こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は生徒さんから英語の質問がきたので、それを共有したいと思います。それではまいりましょう。
ご相談内容
お世話になります。困ってることがあるので、教えてください。「相槌」について、よくわかりません。”good”やuh-huh、”amazing”、そして”wonderful”など、何をどう使っていいかわかりません。何か基本的な使い方があると、助かります。
RYO英会話ジムからのお返事
ご相談内容にお答えします。英語でのあいづちに関して、いろいろあるので一体どの場面でどれを使えばいいのかわかりにくいですよね。下記にどういった場面で、どのあいづちが使えるのか簡単にまとめました。あまり多すぎても、選びずらいと思うので、必須のあいづち表現をご紹介します。
話を聞いていることを示すあいづち
1: “uh-huh”「うんうん」
日本語の「うんうん」に似ている表現です。相手が話しているときに、しっかりと聞いていることを相手に伝えるためによく使う表現です。ただ注意したいのは、英語の”uh-huh”は日本語の「うんうん」のように連発しないことです。なので間が少しできたころに、”uh-huh”を入れるといいです。
帰宅して…
うんうん。
2: “I see.”「なるほど」、「そうなんだ」
“I see.”は相手の言っていることを理解したことを示すときによく使われるあいづちです。
- 相手の話に納得したとき
先生に質問…
なるほど。
3: “I understand.”,”I get it.”「わかりました。」
“I understand.”や”I get it.”も同じく相手が言ったことを理解したときによく使われるあいづち表現です。
レッスン中…
わかりました。
同意するあいづち
4: “Ok”, “All right”「うん」や「わかった」
相手の言っていることに対して、同意するときに使うあいづちです。
別れ際に…
5: “That’s right.”、”That’s true.”「その通り」
「正しい」という意味の”right”と「本当の」という意味の”true.”を使って、相手の言ったことに対して同意することができます。
どのくらい飲めるか話していて…
飲みすぎはよくないよね。
その通りだね。
相手に共感するあいづち
最後は相手に共感するときに使うあいづちです。基本的に”That’s + 形容詞.”の形を使えばたくさんの共感するあいづち表現を作ることができます。質問でもあった”good”や”wonderful”というような形容詞を使って、相手の言ったことに対して軽く共感や感想を添えるだけでも、相手は気持ちよくあなたと話すことができます。基本的に相手からのよいニュースや悪いニュースを聞いたときに使うことができます。
友人との会話で…
ケンとアビーが今付き合ってるって聞いたよ。
素敵ですね。
帰宅して…
宝くじに当たったんだ。
すごいですね!
※驚きを表現するときによく使われます。
面接官から電話があって…
あの仕事の面接に受かったよ。
いいですね。
電話で…
今病気です。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上です。その他にもご不明な点があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。
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