こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、セブ旅行のハイシーズンとベストシーズンについてお話します。僕 自身セブに1年ほど住んだ経験もあるので、統計と合わせてさらに信憑性は高くなっていると思います。この記事を読めばベストなタイミングにセブ旅行をすることができます。それではまいりましょう。
ハイシーズンはこちら
上図は日本のみだけでなく他国も合わせたグラフになりますが、セブへのハイシーズンは、年末から1月の中旬あたりと5月、そして9月〜10月のあたりが混み合いツアーの料金も高くなります。なのでゴールデンウェーク、クリスマス・年始年末あたりは日本だけでなく他国でもハイシーズンというわけです。
それに加えて日本の場合だと7月から8月は学生の夏休み期間なのでここもツアーは少し値段が高くなる傾向があります。
セブへいくベストシーズンは?
結論からいうとベストシーズンは、図の通り2月〜4月中旬あたりです。フィリピン人の間ではこの期間が実はゴールデンシーズンで観光客もまだそんなにいない時期なので宿泊代は安く済むし、さらに気候も暑すぎくなく湿気も少ないので最高なんです。
特に2月と3月が個人的にはベスト中のベストです。僕もセブとマニラに住んだ経験がありますが、海へ行くとしたら絶対にこの時期に行きます。フィリピンの気候は日本の感覚からすると1年間ずっと夏ですが、乾季と雨季の2つに分かれていて雨季は6月〜11月で乾季は12月〜5月となります。
雨季といっても一日中雨がずっと降っているわけではなくスコールといって急にドサーっと降って数十分したらもうお日様がまた照っているという状態を繰り返します。また台風発生シーズンにもなるのでマニラ新聞の気象・災害一覧をブックマークして計画前にこまめにチェックしておきたいところです。
フィリピンでは長袖が必須アイテムなわけ
ボホールに行ったときの記事にも書いていますが、年中夏だからと行って半袖だけ持っていくのは、XXXです。(ちなみに僕はこれで体調を何回も崩してますw)
なぜならモールやお店、ホテル内は極端に冷房を聞かせている(よい温度に調整するという考えがない)ので、長袖やジャケットは必須アイテムです。持っていかないと現地でおそらく体調を崩してしまう可能性が高くなってしまうので必ず持っていきましょう。
所要時間は?
ここでは各空港からの所要時間をご紹介します。
- 東京(成田):5時間(直行)東京(羽田):9.5時間(経由)
- 大阪(関空):4.5時間(直行)
- 名古屋:4.5時間(直行)
- 福岡:6.5時間(直行)
4月のホーリーウィークは避けよう
- 2019年 4月14日(日)〜4月20日(土)
- 2020年 4月5日(日)〜4月11日(土)
フィリピン人の85%がカトリックと言われていて、年によって変わりますがだいたい4月中旬あたりにホーリーウィーク(聖週間)というフィリピンの長期休暇があります。1年の中で教会の最も忙しい年と言われていて、すべてではありませんが多くのお店やモールが閉まってしまうのでこの時期に旅行をしても町が静かすぎて面白みがないです。実際友人がこの期間に行ってしまい、後悔していました(残念)
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上がセブ旅行のハイシーズンとベストシーズンっていつ?についてでした。それではSee you around!