こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”There’s nothing + 主語 + 動詞”の意味とその2つの使い方についてお話します。この記事を読めば、英語の表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
“There’s nothing + 主語 + 動詞”の意味とその2つの使い方
遅刻ばかりする同僚からアドバイスを求められて…
ナオミ
There is nothing I can do.
私ができることはないわ。
私ができることはないわ。
彼女の口論になった末..
マイク
There is nothing I can say about.
僕が言えることはないよ。
僕が言えることはないよ。
嫌味な上司について話していて..
アイヴァン
There is nothing I hate more.
これ以上嫌いになるなんて無理。
これ以上嫌いになるなんて無理。
“There’s nothing + 主語 + 動詞”は、「〜することはない」という意味で、あることが起こることはない、また実行されることはないという場面でよく使われます。会話だと省略して”there is”のところを“there’s”とすることが普通です。
親しい異性の友達について話していて…
ナオミ
There’s nothing I get into him.
彼を好きになることはないわ。
彼を好きになることはないわ。
ダブル否定で肯定もできる
リョウ
There is nothing that I cannot accomplish.
僕が実現できないことはない。
僕が実現できないことはない。
マイク
There is nothing I cannot afford.
買う余裕がないなんてないよ。
買う余裕がないなんてないよ。
このように”nothing”以降の文を否定文にしてあげることで、ダブル否定となり逆に文全体が肯定的な意味になります。こちらも使われるので覚えておきましょう。
nothingに関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、”There’s nothing + 主語 + 動詞”の意味とその2つの使い方でした。それでは、See you around!
コメントを残す