課題と改善策を具体化!脳に汗をかくアウトプット&添削

「bucks」って何?日常会話で使えるお金のスラング完全ガイド

ABOUT US
アバター画像
RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
1. 業界No.1の圧倒的なアウトプット量
2. レッスン内で発言内容の見える化&添削
3. 課題と改善策の具体化、目標レベルまで伴走
4. 英語コーチング業界最安値、高品質

「bucks」って何?基本の意味を押さえよう

みなさんは「bucks」という言葉を耳にしたことがありますか?「bucks」とは、アメリカ英語のスラングで「ドル」を意味します。たとえば、1ドルのことを「one buck」と言ったり、10ドルなら「ten bucks」と言います。日本語で言うと、「円」を「エン」と呼ぶのと同じ感覚ですね。

「ドル」という正式な言葉ももちろん使われますが、特にカジュアルな会話や友達同士の会話では、「bucks」がよく使われます。たとえば、レストランで友達が「I spent 20 bucks on lunch today.」(今日のランチに20ドル使っちゃったよ)と言ったとします。この場合、友達が使ったお金は20ドルという意味になります。

「bucks」は、特に若い世代や日常的な会話でよく使われる言葉なので、親しみを持って使える表現です。もし、アメリカ人の友達と話す機会があれば、「bucks」を使ってみてください。ちょっとしたスラングを知っているだけで、会話がぐっとカジュアルになり、より自然なコミュニケーションが取れるようになるはずです。

次回は、実際に「bucks」を使ったフレーズをいくつかご紹介します。これを読んで、ぜひ自分の英会話に取り入れてみてくださいね。

 

 

無料トライアル実施中

例文集

  1. 英語: “I spent 50 bucks on dinner last night.”
    和訳: 「昨晩、ディナーに50ドル使った。」
  2. 英語: “Can you lend me 20 bucks? I forgot my wallet.”
    和訳: 「20ドル貸してくれる?財布を忘れちゃったんだ。」
  3. 英語: “This new phone costs around 500 bucks.”
    和訳: 「この新しい電話は約500ドルだよ。」
  4. 英語: “He made a quick 100 bucks from selling his old bike.”
    和訳: 「彼は古い自転車を売ってすぐに100ドル稼いだ。」
  5. 英語: “The concert tickets were 75 bucks each.”
    和訳: 「コンサートのチケットは1枚75ドルだった。」
  6. 英語: “I saved a few bucks by buying the items on sale.”
    和訳: 「セールで買ったおかげで、いくつかドルを節約できた。」
  7. 英語: “How much do you think this painting is worth? Maybe a few hundred bucks?”
    和訳: 「この絵がいくらくらいの価値があると思う?もしかして数百ドル?」
  8. 英語: “I don’t have enough bucks to buy the new video game.”
    和訳: 「新しいビデオゲームを買うお金が足りない。」
  9. 英語: “He won a bet and got 50 bucks from his friend.”
    和訳: 「彼は賭けに勝って、友達から50ドルもらった。」
  10. 英語: “They are asking for a few bucks for charity.”
    和訳: 「彼らはチャリティのために少しお金を募っている。」

 

 

「bucks」を使ったフレーズ集

「bucks」という言葉の基本的な意味を理解したところで、次は実際に「bucks」を使ったフレーズを見てみましょう。これらのフレーズを覚えておくと、日常会話でスムーズに「bucks」を使うことができますよ。

1. 「How many bucks?」

  • 意味: いくら?
  • 使い方: 何かの値段を聞くときに使います。たとえば、友達が新しいTシャツを買ったときに、「そのTシャツいくらだったの?」と聞く感じで、「How many bucks?」と尋ねます。

2. 「I spent 50 bucks.」

  • 意味: 50ドル使ったよ。
  • 使い方: 自分がどれくらいのお金を使ったかを説明するときに使います。たとえば、「昨日の夜、ディナーに50ドル使っちゃったよ」と言いたいときに、「I spent 50 bucks on dinner last night.」という感じで使います。

3. 「Can you lend me 10 bucks?」

  • 意味: 10ドル貸してくれる?
  • 使い方: お金を借りたいときに使います。友達に「ちょっと10ドル貸してもらえる?」とお願いしたいときに、「Can you lend me 10 bucks?」と言います。この表現は、友達同士の間でよく使われるカジュアルな言い回しです。

これらのフレーズは、どれも日常的に使える簡単でカジュアルな表現です。英語でお金の話をするときに、「bucks」を使うと、より自然でフレンドリーな印象を与えることができます。次回、友達と話すときにぜひ試してみてくださいね。

 

 

他にもある!お金にまつわるカジュアルな英語表現

「bucks」以外にも、お金に関連するカジュアルな英語表現がたくさんあります。これらの表現を覚えておくと、日常会話でより自然にお金の話ができるようになります。以下に、代表的なスラングや表現をいくつかご紹介します。

1. 「grand」

  • 意味: 1000ドル
  • 使い方: 「grand」は、1000ドルを指すスラングです。たとえば、「新しいパソコンに1000ドルかかった」と言いたいときは、「It cost me one grand to get a new computer.」と言います。この表現は、特に大きな金額について話すときによく使われます。

2. 「a couple of bucks」

  • 意味: 2〜3ドル
  • 使い方: 「a couple of bucks」は、だいたい2〜3ドルのことを指します。「couple」は「2つ」や「数個」という意味なので、「bucks」と組み合わせることで「少しのお金」を表現します。たとえば、「コーヒーに数ドルかかった」と言いたいときに、「I spent a couple of bucks on coffee.」と言います。

3. 「dime」

  • 意味: 10セント硬貨、転じてお金のこと
  • 使い方: 「dime」は元々、アメリカの10セント硬貨を指しますが、スラングとして「お金」という意味でも使われます。たとえば、「彼女は一銭も持っていない」という意味で、「She doesn’t have a dime.」と言ったりします。この表現は、特に少額のお金について話すときに便利です。

これらのスラングや表現を覚えておくと、ネイティブスピーカーとの会話がさらに楽しくなります。お金にまつわる話題は日常的に出てくることが多いので、ぜひこれらの表現を使ってみてください。普段の会話がぐっとカジュアルでフレンドリーなものになるでしょう。

 

 

これで完璧!日常会話で「bucks」を使いこなそう

「bucks」という言葉の意味やフレーズを学んだところで、次は実際に会話の中でどう使えば自然に聞こえるかを見ていきましょう。具体的な例文を使って、どんな場面で「bucks」を使うと良いかを解説します。

1. カジュアルな買い物の場面

  • 例文:
    • 英語: “I found this cool T-shirt for just 20 bucks!”
    • 和訳: 「このかっこいいTシャツ、たった20ドルで見つけたんだよ!」
  • 解説: 買い物をして、友達にその商品を自慢したいときに使える表現です。「bucks」を使うことで、値段をカジュアルに伝えられます。

2. 友達にお金を借りる場面

  • 例文:
    • 英語: “Hey, can you spot me 5 bucks? I forgot my wallet.”
    • 和訳: 「ねえ、5ドル貸してくれない?財布忘れちゃったんだ。」
  • 解説: 友達に少額のお金を借りるときに、「bucks」を使うと、軽い感じでお願いできます。「spot me」は「お金を貸す」というスラング表現で、合わせて覚えておくと便利です。

3. 支払いをする場面

  • 例文:
    • 英語: “The movie tickets were 15 bucks each.”
    • 和訳: 「映画のチケット、一枚15ドルだったよ。」
  • 解説: 何かの値段を説明するときに「bucks」を使うと、カジュアルでフレンドリーな印象を与えます。友達同士の会話でよく使えるフレーズです。

4. お金を節約したい場面

  • 例文:
    • 英語: “I’m trying to save a few bucks for my vacation.”
    • 和訳: 「旅行のために少しお金を節約しようとしてるんだ。」
  • 解説: 「bucks」を使って、お金を少し節約するというカジュアルな言い方ができます。日常的な目標を話すときに使うと、会話が親しみやすくなります。

これらの例文を参考にして、実際の会話の中で「bucks」を使ってみてください。少しずつ使い慣れていくことで、自然に会話に取り入れられるようになります。ちょっとしたスラングを使うだけで、英会話がより生き生きとしてくるはずです。次回、友達や同僚と話すときにぜひ「bucks」を使ってみてくださいね。

 

 

まとめ: 「bucks」で会話をカジュアルにアップグレード

ここまで、「bucks」というスラングについて学んできました。最後に、この記事の内容を振り返りながら、「bucks」の使い方をもう一度おさらいしましょう。

まず、「bucks」はアメリカ英語で「ドル」を意味するカジュアルな表現です。友達や同僚との日常会話で使うと、会話がぐっと自然で親しみやすくなります。たとえば、「How many bucks?(いくら?)」や「I spent 50 bucks.(50ドル使ったよ)」のように、買い物や支払いの場面で簡単に使えます。

また、「grand(1000ドル)」や「a couple of bucks(2〜3ドル)」といった他のカジュアルな表現と組み合わせると、さらに表現の幅が広がります。こうした言葉を使いこなせると、ネイティブスピーカーとの会話もスムーズになり、より深いコミュニケーションが取れるようになります。

これからは、ぜひ「bucks」を使って会話をカジュアルにアップグレードしてみてください。最初は少し緊張するかもしれませんが、使うたびに慣れていくので、どんどんチャレンジしてみましょう。英会話をもっと楽しむための第一歩です!

 

代表RYOが動画で簡単解説

無料トライアル実施中

無料トライアル実施中

こんな方へ
・オンライン会議でうまく発言できない
・楽しいだけのレッスンで終わってしまう
・色んな学習を試したけど成長感がない
・アウトプットを今までやってこなかった
・言いたいことがうまく伝わらない
・込み入った会話になると話せない

こだわり抜いたレッスンスタイル
・業界No.1の圧倒的なアウトプット量
・アウトプット特化の実践トレーニング
・レッスン内で発言内容の見える化と添削
・課題と改善策の具体化、目標レベルまで伴走

スピーキングに伸び悩みを感じてたら、まずは無料コンサルテーションでプロに相談してみませんか?体験後には、現状の課題と改善策を記載したフィードバックメールをお送りしているので、ご検討の参考資料としてご利用いただけます。

RYO英会話ジム