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海外(マニラ)で出産することに。国民健康保険が海外で使えるのか調査してみた

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を担当。その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中型ビジネス英語研修を提供し、これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

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こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は海外(マニラ)で出産することに。国民健康保険が海外で使えるのか調査してみた、についてお話したいと思います。この記事を読めば、海外生活力が少しアップするかと思います。それではまいりましょう。

 

 

コロナ禍で海外出産に至った経緯

タイトル的に本人かと思いますが、ちなみに出産するのは私の妻で僕ではありません(笑)妻はフィリピンの方で現在日本で半年、そしてマニラに半年と、どちらにも住んでいるような感じにはなっていますが住民票は日本に置いているので正式には日本在住ということになります。つまり年金や国民保険を支払う義務があるということになります。

この度、妻が妊娠してコロナ禍ということもあり、当初は日本で出産をすることを考えました。しかし本人の意思で母国で出産したいということになりました。理由はいくつかあり、まず言語の問題です。残念ながら日本語はまだ会話がスムーズにできるレベルではないので産婦人科や病院でのコミュニケーションが難しいということ、また常に私がそばにいて通訳するということもコロナのこともあり簡単にはいかないかなと思いました。あとそこまで大きな理由ではないですが最寄りの産婦人科の先生が男性の方で、本人は産婦人科の先生が男性というのはかなり驚きと共に若干の抵抗感があったみたいです。フィリピンでは基本、女医になるそうです。

次に分娩方法です。日本では無痛分娩があまり一般的ではなく、一方フィリピンでは普通です。本人の希望もあり無痛分娩のある病院を日本で検討しましたが、偶然生徒さんの一人が妊娠中だったのでいろいろ聞くと、無痛分娩を提供している病院は探しにくいというのを聞きました。だからマニラに戻ったほうがさらによいなと思いました。さらに現在マニラで借りているマンションだと、徒歩圏内にマニラで一番大きな病院があるのでなお安心かな。

最後に、やはり家族の側にいたいというのが一番大きかったようです。妻の両親が近くにいるほうが安心するということですね。自分の母にも聞いたところ、女性は妊娠の際にはそういった気持ちになるそうです。

 

 

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個人的には日本がよかった?

個人的には実は日本での出産がよかったなとは思っていますが、こればかりはしかたありません。理由はコロナの影響で入国プロセスがかなり面倒であることです。具体的には入国から1週間、自腹でホテルに滞在して、6日目にPCR検査を受けて陰性であれば自分たちの借りているマンションに戻れることになります。また万が一渡航中に感染というのもなくはないです。さらにマニラに戻るだけでかなり高額です。コロナ前はLCCで行くと往復二人でだいたい6万円ほどで行くことができましたが、今回の場合、片道だけで航空券やホテル代、PCR代全部込みだと約20万円強です(汗汗)通常時のヨーロッパ旅行なみです。

そういった理由もありますし、またある程度コロナが収束しきってから戻ろうと考えていたこともありました。

 

 

国民健康保険が海外で使えることが後押しに

最初は出国することに戸惑いました。しかしここは気持ちやお互いの精神的な負担で考えるとマニラに戻ったほうがよいと判断しました。さらに国民健康保険が海外でも使えることを知り、大きな後押しとなりました。日本だと出産一時金というのがありますが、病院によって約40万円から42万円の一時金がでます。これが海外でも使えるということでした。実際に保健所にも電話をして確認をとりました。

さらにマニラだと出産費用が高くても20万円ほどだと聞いているので、半分ほどあまる計算になります。それに関しては渡航費等考えると面白いことにちょうど40万円ほどになりますね。申請方法は現地で先に自費で支払い、帰国後に申請用紙に記入して最寄りの保健所で提出という流れになります。私の場合は先に提出資料はすべて保健所から送ってもらいました。

あと会社で働いている方であれば、出産手当金もあります。これに関しては詳しく調べていないので例えば外国人が日本で働いていて、里帰り先(海外)でも同じ手当が受けれるのかはわかりません。さらに出産とは関係ないですが渡航先で怪我をしたときなども国保は使うことができます。ただし、やむおえない場合であって、保険適用外の美容整形のために海外に行って国保を使うことなどはもちろんできないです。

以下それぞれリンクを貼ってきます。今後海外で出産される方の参考資料です。

国保の海外療養費について

海外療養費については、正直書類提出がいくつかあり面倒な感じはします。さらに支払った額の受け取りについては2〜3ヶ月ほどかかるとのことです。本当にやむおえず現地で治療を受けた場合には使ってもよさそうですね。それ以外はEposカード等に付帯の海外保険がよいかと思います。

出産育児一時金について

 

 

最後に

海外出産に関してはまたこれから新たに知っていく段階ですが、また新しい情報が入れば共有していきたいと思います。

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。海外(マニラ)で出産することに。国民健康保険が海外で使えるのか調査してみたでした。それではSee you around!

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