こんにちは、RYO英会話ジムです!
🔻 いきなり答えます!
「That sounds 形容詞」は、相手の話を聞いて、それがどんな印象かを伝えるときに使う表現です。
たとえば…
That sounds fun!
→ 楽しそうだね!
That sounds difficult.
→ 難しそうだね!
That sounds amazing!
→ すごいね!
シンプルだけど、会話でめちゃくちゃよく使われる便利フレーズです。
それでは、さらに詳しく見ていきましょう!
関連記事
意外と使いこなせてない?“sounds like〜”の3つの意味と使い分け
- 1 よくある間違い:「It sound like fun.」って自然?
- 2 「That sounds 形容詞」の意味とは?
- 3 基本の文構造
- 4 よく使われる形容詞一覧
- 5 よくある間違いと注意点
- 6 会話での使いどころ
- 7 シーン別英会話:自然な「That sounds 形容詞」の使い方
- 8 自然に使うコツ:こんな時にすぐ使える!
- 9 音声を聞いて真似しよう
- 10 英語は「間違えながら伸びる」──その環境、整っていますか?
- 11 よくあるNG表現パターン|注意すべき3つのミス
- 12 ミスは成長のサイン。気づけたあなたは、すでに前進してる!
- 13 「That sounds〜」と似た表現&関連語彙
- 14 まとめ|五感を使い分けることで、表現の幅がぐんと広がる!
- 15 英語表現の使い分けクイズ|That sounds 〜 系表現 練習問題
- 16 よくある質問(FAQ)
- 16.1 Q. 「That sounds」とはどういう意味ですか?
- 16.2 Q. 「That sounds 形容詞」の正しい使い方は?
- 16.3 Q. 「That sounds」と「That looks」の違いは?
- 16.4 Q. 「That sounds like〜」の意味と使い方は?
- 16.5 Q. 「It sound like fun」は正しい?
- 16.6 Q. 「That sounds excitement」は正しい?
- 16.7 Q. 「That feels」と「That sounds」の違いは?
- 16.8 Q. 「That smells」「That tastes」はどう使うの?
- 16.9 Q. 英語で「それ大変そうだね」はどう言う?
- 16.10 Q. 英語を話すときに「自然なリアクション表現」が身につかない…
- 17 まとめ|「That sounds〜」は会話のリアクション力を高める魔法のフレーズ
よくある間違い:「It sound like fun.」って自然?
僕の失敗談:「あれ?なんか変だった?」
昔、ある外国人の友人に遊園地の話を聞いて、思わずこう言ってしまったんです。
“It sound like fun.”
その時は相手も笑顔で「Yeah!」と返してくれたので、
「あ、通じたな!」と思って安心していたのですが…
あとで復習していてふと気づいたんです。
「あれ?この文法…合ってる?」
そう、正しくは:
✅ That sounds like fun.
文法的には、「That」+三人称単数現在形「sounds」が正解。
僕が言った「It sound like fun.」は、主語も動詞もズレていたんです。
共感ポイント:「通じたけど、なんかモヤモヤする」
英語学習をしていると、通じたけど、文法的に正しいのか気になる…
そんな経験、ありませんか?
僕もまさにその状態でした。
・通じた安心感
・でも、あとからモヤモヤ
・そして自信を失いそうになる…
でも大丈夫。こういう小さな気づきが、実力アップの第一歩なんです。
克服のコツ:自然な会話の「型」を覚える
そんな僕が意識したのは、以下のポイント:
✅ 英語の「型」で覚える
「That sounds + 形容詞」や「That looks + 形容詞」など、感想系フレーズは“型”で覚えるのがコツ。
✅ 自分の失敗をノートに残す
「あの時ああ言っちゃった」経験は宝物。
僕は“MY失敗メモ”を作って、後から振り返って使えるようにしています。
✅ 通じたからOK。でも、次は自然に
通じた経験をポジティブに受け止めること。
そして次は、「より自然な英語にアップデートしよう!」という姿勢が大切です。
このように「That sounds 形容詞」の使い方は、シンプルだけど奥が深い表現。
使えば使うほど、感覚が磨かれていきますよ。
次のセクションでは、使える形容詞のバリエーションや、似た表現もあわせてご紹介します👇
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「That sounds 形容詞」の意味とは?
「That sounds 形容詞」は、相手から聞いた情報に対して、自分の印象や感情を伝えるときに使う表現です。
たとえば:
-
That sounds fun! → 楽しそう!
-
That sounds scary. → 怖そうだね
-
That sounds difficult. → 難しそうだね
「sound」はここで「聞こえる」ではなく、「〜のように感じる・〜っぽく聞こえる」という感覚的な意味になります。
つまり、「That sounds 形容詞」は、
“それ、〇〇っぽいね!” と、主観的なリアクションを伝える自然な言い回しです。
基本の文構造
「That」= 相手の言ったこと全体を指す
この「That」は、直前に聞いた内容や話題を指します。
たとえば:
A: I’m going skydiving next weekend.
B: That sounds exciting!
(来週末にスカイダイビングするんだ → わぁ、それはワクワクしそうだね!)
「sounds」= 三人称単数の現在形
主語が「That」なので、動詞「sound」は”s”が付いて”sounds”になります。
これはよく間違えやすいポイントなので、注意しましょう。
「形容詞」= 感想や印象を表す
この位置にくるのは「fun(楽しそう)」や「difficult(難しそう)」などの形容詞です。
名詞や動詞をそのまま使わないようにしましょう。
よく使われる形容詞一覧
以下のような形容詞と一緒に使われることが多いです:
形容詞 | 意味 |
---|---|
fun | 楽しそう |
interesting | 面白そう・興味深い |
exciting | ワクワクする |
boring | 退屈そう |
difficult | 難しそう |
scary | 怖そう |
weird | 変な感じ |
nice | 良さそう |
例文で確認
That sounds interesting.
→ それは面白そうだね!
That sounds terrible.
→ それはひどそうだね…
That sounds like a lot of fun.
→ それはとても楽しそう!
よくある間違いと注意点
❌ It sound like fun.
→ 主語・動詞がズレています。
✅ 正しくは:
That sounds like fun.
「It」は避け、「That」を主語にするのが自然な表現です。
また、「sounds」と三単現の”s”を忘れないようにしましょう!
会話での使いどころ
-
相手の旅行・予定・イベント話を聞いたとき
-
誰かの挑戦や目標を聞いたとき
-
ネガティブな話を聞いたときにも使える(That sounds tough.)
ポイントは「共感リアクション」
このフレーズは、単なる情報のやりとりではなく、「共感」や「興味」を示すリアクションとして非常に効果的です。
シーン別英会話:自然な「That sounds 形容詞」の使い方
1. 週末の予定についての会話
今週末、友達とハイキングに行くんだ。
楽しそうだね!天気がいいといいね。
2. 仕事の忙しさについての会話
午後は連続で3つも会議があるんだよ。
それはしんどそうね。休憩するの忘れないでね!
3. 新しい趣味の話を聞いたとき
最近ギターを習い始めたの。
ワクワクするね!レッスン受けてるの?
自然に使うコツ:こんな時にすぐ使える!
🔸 相手の話にリアクションするとき
相手の話題がどんな内容でも、「That sounds + 形容詞」で共感や印象をサッと伝えるのがポイントです。
🔸「へぇ〜」で終わらせない
ただ「Really?」や「Nice.」と言うだけでは会話が広がりにくいですが、
「That sounds great!」「That sounds tough…」などと返すと、会話がつながりやすくなります。
🔸 シチュエーション別に形容詞をセットで覚える
以下のようにセットで覚えると、会話中にパッと出やすくなります。
シーン | よく使う形容詞例 |
---|---|
楽しそうな話 | fun, exciting, awesome |
大変そうな話 | tough, stressful, exhausting |
驚いた話 | surprising, crazy, unbelievable |
音声を聞いて真似しよう
今晩コンサートに行く予定なんだ。
それはワクワクするね!
明日面接があるんだ。
英語は「間違えながら伸びる」──その環境、整っていますか?
「That sounds fun!」のようなシンプルなフレーズでも、
“自分で話す”となると急に不安になる…そんな経験、ありませんか?
実はこれ、まったく自然な反応なんです。
・正しいかな?
・通じてるのかな?
・もっと自然な言い方あるのかな?
そんな不安にぶつかりながら、「話す」「間違える」「気づく」「修正する」というプロセスを繰り返すことこそが、本当の英語力につながります。
でも一人でやるには限界もあります。
そこで僕たちが運営しているのが、アウトプット特化型の英語トレーニング「RYO英会話ジム」です。
✅ 生徒さんのリアルな気づき・変化の声
たとえば、ある受講生の方はこんなことを言っていました:
「今までは“間違えないこと”ばかり気にしていて、全然話せなかった。でもここで、話しながら修正してもらうことで“話していいんだ”って思えるようになった。」
また別の方は、こう語ってくれました:
「実際の会議で“なんとなく乗り切る”から、“ちゃんと伝えられる”に変わったことで、上司からの信頼も変わりました。」
どちらも、「That sounds〜」のようなフレーズの知識ではなく、
自信や行動が変わったという“英語の本質的な成果”です。
英語は知識だけじゃなく、「使って」「修正して」初めて伸びるもの。
そして、それができる環境があれば、必ず話せるようになります。
さらに受講生の声を読みたい方はこちらもどうぞ👇
短期集中プランを受講された生徒さんの成果
よくあるNG表現パターン|注意すべき3つのミス
❌ 1. 「It sound ○○.」と間違える
× It sound like fun.
→ 「It」は主語として不自然で、動詞も三単現”s”が抜けています。
✅ 正しくは:
That sounds like fun.
(それ、楽しそうだね)
👉 「That」が話題全体を指し、soundsは三人称単数現在形なのでsが必要です。
❌ 2. 名詞をそのまま形容詞として使う
× That sounds excitement.
→ 「excitement」は名詞なのでこの使い方はNG。
✅ 正しくは:
That sounds exciting.
(それはワクワクするね)
👉 「sound + 形容詞」の形を守りましょう。名詞ではなく形容詞を置くのが基本です。
❌ 3. That looks / That feels との混同
× That looks difficult to hear.
→ 「見た目じゃなく、“聞こえた印象”なら “sounds”を使うべき」
✅ 正しくは:
That sounds difficult to understand.
(それ、理解するのが難しそうだね)
👉 感覚を表す動詞(look, feel, sound, smell, taste)は、シーンによって使い分けが大事です。
❌ 4. 過剰に言い換えて不自然になる
× That gives me the impression that it is good.
→ 丁寧すぎて回りくどく、日常会話では不自然
✅ 正しくは:
That sounds good.
(いいね!)
👉 シンプルな言い回しの方がネイティブらしく、好印象です。
ミスは成長のサイン。気づけたあなたは、すでに前進してる!
誰でも最初は間違えます。でも、間違いに気づいて修正できることが、上達への一番の近道。
「通じたからOK」ではなく、「もっと自然に伝えたい」と思ったあなたこそ、伸びしろしかありません。
英語をもっと自信を持って話せるようになりたい方は、ぜひ一度体験してみてください👇
一緒に、「通じる英語」から「伝わる英語」へレベルアップしていきましょう!
「That sounds〜」と似た表現&関連語彙
1. That sounds like + 名詞
意味と違い
「That sounds 形容詞」とは違い、こちらは名詞を使って“〜みたいだね”と印象を伝える表現です。
-
That sounds like fun. → 楽しそうだね
-
That sounds like a lot of work. → それは大変そうだね
自然に使うコツ
「形容詞がうまく出てこないとき」や、「名詞で印象をざっくり伝えたいとき」に便利。
会話を続けるときにも使いやすいので、ぜひストックしておきましょう。
会話例
3日間の出張から帰ってきたの。毎日5件もミーティングで…。
うわ、それマラソンみたいだね!
2. That looks + 形容詞
意味と違い
「見た目に対する印象」を伝える表現です。
目で見たものがどう感じられるかを表すときに使います。
-
That looks delicious. → 美味しそう
-
That looks complicated. → 複雑そうだね
自然に使うコツ
「食べ物」「服」「デザイン」など、視覚的に判断するものに使うのがポイントです。
会話例
このチョコレートケーキ、自分で作ったんだよ。
わぁ、それすごく美味しそう!
3. That feels + 形容詞
意味と違い
体感的・感情的に「そう感じる」というニュアンスのときに使います。
-
That feels soft. → それ、柔らかいね
-
That feels awkward. → なんか気まずい感じがする
自然に使うコツ
物理的な感触や、場の空気・雰囲気など五感や感情に基づいたフィーリングを表したいときに。
会話例
彼が入ってきた途端、全員黙っちゃったの。
うん…気まずい雰囲気だったね。
4. That tastes / smells + 形容詞
意味と違い
味覚や嗅覚に関する印象を伝えるときに使う表現。
-
That tastes sweet. → 甘い味がする
-
That smells terrible. → ひどいにおいがする
自然に使うコツ
料理や飲み物など、感覚に訴える表現としてとても便利。
旅行先やレストランなどでもよく使われます。
会話例
このカレー食べてみてよ。手作りなんだ。
うん、すっごく美味しい!
まとめ|五感を使い分けることで、表現の幅がぐんと広がる!
英語では、「聞いて」「見て」「感じて」「嗅いで」「味わって」――
五感をベースにした表現がとても豊かに存在します。
その中でも「That sounds ○○」は、リアクションにすぐ使える万能フレーズ。
でも、状況によって他の表現も自然に使い分けられると、会話の質が一気に上がります。
英語表現の使い分けクイズ|That sounds 〜 系表現 練習問題
Q1. 次の会話にもっとも自然な英語を選んでください。
A: I’m going to a jazz concert tonight.
B: That ______ exciting!
-
a) feels
-
b) smells
-
c) sounds
-
d) tastes
解説:
「聞いた内容に対する印象」は “sounds” を使います。
この場合、コンサートに行く話なので「That sounds exciting!(それはワクワクしそうだね)」が自然な反応です。
Q2. 「それ、すごくおいしそう!」を英語で表現するなら?
-
a) That tastes great!
-
b) That smells nice!
-
c) That sounds delicious!
-
d) That looks delicious!
解説:
「見た目が美味しそう」は “looks” を使います。
“sounds” は聞いた話に、“tastes” は実際に味わったときに使うので注意しましょう。
Q3. 「That sounds excitement.」は正しい英語表現か?
-
a) 正しい
-
b) 間違い
解説:
“sounds” の後に来るのは「形容詞」です。
“excitement” は名詞なので誤り。正しくは “That sounds exciting.”
Q4. 次の会話でマイクのセリフに最も自然な英語は?
A: I just spilled coffee on my laptop…
B: That ______ terrible.
-
a) smells
-
b) looks
-
c) sounds
-
d) feels
解説:
「話を聞いて、ひどそうだと感じた」場合は “sounds” を使います。
“smells” や “feels” では感覚の種類が違うので不自然です。
Q5. 「That smells bad.」はどんな場面で使いますか?
-
a) 美味しそうなケーキを見たとき
-
b) 友人の旅行の話を聞いたとき
-
c) ゴミ箱のフタを開けたとき
-
d) 柔らかいクッションに触れたとき
解説:
“smells” は「におい」に関する表現です。
「bad smell(悪臭)」を感じた場面で自然に使えます。
よくある質問(FAQ)
Q. 「That sounds」とはどういう意味ですか?
A. 「That sounds」は、相手の話を聞いたときに「〜のように感じる」「〜そうだね」と印象を伝える表現です。
たとえば、That sounds fun は「楽しそうだね」という意味になります。
Q. 「That sounds 形容詞」の正しい使い方は?
A. That sounds のあとに 形容詞 を置くのがポイントです。
例:That sounds interesting(それは面白そう)や That sounds terrible(それはひどそう)など。話を聞いて感じた印象を伝えるときに使います。
Q. 「That sounds」と「That looks」の違いは?
A. That sounds は「聞いた話」に対して、That looks は「目で見たもの」に対して使います。
例:That sounds delicious(話を聞いておいしそう)と、That looks delicious(見た目がおいしそう)では使い分けが必要です。
Q. 「That sounds like〜」の意味と使い方は?
A. That sounds like + 名詞 の形で「〜みたいだね」と印象を伝える表現です。
例:That sounds like a plan(いい考えだね)や、That sounds like hard work(大変そうだね)など、形容詞ではなく名詞を使う点に注意。
Q. 「It sound like fun」は正しい?
A. いいえ、主語と動詞の一致に間違いがあります。
正しくは That sounds like fun。主語はThat、動詞は三単現で sounds が必要です。
Q. 「That sounds excitement」は正しい?
A. いいえ、文法的に間違いです。excitement は名詞なので、That sounds exciting(ワクワクしそう)が正しい表現になります。
Q. 「That feels」と「That sounds」の違いは?
A. That feels は「実際に触ったり感じたときの感覚」、That sounds は「聞いた話に対する印象」に使います。
例:That feels soft(それは柔らかく感じる)、That sounds strange(それは変に聞こえる)など。
Q. 「That smells」「That tastes」はどう使うの?
A. That smells はにおい、That tastes は味に対する印象を表すときに使います。
例:That smells great!(いいにおい!)、That tastes sweet.(甘い味がする)など。
Q. 英語で「それ大変そうだね」はどう言う?
A. 「聞いて大変そう」と伝えたいときは、That sounds tough や That sounds like a lot of work が自然です。
どちらもカジュアルな会話でよく使われます。
Q. 英語を話すときに「自然なリアクション表現」が身につかない…
A. フレーズを覚えるだけでは不十分。実際に口に出して使い、間違いを修正するプロセスが重要です。
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まとめ|「That sounds〜」は会話のリアクション力を高める魔法のフレーズ
「That sounds 形容詞」は、相手の話に共感したり、印象を伝えるときにぴったりの表現。
同じように、「looks」「feels」「smells」「tastes」なども上手に使い分けることで、あなたの英語はもっと自然で生き生きとしたものになります。
大切なのは、ただ覚えるだけでなく、実際に口に出して間違えて、改善していくこと。
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