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「〜ぶしが出た」は英語で?“その人らしさ”を自然に伝える英語表現15選【会話で使える例文つき】

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務し、2019年にRYO英会話ジムを起業。KLab株式会社で翻訳・通訳を経験後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を担当。株式会社Alueでは三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

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こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
「また山田ぶし出たね」みたいに、その人“らしさ”が出たときに使う日本語「〜ぶしが出た」って、英語でどう言うんだろう?と思ったことありませんか?


即答:
「〜ぶしが出た」は、英語では “That’s so [名前]”“Classic [名前]” が自然です。


例文:
A: Did you hear what Taro said in the meeting?
B: Yeah… Classic Taro.(また太郎ぶし出たね〜)

または
That’s so Taro.(ほんと太郎らしいよね)


この記事では、他にも「ぶしっぽさ」が出たときに使える英語表現を、パターン別でわかりやすく紹介していきます。
それでは本題へいきましょう!

ちなみにこちらの記事もおすすめです!

「Such a jerk」の本当の意味は?使い方・失敗例・NG表現まで徹底解説!

「That’s his personality.」って言ったら…ちょっと変な空気に(失敗談)

実は僕自身も、昔「〜ぶしが出た」みたいなニュアンスを伝えたくて、
あるとき外国人の友人との会話で “That’s his personality.” って言ってしまったことがあります。

でも…相手の反応は、「うん、そうだね(で?)」みたいな微妙な空気。

あとから気づいたんですが、“That’s his personality.” っていうのは、
その人の性格そのものを説明するときには使えても、
「また出たね~」「そうそう、それが彼だよね」みたいな“ネタっぽさ”や“ツッコミ感”は出せないんですよね。

日本語の「〜ぶし」って、
その人のキャラがにじみ出たときや、ちょっと笑っちゃうような言動に対して言うことが多いですが、
英語だと「That’s so Taro.」とか「Classic Taro.」の方が断然しっくりくるんです。

この失敗をきっかけに、「ニュアンスを英語で伝えるには、単語じゃなくて“使う場面”で覚えるのが大事だな」と痛感しました。


このように、ただ単語や意味を覚えるだけじゃなく、「どんな場面で・どんなトーンで使うのか」を意識することで、英語力が一段アップしますよ!

 

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「〜ぶしが出た」に近い英語表現とは?

日本語の「〜ぶし」は、その人特有の言動・クセ・話し方が表れたときに使う表現です。英語に直訳はありませんが、英語にもその人らしさを表現する自然な言い回しがいくつかあります。

以下でシーン別に解説します。

「That’s so [名前]」の意味と使い方

✅ 意味

「いかにも〇〇らしい」「また〇〇っぽいな〜」という意味で、
その人の性格や行動パターンが表れたときに使われます。

✅ 使い方と例文

That’s so Taro.
→ 太郎ぶしが出たね〜(太郎らしいわ)

例:
A: Taro brought his own soy sauce to the restaurant again.
B: That’s so Taro!

🔍ちょっと笑いながら「またやってるよ(笑)」というときにぴったりの表現。

「Classic [名前]」の意味と使い方

✅ 意味

「いつもの〇〇」「典型的な〇〇」「またか〜」というニュアンス。
どこかお決まりのパターンが繰り返されているときに使います。

✅ 使い方と例文

Classic Kenji.
→ またケンジらしいことしてる(笑)

例:
A: Kenji showed up 30 minutes late and acted like it was normal.
B: Classic Kenji.

🔍「お決まりの展開」としてツッコミたくなるときに最適です。

「That’s just like [名前]」の意味と使い方

✅ 意味

「〇〇らしいね」「〇〇っぽいよね」というややフォーマルな言い方。
驚きや笑いよりも、その人の性格・傾向に納得しているときに使います。

✅ 使い方と例文

That’s just like Haruka.
→ はるからしいよね、それ。

例:
A: Haruka stayed late to help everyone finish the project.
B: That’s just like her.

🔍感心や共感にも使えるので、ポジティブな文脈で活躍します。

「Sounds like something [名前] would say/do」の意味と使い方

✅ 意味

「〇〇が言いそう(やりそう)なことだね」という意味で、
“らしさ”がにじみ出たセリフや行動に対してコメントする表現です。

✅ 使い方と例文

Sounds like something Kenta would say.
→ ケンタなら言いそう(笑)

例:
A: Kenta said, “I only work under pressure.”
B: Haha, sounds like something he would say.

🔍文法的にも応用が利くため、スピーキングの表現力UPにも◎

番外編:「That’s his/her personality.」は使える?

これは、「〜ぶし」のような“ツッコミ表現”にはちょっと堅すぎる表現です。
その人の性格そのものを説明する場面ではOKですが、
「また出たね〜(笑)」という軽さは出せません。

✅ 正しくはこう:
❌ That’s his personality.(←説明的すぎて空気が変わる)
✅ That’s so him. / Classic [名前](←カジュアルでツッコミやすい)

 

シーン別:自然な会話で「〜ぶし」を英語で表現しよう!

シーン1:ちょっと変わった“マイルール”が出たとき

🗣️ 会話例

A: Did you see Kenji brought his own chopsticks to the ramen shop?
B: Haha, that’s so Kenji.

A: ケンジがラーメン屋に自分の箸持ってきてたの見た?
B: (笑)ほんとケンジらしいわ〜。

💡 コツ:

That’s so [名前] は、ちょっとクセのある行動や「またか!」という場面にピッタリ。
笑いながらツッコミを入れたいときに使うと自然です。

シーン2:また遅刻してきた、いつもの人

🗣️ 会話例

A: Yuka’s 20 minutes late again.
B: Classic Yuka.

A: ユカ、また20分遅れてるよ。
B: いつものユカだな〜。

💡 コツ:

Classic [名前] は、「お決まりのパターン」や「繰り返される行動」へのツッコミに最適。
笑って流すようなテンションで使うのがポイント。

シーン3:その人“らしい”行動に感心したとき

🗣️ 会話例

A: Haruka stayed behind to help clean up after everyone left.
B: That’s just like her.

A: はるか、みんなが帰った後に片付け手伝ってたよ。
B: はるからしいね。

💡 コツ:

That’s just like [名前] は、ポジティブな性格や思いやりを表すときに◎。
少しフォーマルな響きがあるので、落ち着いた会話に向いています。

シーン4:いかにも言いそうなセリフが飛び出したとき

🗣️ 会話例

A: Kenta said, “Deadlines make me feel alive.”
B: Sounds like something he would say.

A: ケンタが「締切がある方が生きてる感じする」って言ってたよ。
B: あー、それケンタなら言いそう(笑)

💡 コツ:

Sounds like something [名前] would say/do は、
その人の口調・発言パターンを知ってるときに使える表現。
文に続けて使えるから応用範囲が広い!

シーン5:自分の話にも「〜ぶし」っぽく返す

🗣️ 会話例

A: I made a Google Sheet to plan my whole week again.
B: That’s so you.

A: また1週間分の予定、Googleスプレッドシートで作った(笑)
B: あ〜、ほんとあんたっぽい(笑)

💡 コツ:

That’s so you.自分にも友達にも使える万能表現
“〇〇ぶし”=キャラが出た時に、自分らしさをツッコまれるような会話にピッタリ。

 

英語表現は「覚える」より「使って失敗する」ほうが身につく

今回紹介している “That’s so 〇〇.” や “Classic 〇〇.” のような表現も、
頭で理解していても、実際の会話の中でとっさに出てこない…
そんな経験、きっとあると思います。

実際、多くの英語学習者が悩んでいるのは、
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よくあるNG表現パターン:「〜ぶしが出た」のつもりが通じてない…?

英語で“その人らしさ”を伝えたいとき、日本語の感覚で直訳してしまうと伝わらない・不自然・微妙にズレることが多いです。
以下は、特によくある間違いパターンです。

❌ He’s always like that.

📌 ありがち理由:

「また〇〇ぶし出たね」と言いたくて、“いつもそんな感じ”を表現したくなる。

❌ 問題点:

この表現は、少し冷たくて批判的な響きがあります。
文脈によっては、「またアイツやってるよ(呆)」とネガティブに受け取られる可能性があります。

✅ 自然な言い換え:

That’s so him. / Classic [名前].
→ カジュアルで、笑いながら言えるトーンに!

❌ That’s his way.

📌 ありがち理由:

「彼らしいやり方だね」と言いたくて、「way = やり方」で表現。

❌ 問題点:

これはフォーマルかつ距離のある響きになります。
ビジネスメールやフォーマルな場面でならOKですが、日常会話では不自然に感じられることが多いです。

✅ 自然な言い換え:

That’s just like him.(その人らしい=肯定的ニュアンス)

❌ His habit is there.

📌 ありがち理由:

「クセが出てる」「またやってる」という発想から、“habit”を使ってしまう。

❌ 問題点:

英語では habit は癖(悪いクセ含む)を客観的に説明する言葉
この表現は文法的にも不自然で、意味も伝わりにくいです。

✅ 自然な言い換え:

That’s typical of him.
Sounds like something he would do.

❌ He always does that.

📌 ありがち理由:

「また同じことしてる」=「いつもそれやるんだよね」で直訳。

❌ 問題点:

事実は伝わりますが、“ただの報告”になってしまい、感情や“ぶし感”が乗らない
「またか〜!(笑)」という“ネタ的ニュアンス”が抜け落ちます。

✅ 自然な言い換え:

Classic [名前].(←ユーモアもこもる!)

✔ NG表現まとめとコツ

❌ NG表現 ⚠ 問題点 ✅ 自然な言い換え
He’s always like that. ネガティブに聞こえる That’s so him. / Classic Taro.
That’s his way. フォーマルで距離感あり That’s just like him.
His habit is there. 文法的に不自然・意味不明 That’s typical of him.
He always does that. 報告っぽくて味がない Classic [名前] / That’s so [名前]

🔑 ポイントは「事実を言う」より「その人らしさにツッコむ」こと。
日本語の「〇〇ぶし」的な雰囲気を出したいときは、
軽さ・ユーモア・親しみを持って言える英語表現を選ぶのがコツです!

 

「〜ぶし」が表れるときに使える、似た英語表現&関連語彙まとめ

✅ You know how he is.

意味: 「彼ってそういう人じゃん」「いつもの彼だよ」
使い方: 相手もその人の“キャラ”を知ってる前提で使えるカジュアルな表現。

例文:
A: He canceled last minute again.
B: Well… you know how he is.

📝 ポイント:
ちょっとあきれつつ笑うような場面でよく使われます。

✅ That’s [名前] through and through.

意味: 「何から何まで〇〇らしい」「まさに〇〇!」
使い方: その人の特徴が“完全に出ている”ときに使います。

例文:
She turned her vacation into a project plan?
That’s Emily through and through.

📝 ポイント:
“骨の髄まで〇〇”という強調表現。ややカジュアルで感心まじりのトーンに。

✅ In true [名前] fashion

意味: 「まさに〇〇流で」「〇〇スタイルで」
使い方: 特有のやり方・姿勢・考え方が表れたときに。

例文:
In true Taro fashion, he showed up with a spreadsheet for the BBQ.

📝 ポイント:
ユーモラスな文章やSNS投稿でも使いやすく、ちょっと笑いを誘う表現。

✅ [名前] being [名前]

意味: 「〇〇だから仕方ない」「あの人だもんね」
使い方: 何かあっても納得してしまうような“キャラ強め”の人に対して。

例文:
He started singing in the middle of the meeting?
Yeah, that’s just Ken being Ken.

📝 ポイント:
軽いツッコミ+諦め感+愛着の混じった絶妙な言い方。

✅ As usual

意味: 「いつも通り」「またか」
使い方: 同じことを何度もする人への皮肉交じりの表現

例文:
She left early again — as usual.

📝 ポイント:
ちょっとトゲがあることもあるので、親しい相手との軽口で使うのが無難

✔ 関連語彙(その人らしさ・クセ・特徴を表す)

  • quirk(名詞)= ちょっと変わったクセ・行動
    • One of his quirks is bringing his own utensils to restaurants.
  • signature move/trait/style= “お決まりの”特徴
    • That sarcastic comment? Total signature move.
  • personality trait= 性格的な特徴
    • Her loyalty is one of her strongest personality traits.
  • idiosyncrasy(ややフォーマル)= 個人的な独特の癖
    • His idiosyncrasies make him interesting, to say the least.

🔍 まとめ

「〜ぶしが出た」は英語で表現しづらい分、
ニュアンスを伝える表現をいくつかストックしておくことで、
会話の幅がグッと広がります。

「その人らしさ」を英語で表現できるようになると、
ツッコミ、共感、冗談など会話の“温度”もコントロールしやすくなりますよ!

 

英語表現クイズ:「〜ぶしが出た」にぴったりな言い回しはどれ?

Q1.

あなたの友人ケンジが、みんなが驚くほど几帳面にBBQの段取りをエクセルで管理してきました。
あなたが思わず笑って言った一言は?

A. That’s just like him.
B. That’s his personality.
C. In true Kenji fashion.

正解:C. In true Kenji fashion.
→「いかにもケンジらしいやり方で」というニュアンスを自然に表現できるフレーズ。
Aも正解に近いですが、Cの方が少しユーモアも含まれ、“ぶし感”が強め
Bは説明っぽく、温度が低い印象になるので会話では少し硬いです。

Q2.

何度も遅刻してくる友達に対して、軽くツッコミを入れるときの一言は?

A. Classic [名前].
B. He always does that.
C. His habit is there.

正解:A. Classic [名前].
→「またやってる〜」「お決まりだね!」という“ツッコミ感”を自然に表現できる定番のフレーズ。
Bは意味は通じますが、味がなく少し事実を述べているだけ
Cは文法的に不自然でネイティブには通じません。

Q3.

A: Taro showed up with a homemade schedule for the party.
B: ?

A. That’s Taro through and through.
B. That’s his way.
C. That’s Taro’s style being there.

正解:A. That’s Taro through and through.
→「何から何まで太郎らしい!」というニュアンス。その人らしさが完全に出たときに使う表現。
Bはフォーマルすぎて不自然な距離感になりやすく、会話では使いにくい。
Cは文法的に間違いです。

Q4.

あなたの友人が「締切があると燃えるんだよね」と言ったとき、「いかにも彼が言いそうなセリフだね」と返すには?

A. Sounds like something he would say.
B. He always says that.
C. His personality is like that.

正解:A. Sounds like something he would say.
→「それ、いかにも〇〇が言いそうなことだよね」=発言パターンの“ぶし感”を表現できる言い回し
Bは単なる報告。Cは文法・自然さの両面でNG。

Q5.

A: She brought her own tea bags to the café again.
B: ?

A. That’s so her.
B. That’s her habit.
C. That’s her way to go.

正解:A. That’s so her.
→ 「ほんと彼女らしい(笑)」という自然なリアクション。“〜ぶし”の英語版の代表格とも言える表現です。
BとCは不自然な直訳感が強く、ネイティブが使う自然な会話では登場しません。

 

よくある質問(FAQ)

Q. 「〜ぶしが出た」って英語でどう言うの?

A. 日本語の「〜ぶしが出た」は、英語で直訳できませんが、That’s so 〇〇Classic 〇〇 が自然な言い方です。相手のキャラがにじみ出た行動や言動に対して、「またそれか(笑)」とツッコむような感覚で使えます。

Q. 「Classic 〇〇」と「That’s so 〇〇」の違いは?

A. どちらも「その人らしいね」という意味ですが、Classic 〇〇 は「またやってる!(笑)」といったネタ感・お決まり感が強め。That’s so 〇〇 はより幅広く使え、軽く笑いたいときにぴったりです。

Q. 「That’s his personality.」は自然な言い方?

A. 文法的には正しいですが、カジュアルな会話では不自然に聞こえることもあります。相手のキャラにツッコみたいときは、That’s so himSounds like something he’d say のほうが自然です。

Q. 「Sounds like something he would say」はどういう意味?

A. 「それ、彼なら言いそう(笑)」という意味です。相手の話し方やクセをよく知っているときに使う、“らしさ”がにじみ出たセリフにピッタリな表現です。

Q. 「That’s just like him」と「That’s so him」の違いは?

A. どちらも「彼らしいね」という意味ですが、That’s just like him少しフォーマルで冷静なトーンThat’s so himカジュアルで親しい関係向きです。使う場面で自然な方を選びましょう。

Q. 「His habit is there」は正しい英語?

A. いいえ、文法的に不自然です。言いたいことはわかりますが、ネイティブは使いません。「クセが出たね」と言いたいときは、That’s typical of himThat’s so him を使うのが自然です。

Q. 「〜ぶし」に使えるちょっとユニークな英語表現は?

A. 少しユーモアを交えて言いたいときは、In true 〇〇 fashionThat’s 〇〇 through and through がおすすめです。「いかにも彼らしい」「完全に〇〇だね」といった強調表現になります。

Q. 「〇〇らしいね」と英語で言いたいときの表現は?

A. 代表的なのは That’s so youThat’s very like you。どちらも「あなたっぽい!」というキャラを表すときのフレーズとしてよく使われます。

Q. ネイティブが使わない不自然な表現に気をつけるには?

A. 習った単語を直訳するだけではニュアンスがズレてしまうことがよくあります。実際の会話や例文にふれながら、「どんな場面でどう使われているか」を意識することが大切です。

Q. 実際にこうした表現を使えるようになるには?

A. 覚えるだけでは使えるようになりません。話して間違えて、フィードバックをもらって改善するサイクルが重要です。RYO英会話ジムでは、「知識 → 会話 → 修正」を通して、実際に“自分の言葉で使える英語”を身につけるサポートをしています。
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まとめ

「〜ぶしが出た」のような“その人らしさ”を表す日本語は、英語では直訳が難しいですが、
That’s so 〇〇Classic 〇〇 をはじめ、英語らしい自然な言い回しを覚えておくことで、会話の幅がぐっと広がります。

さらに、「その人らしいよね」「また出た(笑)」といったツッコミ感やユーモアも英語で表現できるようになると、
ただ話すだけでなく、会話を楽しむ力が育っていきます。

とはいえ、こうした表現も実際に口に出して使ってみて初めて身につくもの
知識だけではなく、アウトプットとフィードバックを繰り返すことで、「知ってる英語」が「使える英語」に変わっていきます。


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