こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。こんにちは!今回は、英語の日常会話でよく使われるフレーズ「I’m positive.」についてご紹介します。このフレーズは、シンプルながらも非常に便利で、多くの場面で役立つ表現です。この記事では、「I’m positive.」の意味や使い方、関連する表現などをわかりやすく解説していきます。それではまいりましょう。
目次
「I’m positive.」の意味と使い方
「I’m positive.」は、「私は確信しています」という意味で、自分の考えや感じていることに非常に自信があることを表します。以下に使用頻度の高い言い回しをいくつか紹介します。
確信があるとき
- 「Are you sure he’s coming?」「Yes, I’m positive.」
- (彼が来るって本当に確か? はい、確信しています。)
強い肯定を示すとき
- 「I’m positive this is the best solution.」
- (これが最善の解決策だと確信しています。)
否定的なニュアンスを払拭するとき
- 「Don’t worry, I’m positive it will work out.」
- (心配しないで、うまくいくと確信しています。)
例文
同僚が無くしたロッカーの鍵がなかなか見つからなくて…
事務所で無くしたのは確かなの?
うん、間違いないよ。
ゴキブリを発見してしまい…
隅っこにゴキブリがいるわ。
間違いないよ。
同僚が報告書がまだメールに届いてないと言っていて…
本当に送信した?
“sure”を例文でいくつか使っていますが、これに100%をつけて”I’m 100% sure”と言えば”I’m positive”と同じ意味として使えることになります。最後の例文のように否定文で「おそらく」というような意味で不確実な時にも使うことができます。前向きという意味以外にもこんな意味で使われることもよくあるのです。筆者個人的にも日常会話でこの使い方はよく聞きます。
話題の内容が不明確な場合
一方で話の話題を自分が最初に紹介するような場合は”positive”のあとに文を持ってくるとよいですよ。以下例文を見て見ましょう。
友人の不倫相手を目撃してしまい…
おい、彼女が間違いなくトムの不倫相手だよ。
- 「I’m positive I locked the door.」 (ドアに鍵をかけたのは確かです。)
- 「I’m positive he will love this gift.」 (彼はこのプレゼントを絶対に喜ぶと確信しています。)
- 「I’m positive that we made the right decision.」 (私たちが正しい決断をしたと確信しています。)
言い換え可能な表現
I am certain.
訳:私は確信しています。
ほぼ同じ意味で、「I’m positive.」よりも少しフォーマルな感じがあります。
I’m sure.
訳:私は確かです。
より日常的な表現で、同じく強い自信を示します。
I have no doubt.
訳:疑いはありません。
完全な確信を示す強い表現です。
関連する語彙
Confident
訳:自信がある
- I’m confident that we can succeed.
- (私たちは成功できると自信があります。)
Assured
訳:保証された、確信した
- He was assured of his success.
- (彼は自分の成功を確信していました。)
Convinced
訳:確信している
- She is convinced that it’s true.
- (彼女はそれが真実だと確信しています。)
「確信」に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「I’m positive.」の使い方や関連する表現についての解説でした。英会話では、自分の考えや意見を明確に伝えることが重要です。このフレーズを使って、より自信を持ってコミュニケーションを取ってみてください。練習を積むことで、自然と使えるようになりますよ!
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