こんにちは、RYO英会話ジムです!
「rest roomって“休憩室”のことじゃないの?」
そう思って使ったら、実はまったく違う意味だった…そんな経験はありませんか?
❗結論:rest room = トイレ(アメリカ英語)です!
✅使い方の例文:
I’ll go to the rest room for a minute.(ちょっとトイレに行ってきます)
❌「休憩室」とは言いません!
「ちょっと休憩したい」と言いたいときは、別の表現を使う必要があります。
では、「休憩室」って英語でなんて言うの?
どんな場面で、どんな表現を選べばいいのか?
このあとシーン別にわかりやすく解説していきます。
👉 さらに詳しく見ていきましょう!
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トイレ・休憩室のような表現だけでなく、「掃除」「洗濯」「お風呂」など、家でよく使うフレーズも知っておくと便利ですよ!
- 1 こんにちは、RYO英会話ジムです!
- 2 僕もやらかした!「rest room」を“休憩室”のつもりで使った話
- 3 【Tips】もう同じ間違いをしないためにできること
- 4 あなたも同じ経験、ありませんか?
- 5 rest room の意味とは?
- 6 他の言い方との違い(類義語との比較)
- 7 「休憩室」として使いたいときの正しい英語表現
- 8 まとめ:rest roomは「トイレ」!場面に合わせて使い分けよう
- 9 シーン別英会話:rest room と休憩室の使い分け
- 10 自然に使うコツ【まとめ】
- 11 英語は「覚える」より「間違える」ことで伸びる──だから、アウトプットが必要なんです
- 12 よくあるNG表現パターン:rest roomの“うっかりミス”に注意!
- 13 英語は「ミスして、気づいて、伸びる」言語です。
- 14 似た英語表現と関連語彙の紹介
- 15 間違えても大丈夫。大切なのは「気づいて、言い直す力」
- 16 🧠 練習クイズ:正しい表現を選ぼう!
- 17 ✨ ミスしても大丈夫。気づきが“使える英語”を育てます
- 18 よくある質問(FAQ)
- 18.1 Q. rest roomとはどういう意味ですか?
- 18.2 Q. rest roomの使い方は?
- 18.3 Q. rest roomとbathroomの違いは?
- 18.4 Q. rest roomは休憩室の意味でも使えますか?
- 18.5 Q. break roomの意味と使い方は?
- 18.6 Q. common areaとloungeの違いは?
- 18.7 Q. toilet roomという英語は正しいですか?
- 18.8 Q. powder roomはどんなときに使いますか?
- 18.9 Q. rest roomはイギリス英語でも通じますか?
- 18.10 Q. こういった表現の違いや使い方、もっと効率よく学ぶには?
- 19 まとめ:rest roomは“休憩室”じゃない。伝わる英語を身につけよう
僕もやらかした!「rest room」を“休憩室”のつもりで使った話
意味は知ってたのに、うっかり…
実は僕も、「rest room=トイレ」っていうのは知ってたんです。
でもある日、海外のコワーキングスペースで作業していて、ちょっと疲れたときにふと口から出たのが…
“I’ll go to the rest room and take a break.”
その時、現地スタッフの表情がちょっと曇って、
「あれ、なんでそんなに言い直されたのかな?」と、少し違和感を感じたんです。
あとで気づいたのが、「rest room」は“トイレ限定”の表現だったということ。
僕は「休憩スペースで少しリラックスしたい」つもりだったのに、相手は「トイレで何を…?」という反応をしていたのかもしれません。
誰でもやりがちな“直訳ミス”
英語学習者としてありがちなのが、
「rest(休む)+room(部屋)=休憩室でしょ?」という日本語的な直訳の発想。
でも英語には「意味が固定化された表現」が多く、rest room もまさにそのひとつです。
知識としてはわかっていたのに、実際の会話では反射的に出てしまう——
そんな“うっかり”を経験して、ようやく本当に理解できた気がします。
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【Tips】もう同じ間違いをしないためにできること
言いたいことを「1回ゆっくり言い直す」クセをつける
間違えた経験から、僕はひとつ習慣を変えました。
話す前に「自分が言いたいことは何か?」を一瞬でも意識するようにしたんです。
例えば、
- 「ちょっと席を外して休憩」したいときは
→ “I’ll go to the break room for a while.” - 「ソファのあるスペースで少し座りたい」なら
→ “I’ll be in the lounge if you need me.”
といったように、場面に合った表現を頭の中で一度整理してから話すように。
このワンクッションを入れることで、ミスがグッと減りました。
あなたも同じ経験、ありませんか?
「知ってたのに間違えた」こそ、英語力が伸びるチャンス!
失敗した瞬間はちょっと恥ずかしいけど、
そのあとに調べたり、人に聞いたりすることで「本物の知識」になります。
英語学習は、正解をたくさん覚えることじゃなくて、間違いを自分の言葉で修正できること。
この経験を通して、僕自身も一歩前進できたと思っています。
rest room の意味とは?
結論 → 「トイレ」の丁寧な表現(アメリカ英語)
rest room は、アメリカ英語で「トイレ(化粧室)」を指す丁寧な表現です。
直訳すると「休憩室」と思ってしまいがちですが、実際には「トイレ」のことです。
✅ I need to use the rest room.(トイレを使いたいです)
✅ Excuse me, where is the rest room?(すみません、トイレはどこですか?)
「休む部屋」じゃない!ネイティブも固定表現として認識
ネイティブスピーカーにとって rest room=トイレ は“固定表現”です。
単語の意味から連想して、「rest(休む)する場所」=「休憩室」と考えてしまうと誤解を招く可能性があります。
他の言い方との違い(類義語との比較)
アメリカ vs イギリスで使い方が違う
表現 | 意味 | 使用地域 |
---|---|---|
rest room | トイレ(丁寧) | アメリカ英語 |
bathroom | トイレ(カジュアル) | アメリカ英語 |
toilet | トイレ(直接的) | イギリス英語・国際英語 |
loo | トイレ(口語) | イギリス・カジュアル |
lavatory | トイレ(フォーマル) | 飛行機・書き言葉など |
※「bathroom」もトイレを意味しますが、家の中やカジュアルな場面で使われることが多いです。
「休憩室」として使いたいときの正しい英語表現
break room / lounge / common area などが自然
「少し休憩したい」「座ってリラックスしたい」と伝えたいときは、以下の表現を使いましょう。
表現 | 意味・用途 |
---|---|
break room | 社内の休憩室(社員用) |
lounge | ゆったりできるスペース、ホテルのロビーなど |
common area | ホステルやコワーキングなどの共用エリア |
✅ I’m going to the break room to grab some coffee.
✅ Let’s meet at the lounge after the meeting.
✅ You can work in the common area downstairs.
まとめ:rest roomは「トイレ」!場面に合わせて使い分けよう
正しい英語表現で、気まずさゼロの会話に
- ✅ rest room は「トイレ」を意味するアメリカ英語の丁寧表現
- ❌「休憩室」としては使わない
- ✅「休憩室」は break room / lounge / common area を使おう
英語は、単語の意味よりも「慣用表現(セットでの意味)」が大事です。
意味を知るだけでなく、「どんな場面でどう使うか」まで身につけると、失敗がぐっと減りますよ!
シーン別英会話:rest room と休憩室の使い分け
英語表現は、「正しい場面」で「正しく使う」ことで初めて自然に伝わります。
ここでは、「トイレに行く」「休憩室で一息つく」などのシチュエーション別に、A・B形式の会話例+和訳付きでご紹介します。
① トイレの場所を聞く(レストランや空港など)
rest room を自然に使うパターン
A: Excuse me, where’s the rest room?
B: It’s just down the hall to the right.
和訳:
A:すみません、トイレはどこですか?
B:廊下をまっすぐ行って右側にありますよ。
✅ ポイント:
publicな場面では「rest room」が一番丁寧かつ無難な表現。
「bathroom」よりも上品で、レストランやホテルで特によく使われます。
② 職場で「少し休憩してくるね」と伝える
誤用しやすいシーン!「rest room」と言いたくなる場面
A: I need a short break. I’ll be in the break room.
B: Alright, I’ll let you know if anything comes up.
和訳:
A:ちょっと休憩してくるね。休憩室にいるよ。
B:了解。何かあれば声かけるね。
❌ 間違って “I’ll be in the rest room.” と言うと「ずっとトイレにいる人」になります😅
✅ ポイント:
社内の「休憩スペース」「休憩室」は break room や lounge が自然!
③ ホステルやカフェで「共用スペースにいるよ」と伝える
common area や lounge がぴったり!
A: Where are you sitting?
B: I’m in the common area downstairs.
和訳:
A:どこに座ってる?
B:下の階の共用スペースにいるよ。
✅ ポイント:
ホステルやコワーキングスペースなどでは、common area や shared space という表現が◎。
少しカジュアルに言いたければ “chill space” などもOK。
自然に使うコツ【まとめ】
言いたいことを「まず日本語で明確に」してから英語にする
つい reflex(反射)で英語が出てしまうと、今回のような「意味は合ってるけど場面がズレた表現」になりがちです。
以下のステップを意識してみましょう👇
- 自分が言いたいことをまず日本語で明確にする
→ 例:「ちょっと座ってコーヒー飲みたい」 - そのシーンに合った英語を選ぶ
→ “I’ll go to the break room and grab a coffee.”
英語は「覚える」より「間違える」ことで伸びる──だから、アウトプットが必要なんです
英語って、頭でわかっていても「実際の会話になるとうまく出てこない」こと、ありませんか?
それは、インプットだけで完結してしまっているからなんです。
たとえば今回の「rest room」のように、意味は知っていても場面と結びついていないと、
思わず間違って使ってしまう。
でも、実はその「間違い」が、英語力を一段階引き上げるチャンスなんです。
RYO英会話ジムでは「間違いこそ財産」として活かします
RYO英会話ジムでは、話す力を伸ばすための「アウトプット重視トレーニング」を徹底しています。
文法や単語の正確さも大切ですが、それ以上に「どこで詰まったのか?」「なぜ伝わらなかったのか?」を可視化し、
改善点を一緒に深掘りしていくからこそ、着実な成長が見込めます。
実際、ある生徒さんはこんな気づきをシェアしてくれました:
「話す練習を繰り返す中で、自分が『なんとなくの理解』で使っていた表現がいかに多かったかに気づきました。
フィードバックを通して、“伝わる英語”の感覚が少しずつ掴めるようになってきました」
また別の方は、
「これまでの英語学習は“正しく言えるかどうか”ばかり意識していて、話すのが怖かったんです。
でもここでは、“失敗してもいい”という安心感があって、思い切って話せるようになりました」
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よくあるNG表現パターン:rest roomの“うっかりミス”に注意!
❌「I’ll go to the rest room and take a break.」
(直訳:休憩してくるね。実際:トイレに行って休憩してくる…?)
✅ 正しくは:
“I’ll take a break in the break room.”
または
“I’ll be in the lounge for a bit.”
❌「I went to the rest room to drink coffee.」
(直訳:コーヒー飲みにトイレに行った…?という謎の表現に)
✅ 正しくは:
“I went to the break room to grab a coffee.”
❌「Where is the toilet room?」
(「toilet」+「room」は不自然。ネイティブはこうは言いません)
✅ 正しくは:
アメリカ英語なら → “Where is the rest room?”
イギリス英語なら → “Where’s the toilet?” または “Where’s the loo?”
❌「I’m in the rest room working.」
(え、それってトイレで仕事してるの!?と誤解されます)
✅ 正しくは:
“I’m working in the common area.”
または
“I’m in the break room working.”
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似た英語表現と関連語彙の紹介
〜rest roomと混同しやすい言葉たち〜
英語では、「部屋」や「スペース」を表す言葉が多いため、意味が近いようで実はまったく違うものも少なくありません。
ここでは、rest roomと混同されやすい単語や似た意味を持つ関連語彙を、会話例とともにご紹介します。
1. bathroom【アメリカ英語の日常表現】
意味と特徴
- 「お風呂場」の意味もあるが、アメリカでは“トイレ”としても使われる
- カジュアルで家庭内・友人宅などでよく使われる
会話例
A: Can I use your bathroom?
B: Sure, it’s the second door on the left.
和訳:
A:トイレ借りてもいい?
B:もちろん、左から2番目のドアよ。
自然に使うコツ
- フォーマルな場では避け、カジュアルな場所や家庭内で使うと◎
2. powder room【女性用の丁寧な言い方】
意味と特徴
- 主に女性専用のトイレ(化粧直しを含む)を指す
- フォーマルな場所やレストランで使われることもある
会話例
A: Excuse me, is there a powder room nearby?
B: Yes, just behind the lobby.
和訳:
A:すみません、近くにパウダールームはありますか?
B:はい、ロビーの奥にありますよ。
自然に使うコツ
- 女性限定表現として認識されているため、男性は使わない方が自然
3. lounge【くつろげる共用スペース】
意味と特徴
- くつろげる場所・待合スペース・ホテルのロビーなど幅広く使える
- 仕事やプライベートの両方で使いやすい
会話例
A: Let’s meet in the lounge around 3 PM.
B: Sounds good!
和訳:
A:午後3時ごろ、ラウンジで会おう。
B:いいね!
自然に使うコツ
- 「休む場所」としての自然な表現。人と会う・ちょっと一息にぴったり
4. waiting room【待合室】
意味と特徴
- 病院・クリニック・オフィスなどでの「待つための部屋」
- 休憩やリラックス目的ではない
会話例
A: The doctor will call you from the waiting room.
B: Okay, I’ll wait there.
和訳:
A:医師が待合室から呼びますね。
B:わかりました。そこで待ってます。
自然に使うコツ
- 用途が明確な“待つ場所”で使う。リラックス目的では使わない。
5. common area【共用スペース】
意味と特徴
- ホステル・コワーキング・シェアハウスなどの自由に使えるスペース
- 食事・仕事・雑談など多用途に使われる
会話例
A: I met some cool travelers in the common area last night.
B: That sounds fun!
和訳:
A:昨夜コモンエリアで素敵な旅行者と出会ったよ。
B:楽しそうだね!
自然に使うコツ
- 誰でも使える場所を指すときに便利。海外ノマドや旅行者には定番表現!
間違えても大丈夫。大切なのは「気づいて、言い直す力」
似たような英単語が多くて、正直ややこしいですよね。
でも、英語は「完璧を目指す」より、「伝わらなかったら気づいて修正できること」の方がずっと大事なんです。
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🧠 練習クイズ:正しい表現を選ぼう!
Q1. あなたはオフィスで一息つきたいと思っています。正しい英語はどれ?
A. I’ll take a break in the rest room.
B. I’ll take a break in the break room.
C. I’ll take a break in the toilet room.
D. I’ll go to the bathroom for a coffee.
✅「break room」は会社や施設内の「休憩室」を表す自然な表現。
❌「rest room」はトイレの意味。
❌「toilet room」は不自然な英語。
❌「bathroom for coffee」は意味が通らない表現です。
Q2. 友人の家でトイレを借りたいときの自然な表現は?
A. Can I use your rest room?
B. Can I use your toilet room?
C. Can I use your bathroom?
D. Can I go to your powder room?
✅ アメリカでは「bathroom」が家庭内のトイレを指す一番カジュアルな表現。
Aの「rest room」もOKだが、ややフォーマル。
Dの「powder room」は女性用で、一般家庭では少し不自然。
Bの「toilet room」は不自然な直訳です。
Q3. ホステルの共有スペースにいることを伝えたいとき、最も自然な表現は?
A. I’m working in the rest room.
B. I’m relaxing in the lounge.
C. I’m eating in the powder room.
D. I’m in the waiting room doing my task.
✅「lounge」はくつろげる共用スペースとしてぴったりの表現。
❌「rest room」はトイレ!
❌「powder room」は化粧室なので飲食には不向き。
❌「waiting room」は診療所などでの「待合室」で、作業向きではありません。
Q4. 高級レストランで女性がトイレの場所を丁寧に尋ねるときの表現は?
A. Where is the women’s toilet?
B. Is there a powder room nearby?
C. Can I use the lounge?
D. I’ll go to the waiting room.
✅「powder room」は女性用のトイレ・化粧室として、特に上品な場で使われる表現。
Aの「women’s toilet」も通じるがやや直接的すぎ。
CやDは文脈がずれています。
Q5. 海外のオフィスで同僚に「何かあれば休憩室にいるよ」と伝える自然な表現は?
A. I’ll be in the toilet room if you need me.
B. You can find me in the rest room.
C. I’ll be in the break room if you need me.
D. I’m resting in the waiting room.
✅「break room」は職場の「休憩室」を指す正しい表現。
A・Bは「トイレ」を意味するため完全にNG。
Dの「waiting room」は「待合室」で意味がずれてしまいます。
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クイズで間違えたところがあっても大丈夫!
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よくある質問(FAQ)
Q. rest roomとはどういう意味ですか?
A. rest roomはアメリカ英語で「トイレ(化粧室)」の丁寧な言い方です。直訳すると「休憩室」に感じますが、実際は「トイレ」を意味します。オフィスやレストランなどの公共の場でよく使われます。
Q. rest roomの使い方は?
A. 会話では「トイレに行きます」というときに “I’ll go to the rest room.” のように使います。丁寧な表現なので、フォーマルな場所でも安心して使えます。
Q. rest roomとbathroomの違いは?
A. rest roomは公共のトイレ(レストランや空港など)で使われる丁寧表現。bathroomは家庭内やカジュアルな場面でよく使われます。どちらも「トイレ」を指しますが、使う場面に違いがあります。
Q. rest roomは休憩室の意味でも使えますか?
A. いいえ。rest roomはあくまで「トイレ」の意味で、休憩室には使えません。「休憩室」と言いたいときは break room や lounge を使いましょう。
Q. break roomの意味と使い方は?
A. break roomは「社員用の休憩室」を意味します。会社で一息つきたいときなどに使います。例:“I’ll be in the break room if you need me.”
Q. common areaとloungeの違いは?
A. common areaはホステルやコワーキングスペースなどの「共用スペース」。loungeは「くつろぎスペース」で、ソファやテーブルがある少し落ち着いた空間を指すことが多いです。
Q. toilet roomという英語は正しいですか?
A. toilet roomは文法的には通じますが、ネイティブはほとんど使いません。「トイレ」と言いたいときは rest room(丁寧)、bathroom(カジュアル)、toilet(イギリス英語)などが自然です。
Q. powder roomはどんなときに使いますか?
A. powder roomは主に女性用の化粧室・トイレを指します。フォーマルなレストランやホテルで見かけることがあり、女性限定の丁寧表現です。
Q. rest roomはイギリス英語でも通じますか?
A. 基本的には通じますが、イギリスでは“toilet” や “loo” を使うのが一般的です。rest roomはアメリカ英語のため、イギリスではやや不自然に聞こえることがあります。
Q. こういった表現の違いや使い方、もっと効率よく学ぶには?
A. 表現を「知っている」だけでなく、「実際の会話で自然に使えるようになる」には、アウトプットの練習とフィードバックが欠かせません。
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まとめ:rest roomは“休憩室”じゃない。伝わる英語を身につけよう
「rest room=休憩室」と勘違いして使ってしまうのは、誰にでもあること。
でもそれをきっかけに、「言葉の背景と使い分け」を理解できれば、あなたの英語はもっと伝わるようになります。
英語は“知識”ではなく、“使う力”があってこそ意味があります。
そのためには、実際に話してみて、間違えて、改善するプロセスが何より大切です。
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