こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は2020年10月にご入会いただいた生徒さんのご紹介をいたします。今回ご紹介するのは海外でも仕事の場を広げたいと考えているリエコさんです。この記事を読めばどういった経緯で「実践トレーニング」が必要になったのかがわかるようになります。それでは、まいりましょう。
リエコさん
リエコさんは、現在の英語学習に疑問を待つ中、英語表現を探していたところサイトに辿りつき最終的にご入会いただきまいた。現在会社経営をやっています。英語レベルに関しては高校のときに英検2級を取得し、TOEICも700点程度取得しています。再び英会話を初めてから3年ほどたちます。英語学習は昔からラジオ講座を聞いています。今後の目標としては仕事の関係で海外の方と話す機会があり、今後海外でも仕事の幅を広げていきたいのと、海外の情報を英語でもっと取っていきたいというのがあります。もっとも英語を話すと自分の性格が変われるところが好きです。
体験レッスンでの内容を拝見させていただいたところ、間違いはありながらも、自然なコミニケーションを行うことができるレベルはあると見受けられます。RYO英会話ジムのレベル表で(14段階中)ステージ4に相当します。
- 発話量
- 流暢性
- ロジカル力
- 傾聴力
- 関係構築力
参照:レベル表
ステージ9: よい関係性を意識しながら積極的な自己主張や相手を理解するために積極的に耳を傾けることができる
She’s able to answer quickly when asked which means her listening is good. She can also organize her thoughts but needs to work on prepositions and conjunctions. She also needs to work on her tenses as well as asking questions. I think she also needs to relax a little bit.
発話量は十分にあるので、今後の課題としてはより文法は知識レベルから反射レベルで正しく発言できるようになること、またより自然な言い回しやロジカルな文章構成を身に付けれるようになるとさらに流暢な英語へと成長していくかと思います。その後、コミュニケーション力を伸ばすトレーニングもすると海外の方とも関係構築をスムーズに作れるようになっていきます。
現状、思い出せる単語が限られていて、気合でなんとかつなげて文章にするしかないので、書き直していただいた後の英語らしい言い回しを拝見し、なるほどと思いました。また、今、英語の回路全体が錆びついている印象なのですが、今回、どこかのタイミングでふと上手く接続しなおすことができれば、いっきにレベルが変わるような気もしてきて、この方法に期待できそうだとも思いました。判定いただいた現状のレベルについても、私自身の認識と合致しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が2020年10月にご入会いただいた生徒さんのご紹介でした。それではSee you around!
週2回50分プラン