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女性2人と海外シェア生活!?異文化の中で“英語が生きる力”に変わった瞬間

なぜRYO英会話ジムが選ばれるのか?

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を担当。その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中型ビジネス英語研修を提供し、これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムについて/
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【異文化と海外生活で気づいた「英語が必要な理由」】

こんにちは、リョウです。

この記事では、私がまだ海外勤務をしていた頃に体験した出来事をもとに、

  • 海外での生活の中でどのように英語力が必要とされていたのか
  • 異なる文化と向き合う中で得られた気づきや学び

について、エピソードを交えながらお話ししたいと思います。

「英語ができたら世界が広がる」とはよく言われますが、実際に海外に身を置いてみてこそ、その意味がリアルにわかってきました。


ちなみに、オーストラリアでのシェアハウス体験については、こちらの記事でも詳しく書いています。
▶︎ 忘れられないオーストラリアでのシェアハウス生活とは?

フィリピンでの経験と並んで、異文化の中で英語を使って生活する面白さ・難しさを肌で感じた原点です。

 

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■ はじめての海外勤務と“文化の渦”

今でこそ独立して英語コーチングの仕事をしていますが、当時はマニラにある現地企業で働いていました。

そのときの経験は、まさに“異文化の渦”の中で生きること。
英語はただの道具ではなく、「文化と文化の橋をつくる言語」であることを、肌で感じる毎日でした。

 

■ 女性2人とのシェア生活から始まった“異文化理解”

当時、オーストラリアでの留学経験があった私は、「海外で暮らすなら、現地の人と暮らしてこそ意味がある」と考えていました。

マニラでも現地の人とルームシェアできる場所を探し、現地の賃貸サイトでいくつかの物件に連絡。
しかしなかなか返事が来ず、2週間だけホテルを予約して、現地で改めて探すことに。

到着してしばらく経ったある日、ついに1件のオーナーから「見に来ないか」と連絡があり、意気揚々と向かいました。
場所はマカティから少し離れたマンダルーヨン市のGAタワー。

ところが部屋のドアをノックすると、オーナーが出てきて開口一番、
「えっ、男だったの?女性専用なんだけど…」と戸惑い気味。
どうやら”RYO”を女性の名前と勘違いしていたようでした。

帰ろうとしたそのとき、同居予定の2人が現れ、その場のやり取りで「君なら大丈夫そう」と判断され、
まさかの女性2人とのシェア生活がスタートするという予想外の展開になりました(笑)

一人はロシア人、もう一人はフィリピン人。
文化も言語も違う3人の生活には、当然ながら戸惑いも多く、でもそれ以上に学びと発見が溢れていたのです。

 

■ 「オーストラリアと同じじゃなかった」フィリピン生活の洗礼

最初はワクワクで始まったフィリピン生活でしたが、すぐに現実の厳しさに直面しました。

排気ガスが入り込む部屋、壊れるトイレ、暑さと騒音……。

でも、そこで気づいたのは、
環境の厳しさよりも、人との関係性が生活の質を決めるということ。

ルームメイトのダーシャ(ロシア人)は日本語も話せるトライリンガル、
シェイ(フィリピン人)は在宅勤務OKのアメリカ企業勤務。

2人と過ごす中で、英語が共通語としてなかったら、この友情も会話も生まれなかったと強く思います。

 

■ 英語を話せることで“文化の壁”が壊れていった

会話はすべて英語。

最初は聞き取れなかった冗談や、理解できなかったローカルの文化ネタも、
だんだんと「意味」ではなく「感覚」でつかめるようになっていく

英語は、ただのスキルではなく、「異文化を理解するためのレンズ」なんです。

この頃から私は、海外での生活や仕事を通じて、
英語を学ぶことが単なる語学力の習得ではなく、
異なる価値観を理解し、他文化とつながるための手段なのだと、
頭ではなく体で実感するようになっていました。

 

■ 「英語が必要な理由」は、実際に使う中で気づくもの

英語が必要だとは、頭ではわかっていた。

でも、実際に困ったり、助けられたり、笑い合ったりした経験が、英語の“必要性”を自分ごとにしてくれたんです。

言葉に詰まったとき、伝わったとき、笑い合えたとき。
そのすべてが、「もっと話せるようになりたい」と自然に思える原動力になりました。

 

■ 最後に:非常識な環境が、自分の“常識”を広げてくれる

今思えば、女性2人とのルームシェアなんて、普通なら敬遠するかもしれません。

でも、あの経験があったからこそ、私は自分の固定観念を壊せたし、
「違いを受け入れる力」「英語でのコミュニケーション力」も自然と育まれていったと思います。

これから英語を学ぶあなたへ。

「英語を学ぶこと」は、世界を広げることです。
そして、世界を広げる一歩は、ちょっとの勇気と好奇心から始まります。

ぜひ、あなたも英語を通して、自分だけの「異文化ストーリー」を見つけてください。

 

📝 記事のまとめ

本記事は、筆者がフィリピンで海外勤務していた際の、ロシア人とフィリピン人女性とのシェア生活を通じて体験した異文化との出会いと、そこで実感した英語の必要性について綴ったリアルストーリーです。

  • 英語があったからこそ、文化も価値観も異なる人たちと信頼関係を築けた
  • 海外生活のリアルな困難(環境や誤解)も、人とのつながりが乗り越えさせてくれた
  • 英語は単なるツールではなく、異文化を理解し、自分の世界を広げる力になると実感
  • 「非常識」な環境に身を置くことで、自分の「常識」がアップデートされた

異文化の中でこそ、「英語を学ぶ理由」はリアルになる。

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