こんにちは、リョウです。
今回は、ある受講生の方とのやり取りから見えてきた、
「語彙が出てこない問題の本質」についてお話しします。
同じ悩みを持っている方には、かなり参考になると思います。
「単語が出てこない…」というよくある悩み
先日、ある受講生の方からこんな相談をいただきました。
「話していると、単語が出てこないんです…」
「知らない単語も多い気がして、語彙を増やしたいです」
この悩み、すごく多いです。
でも実はこれ、少し見方を変えると
“語彙不足”ではないケースがほとんどなんです。
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実際にレッスンを見て気づいたこと
その方のレッスンを振り返ると、意外なことが分かりました。
レッスン自体は問題なく進んでいて、
講師との会話も成立している。
むしろ、こんな特徴がありました。
- フリートークを楽しめている
- 内容もしっかり伝わっている
- レッスンの満足度も高い
つまり、「全く話せない」状態ではないんです。
では、何が問題だったのか?
本当の原因は「気づきが流れていること」
一番大きかったのはここでした。
会話中に出てきた“良い表現”が、そのまま流れてしまっている
例えば、
「今の表現いいな」
「これ、どう言うんだろう?」
と思う瞬間ってありますよね。
でもそのまま会話が進んでしまい、
結局そのまま忘れてしまう。
これが積み重なると、
- 語彙が増えている実感がない
- 同じ言い方ばかりになる
- 「自分は語彙が少ない」と感じる
こういう状態になります。
解決策はシンプルでした
今回やったことは、実はとてもシンプルです。
① フリートーク中の表現をその場で拾う
講師側が、良い表現や新しい単語を軽く拾って残す。
さらに、
「これ知ってる?」と確認するだけでも効果的です。
② 自分でも「これなんて言う?」をメモする
日常の中で出てきた疑問をメモしておく。
例えば、
- 受付から連絡が来たとき何て言う?
- これって英語でどう表現する?
こういうリアルな疑問が一番伸びます。
③ 月1回だけ軽く復習する
毎日やろうとすると続きません。
なので、
月1回でもいいから一緒に見直す
これだけで定着率はかなり変わります。
「単語を増やす」より大事なこと
ここが一番大事です。
多くの人は、
「単語をもっと覚えないと」
と思います。
でも実際は、
すでに触れている言葉を“使える状態にしていない”だけ
なんです。
そこでおすすめした教材
とはいえ、ベースとなるインプットも必要です。
そこでおすすめしたのがこちら。
この本のいいところは、
- 日常会話をかなり広くカバーしている
- フレーズ単位で学べる
- ロールプレイ形式で実践しやすい
個人的にも、過去に教材開発に関わっていた経験から見ても、
バランスの良い実用的な教材だと感じました。
そして大事なのは、
1冊を使い倒すこと
1日5分でもいいので、習慣にする方が圧倒的に効果が出ます。
YouTubeは「補助」で使う
あわせておすすめしたのが、
- クイズ形式で学べる
- 「これどう言うの?」系に強い
- スキマ時間にちょうどいい
教材で学んだことを、別の角度から理解するのにちょうどいいです。
最後に
今回のケースで改めて感じたのは、
英語は「新しく覚えること」よりも
「すでにあるものを使えるようにすること」が大事
ということです。
もしあなたも、
- 単語が出てこない
- 語彙が少ない気がする
- 何をやればいいか分からない
と感じているなら、
まずは
今の学びを“回収する仕組み”を作る
ここから始めてみてください。
それだけで、驚くほど変わります。












































