こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は会話で重宝する”just in case”の意味とその使い方についてお話します。日常に限らずビジネスでも非常に使える英語表現なのでぜひ覚えて帰ってください。この記事を読めば語彙力がさらにアップします。それではまいりましょう。
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会話で重宝する”just in case”の意味とその使い方
家を出る際に妻が…
新しく知り合ったお客さんから…
提出したレポートについて上司から…
いかがでしたでしょうか。just in caseで「念のため」という意味です。何か悪いことや不都合なことが起こる前の安全策として、このjust in caseが文中で副詞として使われます。会話では重宝するのでぜひ覚えておきましょう。
接続表現としても使える
さらに副詞だけではなく接続表現としても使うことができます。その場合「〜に備えて」のような意味で使われます。
営業先の会社へ向かう車の中で…
このようにI brought some booksとwe get stuck in trafficの二つの文を繋ぐ接続詞としても使うことができます。
ifと同じ意味で使うこともできる?
上司から電話があり…
遅くなったら、俺なしでミーティングを始めてくれ。
in caseとした場合、ifと同じような意味で使うことができます。ただしまったく同じ意味ではなく、違いがあります。詳しくは「もし」”in case”と”if”の違いとその使い方【ネイティブは知ってる】よりご覧ください。
まとめ
just in caseは副詞そして接続詞として使えます。just in caseは「念のため」そしてjust in caseの直後に文を置く場合は、「〜備えて」という意味で使うことができます。会話では重宝する表現なので暗記しておきましょう。それができたら次はアウトプットです。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が会話で重宝する”just in case”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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