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サウナのような熱さと物価に挑む!ドバイ異文化体験記

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
1. 業界No.1の圧倒的なアウトプット量
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3. 課題と改善策の具体化、目標レベルまで伴走
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こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今回は、驚異の街、ドバイからお届けします。ドバイと聞いて、何を思い浮かべますか?高層ビル、豪華なショッピングモール、あるいは砂漠のオアシスかもしれませんね。でも今日は、そんなドバイの別の魅力、人との出会いに焦点を当てたいと思います。

 

 

英語が必須!ホステルでの国際交流

基本はどこに行っても英語で問題ありません。ホステルでも同様で、英語が通じるのが当たり前です。逆に、英語が不得意だとコミュニケーションが難しくなります。幸いなことに、どの国の人であっても一定レベルの英語を話せる人が多いです。英語がこんなにも役立つと感じた瞬間は、今までにありませんでした。

私は今回、アゴダで見つけたホステルに滞在しました。ここのホステル、めちゃくちゃキレイで、しかも高層ビルだらけの街中にポツンとあるんです。ベランダからの景色なんて、もう言葉にできないほど最高でした。

でも、一番心に残ったのは、そこで出会った人々。アメリカ人、フランス人、トルコ人、ロシア人、インド人、コロンビア人、オーストラリア人…とにかく多国籍。夜になると、みんなで集まっては様々な話に花を咲かせていました。

その中には、世界を転々とするボクシング選手のメキシコ人、仕事で来ていたオーストラリア人、そして僕のようにリモートワークで旅をするコロンビア人も。

背景はバラバラでも、旅人という共通のアイデンティティでつながれる。これぞ、まさに僕が旅に求めていたものでした。

 

 

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旅ならホステルがおすすめ

以前の僕は、旅行と言えばホテル派。でも、なんだかんだで人との出会いって難しいんですよね。そこでホステル。ホステルって、嫌でも他の人と話さざるを得ない場が自然とできるんです。それがすごく良い。

しかも、最近のホステルには仕事もできるスペースが完備されているんですよ。快適に過ごせるし、何よりホテルよりもずっとお財布に優しい。コスパを考えたら、もうホテルには戻れないかも。

 

 

トルコ人との観光

この旅でのもう一つのハイライトは、トルコ人の友人とビーチに行ったこと。彼は僕より10歳も年下なのに、見た目が老けて見えて、信じられない思いでした。でも、最高気温50度、体感温度55度の中、サウナ状態のビーチへと足を運びました。

 

僕は途中で断念したけど、彼は平然と海へ。肌の質が違うのかな、と笑い話になりましたが、そんな彼のタフさには本当に唖然としました。

 

 

ドバイ、未来都市の風景と日々の暮らし

ドバイへの旅は、まるで未来にタイムスリップしたよう。街を歩いているだけで、その最先端の美しさに心が躍ります。

高層ビルが立ち並び、すべてがピカピカに磨かれていて、未来都市の絵本から飛び出してきたような景色が広がっています。

 

 

芸術としての建築

この街の象徴とも言えるブルジュ・ハリファや、息をのむような美しい噴水ショー、アブダビの空港まで、どれもがまるで芸術作品。

これらの光景を自分の目で見ることができたのは、本当に幸せなことだと感じました。まさに、生きているうちに一度は見ておくべき景色です。

 

 

物価の高さと賢い選択

でもね、ドバイで驚いたのは、その物価の高さ。カフェでのバーガーセットが5000円って、日本の2倍以上じゃないですか。1週間の滞在で予算がパンクしそうになったのは、正直な話、予想外でした。でも、ホステルで出会った友人たちは、工夫をして生活しているんです。彼らは安いスーパーで弁当を買っては、それで食事を済ませていました。

ドバイで生活する上で、こんな賢い選択も必要なんだと実感しました。

 

 

移動は電車が便利

ドバイでの移動は、基本的には電車が便利です。安いし、簡単に乗れるから心配無用。未来都市を感じさせるクリーンで効率的な交通システムは、ドバイの魅力の一つですね。

 

 

ドバイの基本情報

ドバイは、アラブ首長国連邦(UAE)を構成する7つの首長国の一つで、その中でも最も有名で近代的な都市の一つです。砂漠の真ん中にあるこの都市は、驚異的なスピードで発展し、今や世界のビジネス、観光、ショッピングの中心地となっています。

地理と気候

ドバイはペルシャ湾に面し、砂漠に囲まれた地理を持っています。気候は熱帯砂漠気候で、夏は非常に暑く乾燥しており、冬は温暖で過ごしやすいです。最高気温は夏に50度近くまで上がることも。

経済

ドバイ経済の柱はもともと石油でしたが、現在では不動産、観光、金融サービスへと多角化しています。世界的に有名な高層ビル群、豪華なホテル、ショッピングモールが経済成長を牽引しています。

観光

ブルジュ・ハリファ(世界最高の超高層ビル)、パーム・ジュメイラ(人工の島)、ドバイ・モール(世界最大のショッピングモール)など、世界的に有名な観光スポットが数多くあります。また、砂漠のサファリや屋内スキーリゾートなど、独特のアトラクションも楽しめます。

交通

ドバイは高度に発達した公共交通網を持っており、メトロ、バス、タクシーなどが利用可能です。また、ドバイ国際空港は世界の主要都市と結ばれており、国際的な交通のハブとなっています。

文化

ドバイは多文化都市であり、世界中から人々が集まっています。イスラム文化の影響を強く受けつつも、非常にオープンで国際的な文化が根付いています。食文化も多様で、世界中の料理を楽しむことができます。

ドバイは、その豪華さと近代性、そして多文化の融合で知られる魅力的な都市です。未来的なスカイラインと伝統が共存するこの地は、訪れる人々に忘れられない体験を提供します。

 


 

ドバイの旅は、ただ観光するだけではなく、多文化の交流や生活の知恵を学ぶ貴重な機会でした。高層ビルの向こうに広がる未来の風景と、スーパーの弁当に込められた節約の知恵、そして多国籍の友人との出会いは、私の心に深い印象を残しました。ドバイでの日々はまさに、砂漠のオアシスのように魅力的でした。この経験を通じて、私は世界の多様性と共通性を感じ、また新たな視点を得ることができました。次の冒険が待ち遠しいですが、ドバイでの素晴らしい思い出は、永遠に私の心に残ることでしょう。

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