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英語が得意でも通用しなかった。海外20年で気づいた“本当の英語力”とは?

なぜRYO英会話ジムが選ばれるのか?

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を担当。その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中型ビジネス英語研修を提供し、これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムについて/
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英語との出会い:19歳のセブ留学から始まった20年の旅

僕が英語に出会ったのは、19歳のとき。
人生で初めての海外、フィリピン・セブ島への留学が始まりでした。

当時は、「英語が話せる人=かっこいい」「得意科目として評価されたい」
そんな思いが強かった気がします。
正直、最初は“言語を学ぶ”というよりも、自分の得意分野を増やしたいという気持ちが大きかったんです。

でも、そこから始まった英語との関わりは、気づけばもう20年。
いろんな国に住み、たくさんの人と出会ってきた中で、
「英語を話す」ということの意味が少しずつ変わっていきました。

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「英語が得意」って本当に何を意味するのか?

20年経った今でも、海外に行くたびに思うことがあります。
それは――英語の“得意・不得意”なんて、海外では全く意味を持たないということ。

日本では、文法を間違えずに使いこなすとか、発音がネイティブっぽいとか、
フレーズをたくさん知っていることが「英語が得意」と言われますよね。
でも、海外で生きていくと、そんな評価軸は存在しません。

実際に大切なのは、
「相手の話をちゃんと聞けているか」
「自分の言いたいことが伝わっているか」
この2つだけなんです。

どれだけ流暢に話せても、
相手の気持ちをくみ取れなければコミュニケーションは成立しません。
逆に、拙い英語でも真剣に聞いて、心を込めて伝えれば、
ちゃんと“通じ合う”んです。

僕はこのことに気づいたとき、
それまで自分が「英語が得意」と思っていた理由が、
とても表面的なものだったと痛感しました。

なぜ日本の英語教育は“スコア”にこだわるのか

では、なぜ日本ではいまだに「点数」や「資格」で英語力を測るのでしょうか。
答えはシンプルで、英語が“学校の科目”だからなんですよね。

僕の個人的な意見としては、
もう英語を科目から外してしまってもいいんじゃないかと思っています。
そうすれば、点数を気にせずに「使える英語」にもっと目が向くはずです。

なにより、英語を“評価されるもの”として扱う限り、
「間違えてはいけない」というプレッシャーがつきまといます。
でも、言葉は本来、間違えて当たり前のもの。
日本語だって完璧じゃないですよね。
僕たちだって、普段の会話で言い間違えたり、言い直したりします。

だからこそ英語も、
「間違えることを恐れない」文化を育てることが大事。
英語は“試験”ではなく“ツール”です。
点数ではなく、どれだけ伝わるか・分かち合えるかが本当の力なんです。

 

資格よりも大切なのは“話せるかどうか”

最近、いとこの子どもがインターナショナルスクールに通っていて、
英検やTOEICの資格も持っていると聞きました。
でも実際に話してみると、ほとんど英語が出てこない。
その姿を見て、僕は改めて「資格って何のためにあるんだろう」と考えました。

もちろん、資格を取ること自体は悪くありません。
努力の証ですし、モチベーションにもなります。
でも、資格を持っていても「話せない」なら、実用的な価値はゼロなんです。

英語は“飾り”ではなく、“道具”です。
話せてこそ意味がある。
それがコミュニケーションの世界です。

日本では「資格を持っている=英語ができる」と評価されがちですが、
本来、評価されるべきは“実際にどれだけ話せるか”だと思います。
企業の採用現場でも、点数よりもスピーキングやリスニングの“実践力”を
もっと重視してほしい――そう強く感じます。

AI時代に求められるのは「言葉の温度」

今の時代、AIを使えば英文ライティングなんて簡単にできます。
文章の構成も、語彙の選び方も、AIがサポートしてくれる。
スピーキングですら、発音チェックやフレーズ提案ができる時代です。

でも――
AIがいくら進化しても、「人の気持ちを感じ取る力」までは再現できません。

英語を話す上で本当に大事なのは、
「どう言うか」ではなく「何を伝えるか」なんです。
そこに込められた感情や意図、相手への思いやり。
それこそが、AIにはできない“人間の温度”です。

僕は、海外でたくさんの国籍の人と関わる中で、
この“温度”のあるコミュニケーションこそ、
信頼を築き、関係を深める鍵だと痛感しました。

たとえば英語が少しぎこちなくても、
相手の目を見て、誠実に話す人は必ず伝わります。
逆に、完璧な文法で話しても、心がこもっていなければ響かない。
英語力よりも“人間力”が問われる時代になってきているんです。

英語学習の本質は「心を動かす力」

結局のところ、英語を学ぶ目的は“正確に話すこと”ではありません。
相手の心を動かすこと。
それが本当の英語力です。

「どう表現するか」よりも「何を伝えるか」を大切にしていく。
その延長線上で、伝わりやすくするためのフレーズや文法を学ぶ。
これが理想的な英語学習の形です。

残念ながら日本の英語教育は、
まだスコアやテスト中心の発想から抜け出せていません。
でも、AIがここまで進化した今こそ、
「人に伝える英語」へシフトするタイミングだと思うんです。

 

ノマドとして旅して気づいた“英語のリアル”

今、僕は1年のうち約半年をマニラで過ごしています。
それ以外の期間は、バリ、台湾、韓国、ジャカルタ、ハノイなどを転々としながら働く生活。
いわゆる「ノマドワーカー」としての暮らしです。

どこの国へ行っても感じるのは、
英語はやっぱり“必要不可欠なツール”だということ。

現地の人がみんな英語を話せるわけではありません。
それでも、東南アジアの主要都市では、ビジネスでも観光でも英語が共通語。
外国人同士でも、現地のスタッフとも、自然と英語でやり取りする流れができています。

そして面白いのは、海外では「英語がうまいですね」と誰も言わないということ。
英語が話せて当たり前の環境では、“うまい・下手”なんて基準が存在しないんです。

昔、日本で「英語すごく上手ですね!」と言われた時は嬉しかったけど、
今はもうその感覚はありません。
海外に出ると、「英語が上手」なんて言葉がまるで意味をなさないんです。

むしろ、「英語が上手ってどういう意味?」と聞かれることさえあります。
それは、“英語は評価されるものではなく、使うもの”だから。
この価値観の違いが、日本と海外の最大のギャップだと思います。

経験が英語を“スキル”から“生きた力”に変える

オンラインで英語を学ぶのも素晴らしいことです。
ただ、実際に海外で人と向き合って話す経験を重ねると、
英語は単なるスキルではなく、“生きた力”に変わります。

たとえば、相手の表情、間の取り方、声のトーン。
そういった「言葉以外の部分」からも多くを感じ取れるようになる。
これこそが、本当のコミュニケーション力です。

英語を使って世界中の人とつながれるようになると、
文化や価値観の違いを超えて、
「人と人」として分かり合える瞬間が増えていきます。

その瞬間にこそ、“英語を学んできて本当によかった”と思えるんです。

まとめ:英語は「得意科目」ではなく“生き方”

気づけば、英語を学び始めてから20年。
この長い時間を通して感じるのは、
英語はもう「得意科目」ではなく、僕の“生き方”の一部になっているということです。

英語を通じて、世界が広がり、人との出会いが増え、
そして自分自身も変わっていきました。

文法や発音がきれいにできることよりも、
「相手の心を動かすこと」「思いを伝えること」こそが、
これからの時代の“本当の英語力”だと思っています。

だからこそ、僕はこれからも、
間違いを恐れず、自分の言葉で伝える人を増やしたい。
それが、英語コーチとしての僕の使命です。

▶︎ 本気で“話せる力”をつけたい方へ

もしこの記事に共感されたなら、
次はぜひ実践の一歩を踏み出してみてください。

英語は「勉強するもの」ではなく、「使って磨くもの」です。
RYO英会話ジムでは、一人ひとりに寄り添いながら、
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