こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は「使える英語」を身につけるために欠かせない4つのマインドセットについてお話ししたいと思います。この4つのマインドセットを持つことで、英語力を確実に高めるだけでなく、世界での活躍にもつながると考えています。
この記事を読むことで、実践的な英語力を身につけるために何が必要かを具体的に理解できるはずです。ぜひ、最後までお読みいただき、ご自身の英語学習に活かしてください。それでは、早速始めましょう。
大前提にアウトプット7割がある
「使える英語」を身につけるためには、まず「アウトプット7割」という大前提を押さえておく必要があります。これはTOEICや英検の学習方法と大きく異なるポイントです。試験対策では、どれだけ多くの知識をインプットし、それを暗記できているかが問われますが、「使える英語」の場合、最も重要なのは、どれだけ「口を動かす練習」をしたかです。
この違いを理解していないと、英語を話せるようになるための正しい道筋を見失い、無駄に時間を費やしてしまうかもしれません。まずは、このポイントをしっかりと区別することが、効果的な英語学習の第一歩です。
基礎単語を使いこなすこと
海外に滞在して10年以上が経ちますが、私たち日本人は、英語の知識面では他国籍の方々に比べて上位に位置しています。それにもかかわらず、実際に話す際には、知っているはずの基礎単語さえも使いこなせていないケースが多いのが現実です。特に東南アジアに滞在していると、タクシーの運転手さんや街の警備員さんでさえ、簡単な単語を使って瞬時にスムーズな受け答えができることに驚かされます。これは彼らがアウトプットの量で勝っているからに他なりません。
下記Youtube動画は実際に僕が調査した結果です。
日本ではあまり知られていませんが、世界基準で会話に使われる単語をリストアップした「GSL(General Service List)」というものがあります。このリストには約2000単語が含まれており、これらをしっかりマスターすれば、日常会話の90%を理解できると言われています。実践的な英語力を高めるためには、このような基礎単語を繰り返しアウトプットすることが非常に重要です。
下記はWikipediaより引用です。
The list is important because a person who knows all the words on the list and their related families would understand approximately 90–95 percent of colloquial speech and 80–85 percent of common written texts.
こういった基礎単語をまず会話で使いこなせるようになるのがファーストステップです。
時制を体に身につけること
次に大切なのは、英語の時制を「体で覚える」ことです。頭では理解しているつもりでも、実際に話すと時制がめちゃくちゃになることがあります。たとえば、過去形で話したいのに現在形になってしまったり、その逆になったり。現在進行形や完了形もうまく使えないこともよくあります。
「使える英語」は体で覚えるものです。そのためには、まずアウトプットしてミスをすること、そしてそのミスを改善していくフローを繰り返すことが必要です。また、自然な英語を話せる人を観察し、彼らの使う時制に注目することも非常に効果的です。さらに、自分で音読する際には、時制を意識しながら声に出してみるのもおすすめです。実際、私もそうやって時制を体に覚え込ませました。
キレイな文で言えること
3つ目に重要なのは、キレイな文で英語を話すことです。最初のステップとしては、たとえブロークンな状態でも、とにかく発話することが大切です。しかし、その次のステップでは、しっかりとした文法に基づいた文で話すことを目指しましょう。
その理由は2つあります。まず、キレイな文で話すことで、会話が効率的に進みやすくなります。さらに、ビジネスシーンでは、キレイな英語を話すことがキャリアアップに直結することも多いです。もう一つの利点として、スマートに見えることで、相手からナメられないという効果もあります。
私自身、東南アジアのフィリピンで数年以上勤務した経験がありますが、比較的早くキレイな英語を話すことができたおかげで、エリートの現地スタッフからも認めてもらいやすかったと感じています。キレイな文で話すことは、英語力を高めるだけでなく、人間関係やキャリアにもプラスの影響を与える重要な要素です。
知識の詰め込みにフォーカスしすぎないこと
最後に大切なのは、知識の詰め込みにフォーカスしすぎないことです。私たち日本人は、海外で英語を使えるようになりたい、または会社で英語を活用したいと考えたときに、どうしても知識を詰め込むことに注力しがちです。もちろん、インプットは重要ですが、それだけでは「使える英語」にはなりません。
会社で求められる英語力に応じてインプットが必要な場合もありますが、同時にアウトプットを重視したトレーニングが欠かせません。何度も繰り返しますが、「使える英語」は体で覚えるものであり、最低でも2000の必須単語を使いこなせるようになることが目標です。
私自身、日本でTOEICや英検の勉強に時間を費やしましたが、実際に海外に出たときには、まったく英語が話せず落胆した経験があります。その時に「使える英語」は頭で学ぶものではないと痛感しました。ですので、これから「使える英語」を身につけたいと思っている方には、アウトプット7割、そして3割をその改善のためにインプットするというバランスで学習を進めることをお勧めします。
まとめ
ここまで、「使える英語」を身につけるために重要な4つのマインドセットについてお話ししてきました。まず、アウトプットを7割重視することが「使える英語」の大前提であり、インプットだけに頼らず、実際に口を動かす練習が必要です。次に、基礎単語を使いこなすことの重要性を強調しました。日常会話で頻繁に使われる単語を実践でしっかりと使いこなせるようになることで、会話力が格段に向上します。また、英語の時制を体で覚えることが大切です。これにより、より自然で正確な英語を話せるようになります。そして最後に、キレイな文で話すことが、会話の効率化やキャリアアップに直結することをお伝えしました。
私たちが目指すべきは、試験での高得点だけではなく、実際に使える英語を身につけることです。これからの英語学習では、インプットとアウトプットのバランスを意識し、日々のトレーニングに励んでいきましょう。
応援メッセージ
英語学習は決して簡単な道のりではありませんが、今日お話ししたマインドセットを取り入れることで、確実にステップアップすることができます。焦らず、一歩ずつ進んでいけば、必ず「使える英語」が身につくはずです。私も皆さんと一緒に頑張っていきますので、共に成長していきましょう!応援しています。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が「使える英語」を身につけるために大切な4つのマインドでした。それではまいりましょう。
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