こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はnapで表現できる「仮眠する」の英語表現とその使い方についてお話します。会話では頻繁に使える表現なので是非覚えて帰ってください。この記事を読めば語彙力がさらにアップするでしょう。それではまいりましょう。
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napで表現できる「仮眠する」の英語表現とその使い方
昨晩ぜんぜん寝れなかったという妻へ…
いつ仮眠するのか聞かれて…
昼食の後だいたい仮眠するね。
いかがでしたでしょうか。nap(ナップ)で「仮眠」という意味で短い時間の睡眠を表し、たいていベットではなくソファーや椅子で寝る場合に使われることが多いです。他の英語で表現するとa short sleep during a dayですね。またshortの代わりにa brief sleepと表現することもできます。またこのnapは動詞としても使えてI nap every after lunch.「昼食の後にいつも仮眠します」と動詞でnapを使うことも可能です。ただし会話ではtake a napまたはhave a napとnapを名詞として使われることが多いです。
napの直前に名詞や形容詞を置くこともあるよ
さらにnapの直前に形容詞や名詞を置いて表現することもできます。
お昼に寝ていたのか聞くと…
いい仮眠だったよ。
3時間も昼寝してしまい…
このようにnapの直前にgreatやgood、そしてlong、afternoonなどをその場の状況に応じて使うことができます。さらに仕事を効率的にするために取る仮眠をpower napと言います。こちらも日常的に使うフレーズです。ビジネスの場ではよく使えるのではないでしょうか。
お昼の休憩時間に30分、仮眠したからさくさく仕事ができたよ。
この場合、日本語では適切な訳が見つかりませんが、「仮眠」と訳すでよいでしょう。パワーをもらうための仮眠と考えればより覚えやすいかと思います。
まとめ
napは名詞で「仮眠」です。そしてtakeやhaveと一緒にtake a napやhave a napのように使うことが多いですが、動詞でnapを使うこともできますとお伝えさせていただきました。さらにa long napやgreat napそしてpower napとより形容詞や名詞と一緒に使うこともよくあります。インプットできましたでしょうか。できたら実践の場やレッスンで是非使ってみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がnapで表現できる「仮眠する」の英語表現とその使い方でした。それではSee you around!
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