こんにちはRYO英会話ジムです。今日はビジネスで使える「連絡ありがとう」の英語表現9選とその使い方についてお話します。Thank you for contacting me.をとりあえず使っている方やばいかもしれません。適切な場面で使えるようになりましょう。それではまいります。
ビジネスで使える「連絡ありがとう」の英語表現9選とその使い方
- Thank you for contacting me.
特にカスタマーサポートでよく聞きますが、どんな場面でも便利に使えるのがこちらのフレーズです。contactは日本語でも馴染みがあるのでもう覚えられましたね。
- Thank you for talking to me.「話してくれてありがとう。」
少し意味は変わってきますが、直接相手と会話ができた後にはtalkという動詞も使うとよいです。対面もしくは電話で使えます。ネイティブは知ってる!talk toとtalk withってどんな違いがあるの?も参考にしてみてください。
カジュアルに伝える
- Thank you for for getting in touch with me.
- Thank you for reaching out.
同僚やメンバー動詞で使うのに便利です。どちらもカジュアルに使えますが、どちらかと言えば、Thank you for reaching out.のほうがよりビジネス向けです。またさらにカジュアルに使いたい場合は、thank youをthanksに置き換えるだけでよいです。詳しくは場面で使い分けるThank youとThanksの違いとその使い方よりご覧ください。
フォーマルに伝える
- I appreciate you reaching out.
- I’m glad you reached out.
- I’m glad you contacted me.
フォーマルに伝えるならappreciate「感謝する」やbe glad「うれしい」という単語がピッタリです。さらに詳しくはカジュアルも丁寧も「感謝する」の英語表現とその使い方をご覧ください。
連絡を待っていた場合
- I was waiting for you.「待ってましたよ。」
- I was wondering when you might message me.「いつメッセージが来るのか考えてたところでした。」
もう少し早く連絡がほしかったことを相手に伝えたい場合に便利な表現です。ともに過去形にすることでダイレクトな言い回しを避けていますので、現在形よりも丁寧になります。wonderingの使い方についてI was wondering if ~.の意味と4つの使い方【考えを伝えたり丁寧な表現に】をご覧ください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がビジネスで使える「連絡ありがとう」の英語表現9選とその使い方でした。それではSee you around!
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