅速な対応を求めるには、事前にオーナーとの連絡手段やトラブル時の対応について確認しておくのが重要です。
まとめ
今回の出来事は、予測できないトラブルへの備えの重要性を改めて教えてくれました。特に、インターネットが生命線である仕事をしている場合、万全な準備が必要不可欠です。同じミスを繰り返さないよう、次回からはポケットWi-Fiを事前に用意し、スムーズな仕事環境を維持していきます!
モール内なら便利!最新情報を踏まえた”Go Wifi Auto”の活用法
オンライン対面レッスンを行う僕たちのように、部屋やオフィス環境が必須の方には難しいかもしれませんが、「WiFiさえあれば仕事ができる」という方にとって、フィリピンのモールで利用できる”Go Wifi Auto”は非常に便利な選択肢です。
以下、最新情報を踏まえてその活用法をご紹介します。
Go Wifi Autoとは?
- フィリピンの大手通信会社Globe(日本でいうSoftbank)が提供するWiFiサービス。
- 基本的にほとんどのモールで利用可能。特にGlobe提携のモール内では安定した接続が期待できます。
- モール内のカフェやフードコートなど、WiFi環境を活用しやすい場所が多数。
サービスの特徴と注意点
- 初回1時間は無料!
最初の1時間は無料でWiFiを利用できます。短時間の作業や調べ物には十分です。 - それ以上の利用にはパッケージ購入が必要
長時間利用する場合は、追加でWiFiパッケージを購入する必要があります。料金はリーズナブルで、使い勝手は良好です。 - パッケージ購入にはフィリピンの携帯番号が必須
注意点として、パッケージ購入にはフィリピンの携帯番号が必要です。海外SIMやローミングを使っている場合、この購入手続きができない可能性があります。
最新のおすすめポイント
- カフェとの相性抜群
モール内には多くのカフェがあり、Go Wifi Autoを活用すれば、快適に仕事や勉強が可能。特にスターバックスやローカルカフェとの相性は抜群です。 - 安定した接続環境
以前は不安定と言われていたこともありましたが、現在では多くのモールで改善されており、動画会議などにも十分対応できる場合が多いです。
こんな方におすすめ!
- 短時間のオンライン作業や軽いリモートワークをしたい方。
- SIMフリー携帯を持ち、現地でフィリピンの番号を取得している方。
- コストを抑えつつ、一時的なWiFi環境を確保したい方。
まとめ
「Go Wifi Auto」は、手軽にWiFi環境を利用したい方にとって、フィリピンのモールで最適な選択肢です。ただし、パッケージ購入にはフィリピンの携帯番号が必要なので、事前に準備しておきましょう。快適な環境で効率的に仕事を進めたい方は、ぜひ活用してみてください!
カフェをオフィス代わりに利用する際のデメリットも考慮
「Go Wifi Auto」を活用してモール内のカフェをオフィス代わりにするのは非常に便利ですが、実際に利用してみて感じたデメリットもいくつかあります。以下、そのポイントをまとめました。
デメリット1:コンセント付きの席が少ない
- コンセントが使える席は限られており、特に人気のカフェではすぐに埋まってしまうことがあります。
- 長時間作業を予定している場合、バッテリーが切れるリスクがあるため、モバイルバッテリーなどの準備が必要です。
デメリット2:作業に向かないテーブルや椅子
- カフェによっては、テーブルが狭かったり椅子が固かったりして、長時間の作業には不向きな場合があります。
- 特に背もたれのない椅子や低すぎるテーブルだと、集中力が続きにくいと感じました。
考慮すべきポイント
- 混雑状況をチェック
コンセント付きの席を確保するには、比較的空いている時間帯を狙うのがベスト。早朝やランチ後の時間帯がおすすめです。 - カフェの設備を事前に確認
作業向きのカフェを見つけるために、事前に口コミやレビューを調べておくと良いでしょう。店舗によっては、WiFiだけでなく快適な作業スペースが用意されていることもあります。 - ポータブルデスクやクッションを持参
長時間作業する場合、小型の折りたたみデスクや腰当てクッションがあると便利です。
それでもお得な選択肢
これらのデメリットを考慮しても、カフェでの作業は非常にコストパフォーマンスが高いです。WiFiと適度なスペースが確保できれば、ちょっとしたオフィス代わりとして十分活用できます。
まとめ
カフェでの作業は、特に短時間で終わる仕事や軽いタスクに向いています。ただし、設備面での課題もあるため、利用の際は事前準備をしっかり行いましょう。それさえクリアすれば、非常にリーズナブルで便利な作業環境として利用できるはずです!
事前にeSIMを準備して快適なフィリピン滞在を
フィリピン滞在中のインターネット環境を確保するために、AiraloのeSIMを事前に購入しておくことをおすすめします。これにより、現地での通信トラブルを避け、スムーズに仕事を進めることが可能です。
AiraloのeSIMとは?
Airaloは、世界初のeSIMストアで、200以上の国と地域で利用可能なデジタルSIMカードを提供しています。フィリピン向けのeSIMプランもあり、手頃な価格でデータ通信を利用できます。
フィリピン向けeSIMプランの例
- 1GB(7日間有効):$4.50 USD
- 2GB(15日間有効):$7.00 USD
- 3GB(30日間有効):$9.50 USD
- 5GB(30日間有効):$13.00 USD
- 10GB(30日間有効):$21.00 USD
- 20GB(30日間有効):$32.00 USD
これらのプランは、フィリピンの主要通信事業者であるGlobeの回線を利用しており、安定した通信が期待できます。
Airalo eSIMの利用手順
- Airaloアプリをダウンロード:App StoreまたはGoogle PlayからAiraloアプリをインストールします。
- アカウント登録:メールアドレスを使用して新規登録を行います。
- eSIMの購入:アプリ内でフィリピンを選択し、希望のデータプランを購入します。
- eSIMのインストール:購入後、表示される手順に従ってeSIMをデバイスにインストールします。
- 現地でのアクティベート:フィリピン到着後、データローミングをオンにしてeSIMをアクティベートします。
※事前に日本でeSIMをインストールし、現地でアクティベートすることを推奨します。
利用時の注意点
- データ専用:AiraloのeSIMはデータ通信専用で、音声通話やSMSは利用できません。
- APN設定:一部のeSIMでは、APN設定が必要な場合があります。購入時の指示に従って設定してください。
- データローミングの設定:eSIM利用時は、データローミングをオンにする必要があります。
AiraloのeSIMを活用することで、フィリピン滞在中も安定したインターネット接続が可能となり、仕事や日常生活がより快適になります。事前の準備で、現地での通信トラブルを未然に防ぎましょう。
紹介コードでさらにお得に!
AiraloのeSIMを試してみたい方は、ぜひ以下の紹介コードをご利用ください!
初回購入時に紹介コードを入力すると、$3の割引が適用されます。
紹介コード
RYO5758
使い方
- Airaloアプリをダウンロードしてアカウントを作成します。
- eSIMを選択し、購入画面で紹介コードを入力します。
- 割引が適用された料金で購入を完了します!
ぜひお得にeSIMを購入して、快適なフィリピン滞在を楽しんでください!
コワーキングスペースの利用も選択肢に
カフェや自宅では集中しにくい、あるいはよりプロフェッショナルな環境を求める方には、コワーキングスペースや短期契約のオフィスを利用するのもおすすめです。フィリピンの主要エリアであるマカティやBGCには、多くの選択肢があります。
コワーキングスペースのメリット
- 快適で集中しやすい環境
カフェと異なり、広々としたデスクや静かな空間が確保されており、ビジネス作業に最適です。 - ネット環境が安定
専用の高速インターネット回線を提供している施設が多く、オンライン会議やデータ通信も安心して行えます。 - 必要な期間だけ利用可能
短期滞在の方でも、1日利用や月単位契約が可能なので、柔軟にプランを選べます。
料金の目安
- 1日利用:約1,000円程度(場所による)
- 月単位の無制限プラン:約20,000円〜
※施設によって異なるため、事前に調べて比較することをおすすめします。
具体的な情報を得るには?
- Instant Office
英語サイトですが、マカティやBGCのコワーキングスペースの詳細情報や料金プランが確認できます。 - おすすめ記事
マニラで活躍するWebクリエイターのたくせきさんが、マカティのコワーキングスペースに関する詳しい記事を執筆されています。日本語で分かりやすくまとめられているので、参考にしてみてください。
まとめ
公共のカフェや自宅では物足りないと感じる方にとって、コワーキングスペースは非常に魅力的な選択肢です。特に、集中力を維持しながら効率的に仕事を進めたい方にはぴったりです。必要な期間だけ柔軟に利用できるプランも多いので、まずは気軽に1日利用から試してみてはいかがでしょうか?
記事のまとめと読者への一言
フィリピン滞在中の作業環境として、モールのWiFi(Go Wifi Auto)やカフェ、そしてコワーキングスペースといった選択肢をご紹介しました。それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分の仕事スタイルや予算に合った方法を選ぶことが大切です。
読者への一言
快適な作業環境を整えることで、フィリピンでの生活がさらに充実したものになります。トラブルや不便さも事前準備次第で回避できますので、今回の情報を参考に、ぜひ最適な環境を見つけてくださいね!
快適な滞在とお仕事をお祈りしています!✨
コメントを残す