こんにちはRYO英会話ジムです。今日はわかりやすい!英語での住所の書き方についてお話します。英語圏に手紙を送りたい方や英語圏に住む予定のある方は必見です。送ろうと考えている方は必ず確認しておきましょう。それではまいります。
フォーマット
世界のどこにいても、英語での住所の書き方には一般的なルールがあります。封筒には以下の書式を順番通りに使用し、必要な宛先に手紙が届くようにしましょう。
- Recipients’ Name
- Flat or Floor Number/Letter and Name of Building
- Street Number and Street Name
- Town/City
- County/State
- Postcode/ZIP code
例
- Mr James
- 1A Jones Tower
- 14 Jupiter Street
- New York
- USA
- 11368
受取人が一軒家の場合、部屋番号や建物名はありませんので、この部分は省いていただいて結構です。例えば
Mr. James
14 Jupiter Street
New York
USA
11368
会社の人に手紙を送る場合は、追加情報が必要です。宛先が正しい人に確実に届くように、その人の役職と会社名を追加する必要があります。例えば
Mr Robert
Head of Sales
British Communications Ltd
Oxford Street
London
England
W1D 1BS
私書箱(Post Office Box)に手紙を送る必要がある場合があります。郵便局内にある鍵付きの私書箱を借りて、郵便物を受け取るまで保管しておく人や企業もあります。私書箱に手紙を送る場合、宛先は次のような書式にします。
Mr Robert
Head of Human Resources
British Communications Ltd
P.O. Box 2114
London
W1D 1BS
フォーマルとインフォーマルにおける住所表記
英語で手紙を書く場合、その書式の規則を理解する必要があります。いくつかの手紙では、住所を記載する必要があり、これが正しく行われることが重要です。まず、英語におけるフォーマル、インフォーマルな言葉や構造の違いを理解することが重要です。
フォーマルレターにおける宛先
正式な手紙は、当局や政府機関に送られることがよくあります。最近は電子メールでのやり取りが多くなっていますが、このような専門機関では、通信の記録を残すためにハードコピーが必要な場合が多くあります。
正式な手紙を書くときは、自分の住所(差出人の住所)と、手紙を送る先の住所(受取人の住所)の両方を記載する必要があります。
差出人の住所はページの右上に書き、その後に1行のスペースを空けて、日付を書きます。日付の後にもう一行スペースを空けてから、ページの左側に受取人の住所を書きます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上がわかりやすい!英語での住所の書き方でした。それではSee you around!
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