こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
今回は
八村塁 選手の英語力について、実体験も踏まえてお話しします。
正直に言うと、彼の英語を見ていて思うのは
「このレベルまで来るのは普通じゃない」
ということです。
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今回の内容とかなりつながるのがこちらの記事です。
河村選手は八村選手とはまた違って、論理的に話す「構造型の英語」が強みです。
「流暢さ」と「伝達力」の違いもかなり分かりやすくなるので、あわせて読むと理解が深まります。
- 1 ■ スタートは“英語が苦手”
- 2 ■ バスケという環境が英語力を引き上げた
- 3 ■ 野球との違いで気づいたこと
- 4 ■ 英語は「選択」ではなく「必須」
- 5 ■ 実際の英語を見て感じること
- 6 ■ それでも「上手く聞こえる理由」
- 7 ■ 「海外にいれば伸びる」は間違い
- 8 ■ 決定的な違いはここ
- 9 ■ 本質は「逃げ場があるかどうか」
- 10 ■ もう一つの理由:夢の大きさ
- 11 ■ 英語はあくまで“ツール”
- 12 ■ だから伸びる
- 13 ■ 身体能力と言語の関係
- 14 ■ ハーフという要素について(見え方の話)
- 15 ■ ではなぜ「ネイティブっぽく聞こえる」のか
- 16 ■ ただし本質はここではない
- 17 ■ まとめ
- 18 ■ 最後に
■ スタートは“英語が苦手”
まず大前提として
八村選手は
👉 大学からアメリカに渡り、英語を本格的に使い始めたタイプです。
つまり
- ネイティブ環境で育っていない
- 最初から英語ができたわけではない
完全に
後天的に伸ばしたタイプ
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■ バスケという環境が英語力を引き上げた
ここが一番大きなポイントです。
バスケは
- 瞬時の判断
- 即時のコミュニケーション
- リアルタイムの意思疎通
が求められます。
つまり
👉 英語ができないと成立しない競技
■ 野球との違いで気づいたこと
これは個人的にかなり納得したポイントです。
野球は
- プレーが区切られている
- 通訳が入る余地がある
一方でバスケは
- 常に動き続ける
- 瞬時に判断
- その場で伝える必要がある
だから
👉 通訳を挟む余裕がない
■ 英語は「選択」ではなく「必須」
この環境だと
👉 英語=やるかやらないかではなく、生き残る条件
■ 実際の英語を見て感じること
八村選手の英語を聞くと
一見
👉 ネイティブレベルに近い
と感じます。
ただ、よく聞くと
- 文法は崩れることもある
- 文自体はシンプル
- 難しい単語はあまり使っていない
■ それでも「上手く聞こえる理由」
ここが本質です。
👉 発音とリズムが圧倒的に優れている
具体的には
- 音のつながりが自然
- 抑揚がしっかりしている
- スピードが速い
結果として
👉 日本人特有の発音感がほぼない
■ 「海外にいれば伸びる」は間違い
ここはかなり強く言いたいポイントです。
僕の友人で
- アメリカの大学・大学院を卒業
- 長期間滞在
という人がいますが
正直
👉 英語は日本語なまりが残っていました
つまり
👉 「長くいる=英語が伸びる」ではない
■ 決定的な違いはここ
では何が違うのか?
答えはシンプルです。
👉 どんな環境に自分を置くか
八村選手の環境
- 英語でプレーしないといけない
- 英語で意思疎通しないと成立しない
- 毎日数時間の実戦
一般的な留学
- 英語を使う場面が限定的
- 日本人と関わる時間がある
- 逃げ場がある
■ 本質は「逃げ場があるかどうか」
👉 逃げ場がある環境では、英語は伸びにくい
■ もう一つの理由:夢の大きさ
ここがかなり重要です。
八村選手は
- 海外でプレーしたい
- バスケがうまくなりたい
だけでなく
👉 「日本のバスケを良くしたい」
という、さらに大きな夢を持っています。
■ 英語はあくまで“ツール”
この視点が決定的です。
多くの人は
- 英語を話せるようになりたい
- スコアを上げたい
という「英語そのもの」が目的になります。
一方で八村選手は
👉 英語は手段
- 世界で戦うため
- チームで結果を出すため
- 自分の価値を高めるため
■ だから伸びる
👉 目的が大きい人ほど、言語習得は速い
理由はシンプルです。
- 必要性が高い
- 行動量が増える
- アウトプットが増える
■ 身体能力と言語の関係
もう一つ、個人的に感じているのは
👉 身体能力の高さも無関係ではない
バスケは
- 瞬発力
- 判断力
- 反応速度
が求められます。
そして言語も
👉 かなり“スポーツに近いスキル”
- 聞く
- 判断する
- 即返す
この流れは同じです。
■ ハーフという要素について(見え方の話)
よく
👉 「ハーフだから英語ができるのでは?」
と言われますが、ここは少し整理が必要です。
まず前提として
👉 英語ができるかどうかは、育った環境で決まります。
- 英語を話す親とどれだけ過ごしたか
- どの国で生活してきたか
- 日常的にどの言語を使っていたか
これらが大きく影響します。
実際、
八村塁 選手の場合は
👉 日本で育ち、日本語中心の環境で生活してきたタイプです。
(※父親はベナン出身ですが、幼少期から英語環境で育ったわけではない)
■ ではなぜ「ネイティブっぽく聞こえる」のか
ここが今回のポイントです。
👉 見た目や雰囲気によって“ネイティブに聞こえやすい”という側面はある
人は無意識に
- 見た目
- 雰囲気
- 立ち振る舞い
から「英語ができそう」と判断します。
そこに
- 発音の良さ
- リズムの自然さ
が加わることで
👉 よりネイティブに近く感じやすくなる
■ ただし本質はここではない
重要なのは
👉 実際の英語力は“環境と使い方”で決まる
という点です。
つまり
- ハーフだからできる
ではなく
👉 どこで、どれだけ使ってきたか
これがすべてです。
■ まとめ
八村選手の場合
- 見た目や雰囲気でネイティブっぽく見えやすい
- さらに発音とリズムが優れている
だから
👉 より「ネイティブに近い」と感じられる
ただし
👉 実際の英語力を作っているのは環境と実践
この切り分けを理解しておくと
英語学習の方向性もブレなくなります。
■ 最後に
大学から英語を始めて
ここまで来る人は
👉 本当に一握りです
ただし
再現性がゼロではありません。
そのヒントはシンプルです。
👉 自分をどこに置くか
英語を「勉強」で終わらせるのか
それとも「使う環境」に入るのか
この選択で
結果は大きく変わります。
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